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■ 宇佐へ

野暮用で宇佐に行ってきた。宇佐と言えば、USAである。何かとUSAと書いてあるのは、U.S.A.を意識しているのに間違いない(笑)。

東京からUSAへは、羽田から大分空港に飛び、ここからバスで1時間ちょいで到着する。今回は日出に泊まったのだが、ここからも自動車で1時間程度で到着する。電車でのアクセスは、鉄道網の遅れている東九州では、あまりメジャーではないかもしれないが、大分か別府に前泊した場合は、特急で40分程度で、到着することができる。ふと思い返してみると、九州では、福岡地下鉄くらいしか電車に乗った記憶がない…。

さてさて、では宇佐と言えばなんだろう。何と言っても有名なのが、宇佐神宮。全国にある八幡神社の総本社で、創建は571年と伝えられている。広大な敷地に広がる厳かな空間は、一見の価値がある。名物は、宇佐飴。宇佐神宮の参道でよく売られているが、食べなかった。

あとは、大分と言えば、かぼす。大きなネットにたくさん入っていて、300円くらい売られている。大分に行くとよく出てくるんだけれども、絞ると果汁がびっくりするくらい出てくる。そしてこれがいろんな料理に合う。東京に帰っても利用したい食材。

B級グルメでは、唐揚げを売り出そうとしている。隣の中津も唐揚げを名物としていて、張り合っているようだ。映画も公開予定。日田焼きそばくらい美味しければいいんだけれども…食べなかったのでわからない。

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どんどん寒くなってきている、と言うのに、『真夏の夜の夢』を聴いている。重厚なドイツ・ロマン派にありながら、通俗的で軽妙なイメージの曲かもしれない。しかし、これが良いんである。メンデルスゾーンの颯爽たる美感が満載で、この作曲家好きなら堪らない…と思う。

で、今聴いているのが、シューリヒト盤。バイエルン放送交響楽団との共演で、1960年の録音。コンサートホール音源の復刻版で、タワーレコードとDENONが協力してリリースしたシリーズの一つ。カップリングに、『フィンガルの洞窟』、『美しいメルジーネの物語』、『ルイ・ブラス』の3つの序曲を収めている。序曲のうち『フィンガルの洞窟』は、南ドイツ放送交響楽団(現在のシュトゥットガルト放送交響楽団)、後者2曲は、南西ドイツ放送交響楽団(現在のバーデン=バーデン&フライブルクSWR放送交響楽団)との共演。南ドイツの3つの放送交響楽団を振り分けた格好のCDだ。

音質は決して良いとは言えない。これはコンサートホール音源なので止むを得ない。しかし、演奏は、極上だ。シューリヒトの演奏は、まったくくどくない。無駄に引っかからないし、重厚に鳴り響くこともない。ベートーヴェンの演奏なんかでもそうなんだけれども、シューリヒトの演奏は、一見あっさりしている。質実剛健、鈍重な演奏がもてはやされた時代に、こんなさっぱりとドイツ・ロマン派を演奏してしまう指揮者がいて、高い評価を得ていたのは少し意外ですらある。だけど、ただあっさりでは終わらないのがシューリヒトの凄いところで、案外、聴いている方は、「あれ?熱くなっている…」と言う幻惑に陥るのだ。これがメンデルスゾーンの曲には案外うまいアクセントになっている。

シューリヒトとメンデルスゾーンってなんとなく結びつかなかったんだけれども、なかなか相性がいいようだ。序曲3曲も聴いているうちに惹き込まれてしまう。歴史が浅く、ドイツ色が強く出過ぎない放送オーケストラは順応性が高く、いずれの楽団も好演している。

ジャケットは、古い録音にありがちな白黒のシューリヒトの写真。最近のCDのジャケットと比べると、写真家のセンスも異なっている。演奏も変われば、写真も変わる。このシリーズは、大体こんな感じのジャケット。それはそれでいい。演奏も良い。結構貴重なシリーズだ。



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■ 高知へ

野暮用で高知に行ってきた。

高知と言えば、鰹のたたき。これしかイメージできない人は多いんだけれども、行ってみれば、魚介類は美味しいものが多い。今回もいろいろ食べた。安くておいしい料理屋さんも多いけど、ひろめ市場で食べるのも良い。フードコートとお土産屋街を併設したような市場。観光用だろうけれども、地元の人も混じっている。夜遅くなっても賑やかで、地方の寂しい夜のイメージはここにはいない。一歩外に出れば、夜は人通りの少ないアーケードだけど(汗)。

高知は食道楽だなぁ~!

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HMVのニュース一覧を見ると、○○アワードとか、○○レコード賞と言う文字が見え始める11月。寒さとともに、こんなもので冬の足音を感じるクラヲタ・ワールド。とは言うものの、まだまだ「欲しいものリスト」には、年内発売予定の「ご予約商品」がズラリと並んでいる。それだけじゃなくって、今秋発売された新譜でも手が回り切っていないものもあって、まったく2013年の気になるCDを聴き切った気分にはなれない。

それなのに、○○アワードとか、○○レコード賞とか…まるでピンとこない。1月か、2月頃にやれば、納得いくのに。あ、いや、ほとんど見ないんだけどね。

ちなみに、年内発売予定のCDで注目のものと言えば、何と言っても、アーノンクール&ウィーン・コンツェントゥス・ムジクスのモーツァルトだろう。プログラムは、交響曲第35番『ハフナー』とポストホルン・セレナード。2010年のアーノンクール最後の来日公演と同じプログラムだ。オーケストラも同じ。聴きに行ったものとしては、是非手元に置いておきたいCDだ。ムジークフェラインでのライヴ録音と言うのもうれしい。レーベルは、ソニー。

ナクソスからは、スラットキン&リヨン国立管弦楽団のラヴェルの管弦楽曲集。今回で第2弾。第1弾から1年を経てのリリース。ラ・ヴァルスをはじめ、今回も魅力的なプログラムだ。スマートに鳴り響くスラットキン節に今回も期待したい。

他にも興味深い録音がいくつかあって、2013年はまだまだ熱い!逆に財布は寒くなっていきそう…。旧譜には振り返らず進みたい(汗)。無理か…。

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古楽を聴く、バロックを聴くと言っても、器楽、特に、バロック・ヴァイオリンに偏りがちなのは、個人的には、良くないな、と思っている。ヴァイオリンを習っているので、そっちに興味が向いていくのは致し方がないんだけれども、そのせいで、聴く音楽の幅が狭くなると言うのは、褒められたことではない。バロック期の音楽について言えば、器楽曲が増えてきているとは言え、音楽の中心は声楽曲だった。そもそも、バロック音楽の誕生=オペラの誕生なのだから、声楽を抜きにしては語れないのだ。

と言うわけで、バロック期の声楽曲を聴いている。「ギーズ家のためのモテット集」をテーマにしたマルク=アントワーヌ・シャルパンティエの作品集。ギーズ家は、シャルパンティエがローマへの留学からパリに戻って以降、仕えた(または、「気に入られていただけ」という説も)貴族で、シャルパンティエは音楽好きのギーズ侯爵マリー夫人のために、相当な数の宗教曲を作曲した。シャルパンティエがローマから帰ってきたのが1667年で、1688年頃までギーズ家との関係が続いたことを考えるとその期間は約20年間にもなる。

この間、太陽王ルイ14世に気に入られて、王室の音楽関係を取り仕切っていたのは、ジャン=バティスト・リュリであり、シャルパンティエは、リュリとは仲が悪かった(と何かの本で読んだ記憶)。シャルパンティエがパリで活躍するためには、ギーズ家と言う大きな後ろ盾が必要だったのだろう。特に、シャルパンティエは、リュリと当時敵対関係になっていたモリエールと仕事をしていたので、リュリから音楽活動の邪魔をされたことは想像に難くない。ちなみに、リュリ自身もギーズ家の一族の者にその才能を見いだされて、出世の糸口をつかんでいる。

さて、今聴いている「ギーズ家のためのモテット集」は、そのタイトルの通り、上記の20年間に作曲されたモテットの一部を収めたもの。ミゼレーレ H.193、Annunciate superi H.333、それにこのCDのメインタイトルになっている聖母マリアのためのリタニ― H.83が収められている。また、それぞれの曲間には、器楽曲のアンティエンヌ H.526と序曲 H.536が演奏されている。有名なテ・デウムとは、まったく異なる静謐な作品揃いだ。

演奏は、セバスティアン・ドゥセ率いるアンサンブル・コレスポンダンス。ハルモニア・ムンディ・フランスからのリリースで、これがこのレーベルでのデビュー盤となる。それまでは、Zig-Zagから何枚かCDを出している。

今回のプログラムは、祈りの音楽だが、彼らの演奏は透明感があり、実に美しい。純粋な信仰心を持つ響きが、部屋の空気を震わせる。ココロ、洗われる。パリを訪問した際、シャルパンティエの活躍したギーズ家の邸宅だったスーピーズ館も見てきたのだが、その室内の様子を思い出しながら聴くのも、個人的には一興である。もちろん、シャルパンティエをイヤホンで聴きながら館内を巡ったんだけど、ここには貴重な公文書が展示されており、ナポレオンの自筆の文書などを見た記憶。音楽好きなら、パリを訪れる機会があったらぜひ寄りたい場所だと思う。

ちょっと話がそれたけれども、たまにはこういう落ち着いた、と言うか、綺麗なバロック期の音楽も良いなぁ…と思った、寒い寒い秋の夜…。

 

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ヨハネス、と言えば、ブラームス。このドイツ圏にありがちな名前をファーストネームに持つ音楽家は、案外少ない。

ヨハネス・プラムゾーラーと言う名前をはじめて見たとき、ふと頭に浮かんだのはそんな、どうでも良いことだった。むしろ、名前であれば、プラムゾーラーと言うファミリーネームの方が気になりそうなものだけれども…。

さて、そんなわけで、今回は若きバロック・ヴァイオリニスト、ヨハネス・プラムゾーラーの新譜を聴いてみた。

プラムゾーラーは、1980年、南チロルの生まれ。レイチェル・ポッジャーの主宰するブレコン・バロックにも参加している。自身でも、インターナショナル・バロック・プレイヤーズを主宰し、徐々に頭角を現してきている。

ソリストとしてCDをリリースするのは今回が2枚目。しかも、自主制作レーベル、Audax RECORDSの第1弾となる記念すべき1枚だ。テーマは、ヴァイオリンのためのソナタ集。伴奏のチェンバリストは、プラムゾーラーと同い年で、フランスのナンシー出身のフィリップ・グリスヴァール。このフレッシュなコンビで挑むのは、コレッリのヴァイオリン・ソナタop.5-1、テレマンのターフェルムジークからイ長調のソナタ、ルクレールのヴァイオリン・ソナタop.9-6、ヘンデルのヴァイオリン・ソナタHMV.371、アルビカストロのラ・フォリア。

1曲目のコレッリから、瑞々しくも引き締まったプラムゾーラーの音色に魅了されてしまう。リズム感も素晴らしく、バロック・ヴァイオリンの魅力を存分に楽しむことができる。できれば、op.5を全曲聴きたいものだ。続くテレマンとルクレールでも、豊かで素敵な音色、技術の冴えを披露してくれる。腕自慢のバロック・ヴァイオリニストたちが録音を残してきたヘンデルでも活き活きとした演奏を聴かせてくれる。ヒロ・クロサキほど芳醇な響ではないし、リッカルド・ミナージほど過激ではないけれども、キリリと引き締まり、澄み切った響きは、この曲の新たな魅力に気付かせてくれる。

そして、〆のアルビカストロ、これが良い。ラ・フォリアは、コレッリとヴィヴァルディが有名だけれども、数多くのバロック期の作曲家が惹かれたテーマであり、謎に満ちた作曲家アルビカストロの残した数少ない作品の中にも、ヴァイオリン・ソナタがある。コレッリやヴィヴァルディに負けず劣らぬ魅力的な作品だ。この佳作をプラムゾーラーは見事にさばいていく。仄かに香る狂気、ドラマチックで影のあるバロックの響きを雄弁に、その演奏に添えていく。見事。

今回のソナタ集は、2枚目のCDとは言え、プラムゾーラーにとっては、名刺代わりの1枚となるもの。今後が楽しみなバロック・ヴァイオリニストであることを強く印象付けることができたのではないだろうか。

 

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野暮用で大分→日田へ。日田は大分県だが、空港としては福岡空港が最寄りの空港だ。なので、行程は、大分空港から入って、福岡空港から帰ることになる。

大分は前も行ったことがあるのだけれども、日田ははじめてだ。日田と言えば、日田天領水で有名になった…くらいのイメージしかなかったんだけれども、温泉街と古い町並みと言うありがちな観光地もある。こじんまりとしているが、小奇麗で散策するには気持のいいところだ。

たまたまこの週末は、日田天領祭りが行われていると言うので、少しだけ覗いてきた。古い町並みの残る豆田地区のあらゆるところに灯りが灯される。多くは竹を斜めに切った中に蝋燭を灯しているが、中にはサッカーボール型の提灯があったり、街を流れる水路に竹で吊るした灯りがあったりと、なかなか見応えがあった。イベントがあったことを知らずに、一眼レフを持って行かなかったのが悔やまれる。それともう一泊すればよかったな…。

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■ 水戸へ

野暮用で水戸へ。上野からスーパーひたちで1時間ちょい。以前乗ったときは古い車両だった記憶だけれども、今回は新型車両。椅子も良くなって、快適な1時間。内装がスカイライナーの新型車両に似ているのは気のせいか。東京を出る前に、TXに猛然と抜かれたのも気のせいだ…きっと。

さて、水戸。茨城県の県庁所在地。茨城県と言えば、魅力度ランキング47位…え?そうなの?って思ったのだけれども、そういう調査結果が出ているんだそうだ。魅力度どころか忘れ去られている県もありそうだけれども…。

なんでそんな結果になったのかな?と考えてみると、確かに人気のある観光地はないように思える。例えば、先日行った岐阜には、世界遺産の白川郷をはじめ、高山や郡上八幡がある。そういうインパクトのある観光地はない。住むところにしたって、東京が通勤圏内とは言え、長距離通勤のイメージが強い。TXができたとは言え、なんだか不便な感じはぬぐえない。そんなんで魅力がないように見えるんだと思う。

でも、他地方の人はわからないけれども、東京の人は、最下位にすることはないんじゃないかと思う。筑波はアカデミックなイメージが強いし、海水浴では、子供の頃よくお世話になっている県だろう。偕楽園を含めて黄門様のイメージも良い。日帰りドライブにも適当な距離だ。

最下位ってことはないんじゃないかなぁ。ちなみに、総合順位は、こちら。上位に関西多すぎじゃないか?(笑)47都道府県に行ったことある人に訊かないと公正な結果は出ないと思うけど、どうかな。昔はTV、今はネットでのイメージに乗せられちゃう人も多いし。

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■ 岐阜へ

野暮用で岐阜に行ってきた。

県庁所在地の岐阜市は、名古屋の続きのような街だけれども、飛騨まで行くと見どころ満載な県だ。高山、白川郷、郡上八幡、それに平湯や下呂と言った有名な温泉地も抱えている。山好きならば、北アルプス登山の拠点となる新穂高温泉も印象的だろう。そして、何と言っても、白川郷は世界遺産だ。登録されてからしばらくたつので、もう一時期のブームは去っているだろうけれども、魅力的な場所には変わらない。一度は行ってみたいもの。

個人的には登山の関係で訪れることの多い県だけれども、まだまだ見る場所は多い。高山祭にももう一度行きたいなぁ。と言っても、休日平日関係なしに開催される祭りなので、上手い具合になかなか行けない…。前回は春だったので、今度は秋に行ってみたい。

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ハイドンの歌曲を聴いている。CDのタイトルは、『イギリスとスコットランドの歌曲集』。

ハイドン、あのウィーン古典派3巨匠のヨゼフ・ハイドンである。ちょっと意外なんだけれども、ハイドンは、イギリス民謡の編集を行っている。ロンドンで活躍していた時期もあり、思い返してみればさほど不思議なことではないんだけれども、イギリス民謡と言うと、ついつい後年のイギリス近現代の作曲家たちを思い浮かべてしまう。ヴォーン・ウィリアムズやホルストとは、ハイドンは結び付きにくい。

実際、音楽そのものは、イギリス近現代とは全くの別物だ。当然と言えば、当然なんだけれども、ウィーン古典派色が濃厚。オペラのアリアを聴いているようですらある。もちろん、民謡らしい軽妙さや馴染みやすさはあるんだけれども、ここで聴く歌曲で惹かれるのは、ウィットに富んだハイドン節だ。交響曲や弦楽四重奏曲で聴いた、あの歌い回しの中に、イングランドやスコットランドの響きを含めた可愛らしい音楽だ。

演奏は、マイリ・ローソンのソプラノ、伴奏にオルガ・トヴェルスカヤがフォルテピアノを担当している。また、一部の曲にバロック・ヴァイオリニストのレイチェル・ポッジャーが参加しているのは、古楽好きにとっては嬉しいサプライズだ。チェロが参加している曲もあり、こちらは、オレグ・コーガンと言う奏者が担当している。歌曲としては、珍しい伴奏編成だが、これはこれで新鮮で面白い。

マイリ・ローソンはこれがデビュー盤。その後は、ラ・セレニッシマの一員として活躍している…って、えっと、これは意外。ラ・セレニッシマって、バロック・ヴァイオリニストのエイドリアン・チャンドラーが主宰するバロック器楽アンサンブルなんだけど、その中に、一人だけ、ソプラノ歌手がいる。なんなのだ(笑)。以前、こちらの記事で紹介した通り、ラ・セレニッシマは、イギリスの古楽アンサンブルとしては珍しく、ヴィヴァルディを得意とする楽団。マイリ・ローソンも、ヴィヴァルディの録音で何枚かのCDに名前を連ねている。今回のハイドンの歌唱では、温もりのある優しい歌声が印象的だ。

レーベルは、Opus111。中古で入手したので、実は廃盤になっていたりする。良いCDだったので、一応、感想を交えて書いてみた。

 

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