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先日購入した望遠レンズを担いで大井競馬場に行ってきた。

この春に発売されたSigmaの150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporaryと言うレンズで、APS-Cでは、約900mmにもなる超望遠レンズ。バズーカとか、長玉とか言われる大型レンズだけれども、2kgを切る軽量型モデルである。

価格は10万円前後とこの類では格安と言えるもの。ただし、テレ側の絞りがF6.3となっており、明るさに難点がある。超望遠入門には手頃なレンズである。

と言うわけで、このレンズに慣れるために、選んだ被写体が競馬。なかなか良い練習になる被写体で、多くの写真愛好家が競馬場にはいる。

大井競馬場は、地方競馬で馬場はダート。芝の上を走る爽やかなJRAとは違い、飛び散る土埃が迫力を増す。撮影ポイントは、第4コーナー近く。迫り来る馬群を正面から撮る。三脚は禁止なので、手持ちでバズーカを振り回すことになる。

腕がしんどい。が、色々難点はあるけれども、はじめてにしては、そこそこの写真が撮れたような気がする。





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先日、タブレットを購入した。ASUSのT100-Chi。10インチでWUXGA。型落ちと言って良いモデルだが、新モデルの解像度が低いのでこちらにした。

Windows8だが、すぐにWindows10にアップグレードできるので、なんら問題はない。家電量販店では、Windows10搭載モデル!なんて書いてあるけど、何の苦もなくアップグレードできてしまうので、Windows10搭載モデルを買う意味がイマイチわからない。

T100-Chiはタブレットと言っても、着脱可能なキーボードが着いているので、小型ノートPCにもなる。優れものだ。ただ、キーボードが少し重たく、総重量が1kgを超えるのが難点。充電はマイクロUSBだが、たぶん、3A対応のケーブルじゃないと反応しない。

さて、これで自分のモバイル機器は、
スマートフォン iOS
ファブレット  Android
タブレット   Windows
となった。一通り揃って満足…と言うわけではないが、どれでも対応できるのは便利だ。

で、どれが一番いいかといわれると、個人的にはWindowsが一番しっくり来る。これまでPCで使いまくっていたので当たり前と言えば当たり前だ。使えるソフトも豊富。

とは言え、正直、どのOSもよくよく考えられていて、いまどき使い勝手の悪いOSなど存在しないと言うのが現実。Windows95なんて今考えるとえらいこと使いにくいOSだけれども、これが出たときは、画期的なことだった。素人でもPCが使えるようになり、一気にPCが普及した。

随分と進んだものだ。

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■ 岐阜へ

野暮用で岐阜へ。

岐阜と言えば、山。なんだかんだで今年3回目の岐阜入り。つっても、前の2回は飛騨で、今回は美濃。飛騨は独自の文化があって、観光名所が多いけれども、美濃は尾張の影響をもろに食っている。

かの有名な喫茶店文化だって、岐阜の辺りでは当たり前のように根付いている。反面、観光客を喜ばせるものはあまりない。時期が良ければ鵜飼を見ることができるかもしれないが、そのほかの季節は特にこれと言ったものがない。

そもそも美濃は観光地ではない。一大商業都市名古屋のベッドタウンだ。東海道線の新快速でわずか20分程度で岐阜駅に着くのだから十分すぎるほどの通勤圏となる。

飛騨と違って雪も大して降らない。「今年は雪が少ない」なんて話になっても、どことなく、「ここはどっちにしろ降らないんだけど…」と言うような、どこか第3者的な雰囲気さえ漂う。

飛騨と美濃…同じ岐阜県に行った気がしないのは毎度のことである。

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最近、街に外国人が増えてきた。

いわゆる、「爆買い」の中国人も多いんだけれども、欧米人もずいぶんと増えてきた。海外からの観光客を増やすんだと言って、ちっとも増えない時期があったが、ここのところは、様々な政策が功を奏しているようだ。

日本人はあまり意識していないかもしれないけれども、日本は地理的に見るととても辺鄙なところに位置している。欧米を中心に考えなくても、中韓以外からは結構遠い。故に歴史的に見れば幸運だったことも多いんだけれども、観光的にはマイナスだ。

たとえば、イギリスから10時間以上もかけてやってきて、さて、日本の何を見せましょう?と言うのが今まではっきりしなかったのだと思う。

それは日本人には全くわからなくって、案外外国人が勝手に見つけてくれたりする。そういうのをネットで見ると、「ああ、こんなところもあるのか」と妙に新鮮な発見があったりする。じゃぁ、今度行ってみようかな、と思ったり思わなかったりだけど。

悪いことさえしなければ、日本を楽しんでもらえることは嬉しい限りだ。

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Adobe Photoshop Lightroomを入手した。

フォトレタッチソフトである、と言えばいいのだろうか。RAWデータ(未現像データ、生データ)の現像ができる。多少の撮影失敗もこれさえあれば、修正が可能だ。

たとえば、被写体が暗くISO感度を上げすぎてしまった場合。当然ノイズが出るのだけれども、これを軽減することができる。逆光で暗くなってしまった場合も修正が可能だ。手振れ、ピンボケも多少ならば何とかなる。

とても便利だ。

いや、しかし、である。それでいいのか。古い写真家ならばそう思うはずだ。写真は芸術だと思うのならば、なにやらズルをしているような気分がしてくる。「それ、写真の技術じゃなくて、写真編集の技術だろ?」と突っ込まれるとなんと言い返していいかわからない。

もちろん、写真撮影の基本的な知識がなければ、上手く編集もできないかもしれない。そうは言っても、なんだか邪道な気がしてしまう。

写真コンテストの提出条件を見ると最近では多少のレタッチはOKになっているようなので、たかが素人の写真撮影にそこまで厳しいルールを決めることもないのだけれども。綺麗な作品になればいいということで。

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■ 姫路へ

野暮用で姫路へ。

アクセスとしては、数は多くないが姫路駅に停車してくれるのぞみがあるので、東京駅から3時間座っていれば難なく着くことができる。

で、姫路。なんと言っても、姫路城。これしかないと言っても過言ではない。ほかにないので、今までわざわざ行ったことがなかった。

電車が姫路に近付くと遠くからもこのお城を見ることができるんだけれども、電車の中からは、けっこうしょぼい。

しかし、駅を降りて、正面に真っ白なお城をみると、少し「おおっ!」となる。そして、お客さんの多さに更に「おおおっ!」となる。

世界遺産なんだよね。ここが世界遺産で、松本城が世界遺産じゃないのは、たぶん、ヨーロッパ人の好みの問題。白くて確かに立派なお城で見ごたえ十分だけれども、松本城の方が色んな意味で劣っているとは思えない。

今春平成の大改築が終わったと言うことで、真っ白になったこのお城、一部メディアとメディアに乗せられた大衆の批判にさらされた記憶があるけれども、実は現在が本来の色。本来と言うか、出来立ての色らしい。徐々にくすんでいってまた白っぽさがなくなってしまうとのこと。

行くなら真っ白で綺麗な今が一番らしい。

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3連休に新穂高ロープウェイと白川郷に行ってきた。

新穂高と言うと登山者にはよく知られた北アルプスの登山口で、自分もよく行くのだけれども、ロープウェイには乗ったことがなかった。第1ロープウェイと第2ロープウェイにわかれていて、両方の往復券がセットとなって2,900円。これを安いと思うか、高いと思うかは天気次第だ。登山者が大変な思いをして得られる景色が、観光地感覚で得られるのだ。逆に曇っていれば、何も見ることができない。ただ真っ白な世界。

この日は高曇りで、空は真っ白だったものの、遠く水晶岳まで見ることができた。正面に見える笠ヶ岳は、双六方面から見るような見事な笠の形はしておらず、稜線上の小さな山にしか見えない。しかし、その高度感を楽しむには絶好のポジションだ。振り返って反対側の西穂高岳は、峨峨とした立派な山容で、ついついカメラのレンズを向けたくなってしまう。槍ヶ岳は遠くに小さな穂先を見せるだけで、いまいち迫力はない。

登山者からしてみれば、悔し紛れに、「歩いたほうが良い景色は見えるさ」とも言いたくなるところだけれども、この景色は紛れもなく登山者の見る景色だ。

この日は3連休と言うのに、大した待ち時間もなく、スムーズに搭乗できた。穴場である。

白川郷は雨で、景色は霞みがち。世界遺産ということもあって、駐車場は大渋滞。車を入れるのに1時間もかかってしまった。

ここは外国人、特にヨーロッパ系の人が多く、世界遺産の力を思い知る。

城山展望台から見下ろす定番の景色もいいが、村を歩きながら、茅葺の家を身近に見るのが楽しい。所々に咲く花を前景後景に入れて、ここではみんながカメラマンになれる。

岐阜県内とはいえ、少し離れている2箇所だがともに見応えのある観光地だと思う。





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五島列島に行ってきた。

羽田から長崎に飛び、更に、長崎港から上五島の中心である中通島まで高速船で1時間半。オオミズナギドリの舞う海を横目に、大小様々な島々を縫うようにして、船は港に入っていく。風光明媚な島だが、残念ながらはじめから天気は思わしくなく、旅行中、回復することはなかった。

そんなわけで、景色を楽しめないのならば、教会巡りに没頭するしかない。五島列島は、隠れキリシタンたちの歴史を語る上では欠かせない場所。今でも、至る所に小さな教会が建てられ、日々祈りが捧げられている。

ヨーロッパでずいぶんと多くの教会を見たけれども、それとは異なるあまりにも日本的な教会で、これはこれで興味深いものである。

長崎の教会群ということで来年の世界遺産登録を目指しているようだけれども、「とりあえず有名になったので、ツアーに乗って行ってみた」的な主体性のない観光客が増えてしまうかもしれない。軍艦島のツアーもずいぶんと人気のようだった。

さて、五島と言えば、忘れちゃいけないのが、食事。魚がおいしいのは有名な話だけれども、ずるいことに、牛肉も豚肉も旨い。それと、日本3大うどんと言い切って引かない、五島うどんがある。やや細い丸麺で、椿油が入っているせいか、つるっとしている。五島名産のあごだしがよくあう。

個人的には穴場な場所だと思うのだけれども、世界遺産になってしまうとなかなかいけなくなるかもしれない。




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■ 花火

昨日は、近所の花火大会へ。いつも自転車で行っているのだけれども、今回は電車で行ってみた。混んでいるのかと思いきや、大したことがなかった…。20分前に行って、発射台の割と近くにレジャーシートを広げる。

いくら規模が小さいとはいえ、近年の都内の花火大会では、あまりにものどか過ぎる。そりゃ、それなりに人はいるんだけれども。そして、どんなに猛暑になろうとも、陽が沈むと涼しい。爽やかな風が吹き抜ける。暑いだの混んでいるだのと言うイメージを覆す。

一つ一つは小さいのだけれども、発射台が近いので割と大きく見ることができる。やっぱ、江戸に住んでいるなら夏に花火は欠かせない!

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パソコン、リニューアル。老舗のすし屋の“つめ”みたいなもので入れ替えと継ぎ足しを繰り返しているので、新しくした!とは自作機導入以来まったく言えない状況が続いている。

今回は、CPUを中心とした大リニューアル。ずっと続いていたAMDから遂にIntelへ。これまでのCPUの変遷は、

Pentium Ⅲ
 ↓
Athlon XP
 ↓
Athlon64
 ↓
Athlon×2
 ↓
Phenom Ⅱ

となっている。Pentium Ⅲはメーカー製(COMPAQ)で、以降、自作機である。AMD信奉者のようだけれども、別にそういうわけでもない。安かっただけ、なんだよね。

ちなみに、COMPAQを買ったのが、1998年頃で、自作機導入が、2002年頃。PCマニアじゃないので、知識は一向に向上せず。色んな人のアドバイスを聞きながら、安くてそこそこのものを作り上げてきた。

さて、そんな安物買いの自分が、今回は、一気にランクアップ。CPUは、CORE i7 4790k、Devil's Canyonという怪しげな二つ名がついているものだ。和訳をすると悪魔の渓谷…魔弾の射手か?何でそんな名前になったのか。

メモリは16GB。気が向いたら、32GBにするつもり。マザーボードはASUSのZ-97 PRO GAMER、グラフィックボードはELSAのGeForce GTX 960。マザボとグラボはこれまでと同じメーカーを引き継いだ。こういうところに保守的な性格が表れる。

SSD、HDD、電源はこれまでのものを引き続き使うことに。容量は…何と言うか、いつの間にか、どんどん増えていってしまって、10TBを超えている。CDのデータ化、写真、それにそれぞれのバックアップこれで一気に容量を使ってしまう。100%で使うわけにもいかないし、少なからぬ余裕を持っておきたいと言う好みの問題もあって、この容量はあながち多すぎるとも言えないのだ。いや、むしろ、増やしたい。

んで!外見的に一番インパクトがあるケースを新しくした。それと、無駄にBDドライブを1台増設。2台でCDリッピングしまくりできる。

結構ハイスペックなPCになったんだけれども、猫に小判かな…。メーカー製でこれは…ない。

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