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あけましておめでとうございます。新年もよろしくお願いいたします。

さて、お正月と言えば、ニューイヤーコンサート。毎年、気になりながらスルー。今年もスルー。完全に忘れていた。指揮は、バレンボイム。面白そうではあるけれども…。来年は、メータだとか。ネット情報だけど、そういう噂。最近のメータはどうなんだろうか。アーノンクールであれば、是非、観てみたい。ピリオド奏法の旗手なのにニューイヤーコンサートで、今一番、聴いてみたい指揮者。刺激を求めている、のか。

それとニューイヤーコンサートと言えば、バレエの映像が入るんだけど、あれ、個人的には止めて欲しい。オーケストラ映して!と思ってしまう。一生懸命踊っている人には申し訳ないんだけれども、ね。

あとは…お正月には、毎年、渋谷のタワーレコードでクリアランス・セールと言う名の在庫処分セールみたいなのをやっているらしい。今まで知らなかった…。どうなんだろうなぁ。行ってみる価値があるのかなぁ。渋谷は遠いなぁ。20分以上電車に乗らないといけない…。

何はともあれ!はじまりました、C.P.E.バッハ・イヤー!え?これ、押していく方向で良いのか?(笑)

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大晦日。今年は、コレッリ・イヤーだったわけだけれども、楽しめたでしょうか?個人的には、コンサートには行けなかったけれども、録音を中心に今まであまり聴いてこなかったこの巨匠の音楽をそこそこ聴くようになった。「楽しめた」と言うより、「知った」と言った方が良いかな。

コレッリ以外では、多くは行かなかったけれども、印象深いコンサートが結構あった。グラスゴーの教会で聴いたサヴァールのケルト音楽、スコットランド室内管弦楽団の定期公演では、クリヴィヌのベートーヴェンを聴いた。国内では、NHK交響楽団の定期公演でとても感動的な体験をした。滅多に聴くことのできない名曲、ウォルトンの交響曲第1番を我が国におけるイギリス音楽の第一人者である尾高忠明氏の指揮で聴いた。更に、ブロムシュテットのブラームスを2公演聴くことができた。どれもホントに凄い演奏だった。

CDでも、素晴らしい音楽をたくさん聴いた。録音は生演奏で体験できない幅広い音楽を体験できる。特に今日ではそう。こんなにも古楽の色んな曲を聴けるようになったのは、ここ20年ほどのことではないだろうか。ありがたいことだ。

旅行では、野暮用で行ったアメリカとスコットランド旅行が海外。国内では、2回行った北海道が印象的だった。石垣島での体験も面白かった。燕岳から常念岳への縦走は久し振りの日本アルプス縦走だったけれども、やはり、日本の天井の景色は別格だと再認識させられた。

さて、音楽の話に戻って…来年は、R.シュトラウス・イヤー。今年のヴェルディ&ワーグナーほどは騒がないだろうけれども、色んなイベントや録音が出てくるだろう。だけど、個人的にはあまり好みの作曲家ではないので、今年同様、このメジャーなメモリアル・イヤーは、スルーすることになる。そんでは誰か。C.P.E.バッハが生誕300年、ラモーとロカテッリが没後250年…メジャーどころはこんなものか。なんか、面白いことあるんだろか。

そんな感じで、今年もいろいろとお世話になりました!来年もよろしくです!

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■ 福井へ

先日、野暮用で福井へ行ってきた。福井と言うと北陸のイメージなんだが、関西圏と接しており、県の南北で少し文化が異なると言う。訛りも南に行くと関西弁が強く入ってくるらしい。

そんなわけで北陸と言っても西の方になるので、新潟や富山ほど自然環境は厳しくないだろう、とたかをくくっていた。もちろん、この考えは甘かった。分厚い雲が空を覆い、時折、霰が横殴りの風に乗って、窓を叩き付ける。目的地は、福井市だったのだが、更に山の方に行けば、もう雪深くなっているのかもしれない。気温は低いのだろうが、風がないうちはさほど厳しいものではない。しんしんと体の内側から冷えてくるような感じ。風が吹けば、相当厳しいだろうけれども、幸い外を歩いているときは、荒れた天気にならなかったので、それほど寒い思いはしなかった。

東京からのアクセスは電車でも3時間半程度の行程だが、今回は飛行機を利用。小松空港からバスで1時間ほど。往きも荒天だったが、帰りも荒天でフライトスケジュールは滅茶苦茶。幸い自分の乗った飛行機は、大した遅れにはならなかった。しかし、搭乗がはじまってから急な降雪があって、扉を閉めてからも、除雪で出発できなかったりとスムーズにはいかない。これが北陸の冬の現実か。ちなみに、電車はすでに大乱れだった。

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■ 津へ

野暮用で津へ行ってきた。新幹線で名古屋まで約1時間半。近鉄特急に乗り換えて約1時間。乗り継ぎ等含めて、ざっと3時間。県庁所在地と言うだけで、特に観光名所ではない。見どころは、日本で一番短い駅名だろうか。

とは言え、観光地は結構あるし、松坂牛など名物も少なくない。が、まともに観光に来たことがないような気がする。

今年は式年遷宮と言うことで、お伊勢さんは大変な賑わいだそうだ。見ることができるのは今年いっぱいまで。と言うことは、今年は、大晦日の方が来年の初詣より混むのか…。そんなわけないか。

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■ 神戸へ

先日、野暮用で神戸へ。のぞみで3時間弱。遠いような近いような。思えば、神戸にまともに行ったのははじめてだ。新神戸の駅は、通りかかったことがあるのでその殺伐とした風景を覚えているが降りたのははじめて。

繁華街は、新神戸から地下鉄で一駅の三宮。色々ある。少し歩いたけど、人も多くて、栄えていた。東京みたいなものだ。東京人には目新しい風景ではない。

この日はルミナリエの初日と言うことで、ホテルは満室だったり、高い部屋しか空いていなかったりで、結構苦労した。街も普段と比べて人が多かったのか…普段を知らないので何とも言えないのだけれども(笑)。神戸は洋菓子が有名らしいけれども、甘党ではないので…。美味しいものは高知や大分の方が多かったぞ。と言うのは随分と偏った自分の好みで、好きな人には堪らないのでしょう、神戸。

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■ 宇佐へ

野暮用で宇佐に行ってきた。宇佐と言えば、USAである。何かとUSAと書いてあるのは、U.S.A.を意識しているのに間違いない(笑)。

東京からUSAへは、羽田から大分空港に飛び、ここからバスで1時間ちょいで到着する。今回は日出に泊まったのだが、ここからも自動車で1時間程度で到着する。電車でのアクセスは、鉄道網の遅れている東九州では、あまりメジャーではないかもしれないが、大分か別府に前泊した場合は、特急で40分程度で、到着することができる。ふと思い返してみると、九州では、福岡地下鉄くらいしか電車に乗った記憶がない…。

さてさて、では宇佐と言えばなんだろう。何と言っても有名なのが、宇佐神宮。全国にある八幡神社の総本社で、創建は571年と伝えられている。広大な敷地に広がる厳かな空間は、一見の価値がある。名物は、宇佐飴。宇佐神宮の参道でよく売られているが、食べなかった。

あとは、大分と言えば、かぼす。大きなネットにたくさん入っていて、300円くらい売られている。大分に行くとよく出てくるんだけれども、絞ると果汁がびっくりするくらい出てくる。そしてこれがいろんな料理に合う。東京に帰っても利用したい食材。

B級グルメでは、唐揚げを売り出そうとしている。隣の中津も唐揚げを名物としていて、張り合っているようだ。映画も公開予定。日田焼きそばくらい美味しければいいんだけれども…食べなかったのでわからない。

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■ 高知へ

野暮用で高知に行ってきた。

高知と言えば、鰹のたたき。これしかイメージできない人は多いんだけれども、行ってみれば、魚介類は美味しいものが多い。今回もいろいろ食べた。安くておいしい料理屋さんも多いけど、ひろめ市場で食べるのも良い。フードコートとお土産屋街を併設したような市場。観光用だろうけれども、地元の人も混じっている。夜遅くなっても賑やかで、地方の寂しい夜のイメージはここにはいない。一歩外に出れば、夜は人通りの少ないアーケードだけど(汗)。

高知は食道楽だなぁ~!

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野暮用で大分→日田へ。日田は大分県だが、空港としては福岡空港が最寄りの空港だ。なので、行程は、大分空港から入って、福岡空港から帰ることになる。

大分は前も行ったことがあるのだけれども、日田ははじめてだ。日田と言えば、日田天領水で有名になった…くらいのイメージしかなかったんだけれども、温泉街と古い町並みと言うありがちな観光地もある。こじんまりとしているが、小奇麗で散策するには気持のいいところだ。

たまたまこの週末は、日田天領祭りが行われていると言うので、少しだけ覗いてきた。古い町並みの残る豆田地区のあらゆるところに灯りが灯される。多くは竹を斜めに切った中に蝋燭を灯しているが、中にはサッカーボール型の提灯があったり、街を流れる水路に竹で吊るした灯りがあったりと、なかなか見応えがあった。イベントがあったことを知らずに、一眼レフを持って行かなかったのが悔やまれる。それともう一泊すればよかったな…。

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■ 水戸へ

野暮用で水戸へ。上野からスーパーひたちで1時間ちょい。以前乗ったときは古い車両だった記憶だけれども、今回は新型車両。椅子も良くなって、快適な1時間。内装がスカイライナーの新型車両に似ているのは気のせいか。東京を出る前に、TXに猛然と抜かれたのも気のせいだ…きっと。

さて、水戸。茨城県の県庁所在地。茨城県と言えば、魅力度ランキング47位…え?そうなの?って思ったのだけれども、そういう調査結果が出ているんだそうだ。魅力度どころか忘れ去られている県もありそうだけれども…。

なんでそんな結果になったのかな?と考えてみると、確かに人気のある観光地はないように思える。例えば、先日行った岐阜には、世界遺産の白川郷をはじめ、高山や郡上八幡がある。そういうインパクトのある観光地はない。住むところにしたって、東京が通勤圏内とは言え、長距離通勤のイメージが強い。TXができたとは言え、なんだか不便な感じはぬぐえない。そんなんで魅力がないように見えるんだと思う。

でも、他地方の人はわからないけれども、東京の人は、最下位にすることはないんじゃないかと思う。筑波はアカデミックなイメージが強いし、海水浴では、子供の頃よくお世話になっている県だろう。偕楽園を含めて黄門様のイメージも良い。日帰りドライブにも適当な距離だ。

最下位ってことはないんじゃないかなぁ。ちなみに、総合順位は、こちら。上位に関西多すぎじゃないか?(笑)47都道府県に行ったことある人に訊かないと公正な結果は出ないと思うけど、どうかな。昔はTV、今はネットでのイメージに乗せられちゃう人も多いし。

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■ 岐阜へ

野暮用で岐阜に行ってきた。

県庁所在地の岐阜市は、名古屋の続きのような街だけれども、飛騨まで行くと見どころ満載な県だ。高山、白川郷、郡上八幡、それに平湯や下呂と言った有名な温泉地も抱えている。山好きならば、北アルプス登山の拠点となる新穂高温泉も印象的だろう。そして、何と言っても、白川郷は世界遺産だ。登録されてからしばらくたつので、もう一時期のブームは去っているだろうけれども、魅力的な場所には変わらない。一度は行ってみたいもの。

個人的には登山の関係で訪れることの多い県だけれども、まだまだ見る場所は多い。高山祭にももう一度行きたいなぁ。と言っても、休日平日関係なしに開催される祭りなので、上手い具合になかなか行けない…。前回は春だったので、今度は秋に行ってみたい。

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