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3連休に新穂高ロープウェイと白川郷に行ってきた。

新穂高と言うと登山者にはよく知られた北アルプスの登山口で、自分もよく行くのだけれども、ロープウェイには乗ったことがなかった。第1ロープウェイと第2ロープウェイにわかれていて、両方の往復券がセットとなって2,900円。これを安いと思うか、高いと思うかは天気次第だ。登山者が大変な思いをして得られる景色が、観光地感覚で得られるのだ。逆に曇っていれば、何も見ることができない。ただ真っ白な世界。

この日は高曇りで、空は真っ白だったものの、遠く水晶岳まで見ることができた。正面に見える笠ヶ岳は、双六方面から見るような見事な笠の形はしておらず、稜線上の小さな山にしか見えない。しかし、その高度感を楽しむには絶好のポジションだ。振り返って反対側の西穂高岳は、峨峨とした立派な山容で、ついついカメラのレンズを向けたくなってしまう。槍ヶ岳は遠くに小さな穂先を見せるだけで、いまいち迫力はない。

登山者からしてみれば、悔し紛れに、「歩いたほうが良い景色は見えるさ」とも言いたくなるところだけれども、この景色は紛れもなく登山者の見る景色だ。

この日は3連休と言うのに、大した待ち時間もなく、スムーズに搭乗できた。穴場である。

白川郷は雨で、景色は霞みがち。世界遺産ということもあって、駐車場は大渋滞。車を入れるのに1時間もかかってしまった。

ここは外国人、特にヨーロッパ系の人が多く、世界遺産の力を思い知る。

城山展望台から見下ろす定番の景色もいいが、村を歩きながら、茅葺の家を身近に見るのが楽しい。所々に咲く花を前景後景に入れて、ここではみんながカメラマンになれる。

岐阜県内とはいえ、少し離れている2箇所だがともに見応えのある観光地だと思う。





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