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晴れた。見事に晴れ。今日は、石垣島離島ターミナルから午前中に竹富島、午後に黒島に渡った。竹富島は牛車と自転車で巡る。黒島は自転車で巡る。もちろん、暑い。汗が噴出してくる。まさに夏本番。どれだけ水分補給をしただろう。

夕方からは、ナイトツアー。リュウキュウアカショウビンをみたり、リュウキュウコノハズクやリュウキュウアオバズクと言ったフクロウを見たり…それとシーズンの過ぎたヤエヤマボタルを少しだけ見ることができた。

朝の8時から夜10時まで遊びまくった。ナイトツアーの最後は星空見物で終了。今日の行動も無事完了。夏の八重山はやることいっぱいで忙しい。



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■ 石垣島!

野暮用で石垣島に滞在中。

石垣島へは直行便を利用すれば3時間程度。台北よりも南に位置するが、国内線なので国際線並のサービスはない。昨日到着したのだけれども、平日だと言うのに、満員御礼。ANAもJALも聞いた話では、前便空席なし。こりゃ、夏休みにこられないわ…。

到着したのは、新しくなった石垣空港。南ぬ島石垣空港という。去年着たときは、旧石垣空港だったのだが、それに比べるとだいぶ快適になったものである。滑走路も長くなり、羽田からのそこそこ大きな機体も着陸できるようになった。観光客も増えたそうだ。

さて、お天気。昨日沖縄で梅雨明けしたと言うことだけれども、それは本島の話。八重山地方は一足先に梅雨明けしている。そう、もう夏なのだ。30度を超える気温、90%を超える湿度…東南アジアか?ここは!

なんつうか…別世界である。

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レンズを買う。AF-S DX NIKKOR 18-300mm f/3.5-6.3G ED VR。16.7倍の欲張りズーム。DXフォーマット(APS-C専用)なので、実質、28-450㎜の16.1倍。もちろん、こんな欲張りにしたらリスクもある。まず、暗い。ニコンのレンズでテレ側f/6.3Gなんて他にあるんだろうか。これはズームを詰め込みすぎただけではなくて、軽量化による弊害でもある。そして、歪みも出るだろう。AFだって、こんだけズームにしてしまっては、遅くなる。

「一眼レフだし、レンズ替えも醍醐味。それが嫌ならコンデジでいいじゃないか。」

なんて、偏った意見もあるけど、光学16.1倍のコンデジなんて存在しないし、旅先ではそうコロコロレンズ替えなどできはしない。一眼レフは塵にとっても弱いのだ。

というわけで、4月に出たばかりのこのレンズ、売れそうな予感。ちなみに、重量は従来モデルに比べて、300gも軽くなっているという。

んで、だ。今日、さっそく、所有のD5100にこのレンズを装着して、銀座のニコンプラザに行ってきた。ここは2階がサービスセンターになっている。壊れていなくても、無料で点検をしてくれる。1,000円ほどでセンサーの掃除もしてくれるので、定期的に持っていくといいのだ。

今回は、センサーの清掃と基本的な点検、それに新しいレンズに初期不良がないか確かめてもらってきた。あまり聞いたことのない音を出していたので、念のために見てもらったんだけれども、これはエンジンの音とのこと。

所要時間は混み具合にもよると思うけれども、平日の昼間ならば1時間程度。これは定期的にやるべきだ、うん。

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関東も無事入梅。熊本でも入梅を経験したので、個人的には今年2度目の入梅である。

さて、それは兎も角。最近、面白そうな新譜がさっぱりない。ミナージのホームページには、楽しそうなリリース情報がたくさんあるんだけれども、リリースされる気配がない。

そんな中、HMVの新譜情報から朗報をゲット。ビエロフラーヴェクとチェコ・フィルによるドヴォルザークの交響曲全集、DECCAからリリース。遂に、ビエロフラーヴェクもドヴォルザークの交響曲全集を出すんだなぁ。1990年代からぱらぱらと出ていたんだけれども、今回のものは、全て新録音。第5番&第6番は、この20年ほどで3回目の録音となる。ノイマンやクーベリックですらこの曲をこんなに頻繁には録音していないだろう。

交響曲のほかに、ヴァイオリン協奏曲、チェロ協奏曲、ピアノ協奏曲も収録。ワイラースタインとのチェロ協奏曲は既出のものだけれども、他は初出。ツインマーマンとのヴァイオリン協奏曲は特に楽しみ。

それにしても、ビエロフラーヴェクがDECCA…時代を感じるなぁ。数年前には想像できなかった。

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■ 熊本へ

野暮用で熊本へ。最近、赤い頬の熊が大人気なわけだけれども、熊本に熊はいない。確か、九州のツキノワグマは絶滅したはずだ。もっとも、熊本の「熊」は動物の「熊」ではなくて、昔は「隈」と書いたらしい。くまモンは言葉のあや…くらいのノリでしょうかね。

さて、それは兎も角。熊本。お城、馬刺し。それだけでなんだか、「おー!観光資源豊富じゃないか!」となるんだけれども、それ以外はあんまりない。街は大いに栄えていて、どちらかと言えば、観光地というよりは経済都市といった方がいいかもしれない。

観光するのならば、阿蘇まで足を延ばした方が吉。今回も少し阿蘇方面に近付いてみたんだけれども、阿蘇山の緑の山容はなかなか美しい。もっとも、行った日が梅雨入りということで、曇天の下であまり、緑が映えているという感じではなかったけれども。

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■ 新潟へ

野暮用で新潟へ。東京から新潟へ行くには、上越新幹線一択。僅か2時間で日本を横断。飛行機なんてめんどくさい。最近でこそいろんなところに新幹線網が伸びつつあるが、上越新幹線は、開業30年が経っている。真っ先に建設されたことには、いろんな大人の事情があったと噂があるのだけれども、これなかったら、日本海はずっと遠い存在だっただろう。ようやく北陸新幹線ができるということで、日本海はさらに近くなる。太平洋側との格差はだんだんと縮められていく…と期待したい。

さて、新潟。各地に行くと「こちらははじめてですか?」と地元の人に聞かれるのだけれども、新潟でも聞かれた。もちろん、はじめてではない。というか、東京の人にとっては、上越新幹線や関越道の影響もあって、新潟はそんなに遠い存在ではない。スキーヤーにとっては、越後湯沢は最も身近なゲレンデだろうし、登山愛好家にとっては魅力的な山の宝庫だ。関東じゃないけれども少し足を延ばせば行ける遊び場といったところだろうか。

しかし、南北に長い県域の中で、その両端には、あまり行く人はいないかもしれない。北の山形県境、西の富山県境、南の長野県境に何があるか、意識する人は少ないだろう。それぞれに特徴があって面白く、その多様性が魅力的でもある。機会があったらもっと遊んでみたいぞ、新潟。

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5月に入って、あまりCDを買っていない。GWで他に気を取られていたというのもあるかもしれないし、興味深い新譜が少なかったというのもあるかもしれない。何にせよ大人しくしていたことは確かだ。少ない、とは言え買っているんだけれどもね(汗)。

そんな中から1枚。ヨゼフ・スーク、ヤーノシュ・シュタルケル、ルドルフ・ブッフビンダーによるメンデルスゾーンのピアノ三重奏曲第1番を聴いている。これ、10日ほど前に買ったのだけれども、今日になって漸く再生した。買うペースが落ちると、のんびりと聴いてしまうのかもしれない。

録音は1973年5月、シュヴェツィンゲン音楽祭のライヴ録音をHansslerがCD化したもので、ベートーヴェンのピアノ三重奏曲第3番がカップリングされている。音質はステレオで、この時期のものとしては極めて良好だ。演奏会場はシュヴェンツィンゲン城。

この演奏、とってもいい。スーク&シュタルケルとなれば、そうそう変わった演奏にはならないことは容易に想像がつくけれども、このド直球な演奏スタイルを崩さずに、ライブならではの熱気を加えた聴きごたえのある演奏だ。1楽章冒頭から、「あれ?この曲ってこんなにもドラマチックだったっけ?」と曲に対する印象を少し見直させられる。そして、メンデルスゾーンのメロディ・メーカーっぷりがいかんなく発揮された第2楽章の美しさは別格だ。今や押しも押されぬ巨匠となったブッフビンダーもまだ27歳、まさに売出し中のころの演奏だが、この第2楽章でのピアノは素晴らしい。もちろん、スークの柔らかく端正な演奏も楽しめる。どっぷりとメンデルスゾーンの情緒を歌い上げてくれる。闊達な3楽章、切れ味の良い4楽章も好演。

当時全盛期だったスーク&シュタルケルに売出し中のブッフビンダーが絡むと言う、貴重な音源が素晴らしい演奏とともに、高音質で聴けるのはありがたい限りだ。



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歩きスマホはやめましょう!

こんなことが書かれているポスターを今朝方見かけた。歩きスマホあぶねぇなぁ、と思っていた、先週の前半の自分。いや、今でも思っているけど、世界は広かった。ベトナムでは、バイクを運転しながらスマホ…これが結構いるのだ。怖いって。

タクシーの運転手さんは高確率で携帯電話で通話しながら走っている。よくまぁ、そんなに喋ることがあるもんだと、変なところに感心。なんか怒っていたりしてな。何はともあれ、運転に集中して欲しい。ただでさえ観光客は、赤信号に突っ込む勇気で道を渡っているんだからさ…。郷に入っては郷に従えと言う諺が日本にはあるけれども、交通安全は万国共通ではないかと…。あのバイクの多さはしょうがないかもだけど(笑)。



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GW最終日、ハノイに滞在するのも今日まで。前日に引き続き、朝からフォー。同じ店でフォー・ボー。今日は注文を訊かれる。やっぱ、本場のフォーは美味いなぁ…とかなんとか思いつつ、食べ終えて外に出る。あれ?雨降ってないか?しかも、結構本降り。東南アジア名物スコール。少し待てばいいさ!と思っていても、面倒なのでさっさと歩き始めてしまう。雨に濡れた街も悪くないものだから歩いていても飽きはしない。少し迷いつつ、ホテルへ。

飛行機は14時発だから少し街歩きをしただけで、今日のハノイ観光は終了。タクシーに乗って、ノイバイ国際空港へ。飛行機は定刻通りに出発…のはずだったのだけれども、滑走路前で停滞。ベトナム軍の訓練が入ったので少し待たされるとのこと。こんなことがあるのだな…。

フライト時間は4時間ちょい。往路よりも1時間以上短い。旅に疲れた体には厳しくない程度の長さ。GWの帰国ラッシュだろうと入国審査の長さも覚悟していたんだけれども、実際はガラガラ。うまく飛行機の到着が重ならなかったのだろう。良い旅だった!


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ホテルの朝食をそこそこにしておいて、朝の街へと踏み出す。目的はフォー・ボー。雑踏をかけわけ、歩くこと10分弱。細い街路を入ってすぐのところにあるお店へ。座るとまもなく勝手にフォー・ボーが出てくる。忙しい時間にわけのわからん外人の注文などいちいちとっていられないと言う風情だ。入り口ではお店のおばちゃんが何か怒鳴っている。入ってのっけからびびらせてくれる。でも、フォーは美味いのだ。美味いは正義。

この日はひたすら街歩き。この街のすさまじい喧騒は、疲れるけれども、ワクワクする。非日常の緊張感が、とても楽しいのだ。非日常こそ旅行の醍醐味だ。市場に寄っても、日本のそれとはだいぶ異なる。なんでさ、商品の上で寝ているんだよ…とか、ね。日本の常識が通じないこの国を歩くことはとても刺激的だ。店番の人の爆睡率の高さについては、流石に一言物申してもいいんじゃないかと思うけど(笑)。

昼は、再度、ブン・チャー。お盆の上に香草とブン(麺)と汁が入った器が一緒に乗せられてくる。強烈な見た目。喧騒の中でブン・チャーをたいらげる。やっぱりハノイのブン・チャーは美味しい。インパクトもなかなかなので、旅行者にも好評のようだ。

街歩きのひと休憩は、街角のカフェでシン・トー。シェイクっぽいデザートだが、果物大国だけあって、ほぼ果物の味で付け加えた甘みは感じられない。個人的に好きなのは、マンゴー。シン・トー・ソーアイと言う。贅沢にマンゴーを使ったシン・トーが200円程度。安い。

夕食は、シーフードが食べたかったのでタクシーで足を伸ばして街外れの店へ。ベトナム語オンリーの軽い旅行者である自分にはレベルの高い店。海老の蒸したものや小さいイカの料理、それからカニのほぐし身と春雨の料理を注文。海老のレベルの高さは流石。美味い。

夕食後いったんホテルに戻り街中の隠れ家的なカフェへ。チェーを食べようかと思ったんだけれども、やっぱり、シン・トー・ソーアイ(笑)。その後は夜の街を右往左往。路上の居酒屋を横目にホテルに帰着。

歩きすぎたかも…。

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