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■ スマホ

梅雨が明けた。暑い。夏本番到来。

そして、春に買ったiPhoneは、既に使い始めて3ヶ月が過ぎようとしている。ストレージの容量はすでに50%ほどになった。容赦なくアプリを突っ込みまくってるせいだ。チューナーアプリとか、音楽識別アプリはとても有能。速度測定とか、クーポンとか、この辺は、早々に削除しそう。

スマホは、簡易PCだと言う人がいるけれども、PCはこんなに便利じゃないし、こんなに低性能ではない。要するに、全くの別物だ。魅力的に見えるアプリは持ち運びに必要なものばかり。部屋でひとたびPCの前に座ってしまえば、スマホの出番なんてほぼない。

使い方は、なるほどスマホの方がわかりやすい。何も考えなくても、何も学ばなくてもいい。逆にあれこれと教えてもらったら、訳わかんなくなっちゃいそうだ。Windows95も最初は、そういうのが売りだったはずなんだけれども、隔世の感と言おうか、比較にならないほど使いやすい。

そうして、通信費などと言う漠然とした出費が増えていく。意識して削るようにしていくべき。ケータイ時代よりスマホ時代の方が、コスト意識は重要になってきている。

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先週末は北陸新幹線に乗って、金沢・能登へ。実は北陸新幹線は、これで2回目。目的地は似たようなもの。

東京駅から金沢駅まで、約2時間半。本当に2時間半。これまで上越新幹線と特急はくたかを乗り継いで、4時間半ほどかかっていたのに、あっという間の2時間半。車窓には、頚城三山、立山連峰があっという間に流れていく。

そして、大混雑の金沢駅。市内の観光地も、観光客だらけ。最近、一気に増えた中国人・韓国人もいるけれども、ここは、日本人が大量に押し寄せているので割合的には日本人の数が圧倒する。

金沢から一歩足を延ばして、能登半島に向かうと、そこまで混雑はしていない。もちろん、輪島の朝市など以前と比べ物にならないほど混んでいるのだろうけれども、それだって苦になるほどではない。おばちゃんたちと交渉しながら、地の物の魚介類を買うのが楽しい。

今回の宿泊地は、日本屈指の温泉街、和倉温泉。以前から賑わいっぱなしの温泉街だけれども、さらに活気付いている。大型温泉が建ち並び、どこもいっぱいのお客さんが出入りしている。

これもいつまで続くのだろうか…とは思わない。これまでだって、人気の観光地、温泉街だったのだから一時のブームで終わることはないと思う。ホントに北陸新幹線の開通は画期的なことだと思う。

能登半島は輪島の朝市のほか、棚田など見所はいっぱいなので、是非、一歩足を伸ばしたい。

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■ 佐渡へ

野暮用で新潟へ。ついでに、週末は佐渡へ。

佐渡へは新潟港からジェットフォイルで65分、カーフェリーで2時間半。今回は、往きはジェットフォイル、帰りはカーフェリーを利用した。値段は倍以上異なるので、時間があればカーフェリーを利用するべき。カーフェリーの方が風情があるという向きもあるみたいだけれども、個人的には、カーフェリーにそんな思い入れはないので、どうでもいい。ただ、カーフェリーの「ときわ丸」は、安い割に豪華なので一見の価値あり。すぐに飽きて、雑魚寝スペースで、寝てしまうのがオチだけれども。

佐渡での移動はレンタカー。バスもよく走っているようだったけれども、結構広い佐渡では、観光地を巡りきるには少し厳しいか。

観光地としては、朱鷺と金山が2強。個人的には朱鷺が最大の目的。トキ保護センターで、朱鷺を見ることが出来るほか、既に150羽が放鳥済みなので、水田等で出会うこともできる。ただ、あれだけ広い島に150羽なので、ひょこっと言った観光客はそう簡単には見ることはできない。どうしても見たい場合は、ガイドさんをお願いするといいらしい。水田にたたずむ朱鷺は、なかなか絵になることだろう。

佐渡金山は、一見の価値はあるが、興味がなければ、案外あっさりと見終わる。鉱山なので、地下坑道が多く、なかなか涼しい観光施設だ。

この2つ以外だと、尖閣湾が風光明媚と言うことで評判がいい。古いドラマのロケ地と言うこともあってか、どことなく昭和ちっくな雰囲気が佇む。併設された小さな水族館には、「全国でも珍しいイカの遊泳!!」なんて書かれていたり…今時近所の寿司屋でも泳いでいるというのに…。グラスボートがあるので、観光客は大概これに乗る。船着き場に群がるクロダイの魚影に驚いてグラスボートではどれだけのものが見られるのだろう、と一瞬期待をさせるのだけれども、海中はここが最大の見どころだったりする。窓外の景色の方が見もの。

このほか、棚田だの滝だの、見所は満載なのだけれども、距離があるので結構大変だ。新潟からの日帰り観光も可能だけれども、一泊するのが吉。ただ、このネット口コミ時代に評判の良い宿はない。比較的評判の良い民宿に泊まったのだけれども、こんなものか、と言う印象。

食事は意外と両津港のフェリーターミナルの海鮮食堂が面白いのでイチオシ。

佐渡金山の世界遺産登録を目指しているらしいので、早めに行くべき…か?登録されたら混んじゃうだろうし…ってまだ先の話か。



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■ 盛岡へ

昨日、一昨日と野暮用で盛岡へ。盛岡は10年ぶりくらいだろうか。まだ、「はやぶさ」は走っていなかった。更に遡って、新幹線で盛岡にはじめて行ったのは、17年前のことだ。一口に新幹線と言っても、随分と進化した。一体、あの頃とあの頃はどのくらい時間をかけて行ったのだろう。東北新幹線の終点と言うこともあって、随分と遠くに感じたものだ。実際、地図を開いてみると、東北でも随分北の方にある。

それが今回、「はやぶさ」を利用してみると僅かに2時間ちょっと。東京を出発して、上野、大宮を出ると仙台までノンストップ。試しに、速度計のアプリで計測してみると、最高で320㎞/時オーバー。誤差はあるんだろうけど、「のぞみ」と比較しても明らかに早く感じる。

実は、「はやぶさ」はTGVと並び営業速度で世界最高の列車なのだそうだ。ちなみに、「のぞみ」は、東海道新幹線で最高285㎞/時、山陽新幹線で最高300㎞/時なんだそうだ。ちなみに、今話題の北陸新幹線は、諸事情あって、最高260㎞/時。

TGVは、運良くまともに走れば…の話。ヨーロッパの鉄道は速度よりも先にやることがたくさんあるはず。安全性と安定性を鑑みれば「はやぶさ」は世界最高の鉄道と言えるだろう。

早く「はやぶさ」が札幌に乗り入れられることを願うばかりだ。

さて、盛岡。名物は、盛岡3麺。じゃじゃ麺、わんこ蕎麦、冷麺。このうち、今回は、じゃじゃ麺と冷麺を食べてみた。じゃじゃ麺は、茹でたうどんの上にきゅうり、特製の味噌を乗せた、もっさりとした麺だ。これは好き嫌いの分かれるところだ。自分は、うん…(汗)。

冷麺は…なるほど、おいしい。これ、キムチがない方が、麺とかスープを楽しめるのではないだろうか。盛岡に行ったら、ぜひ、冷麺を。

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■ スマホ

ガラケなのに料金が高い、と言うことに遅ればせながら気が付いて、携帯ショップに行ってきた。

いやまぁ、なんというか、複雑極まりない料金体系になっている。これとこれとこれをこうしましてこうなりますとお得になります、と一生懸命ご案内していただけるんだけれども、ちっともお得になった感じがしない。あれこれ質問していると、挙句には店員さんも、あれ?これどうなんだっけ?となる始末。実は、自分に合ったプランで妥当な金額で契約している人って多くないんじゃないだろうか。良いものがあるのに不便をしていたり、要りもしないのに多額な契約をしていたり。後者の方が多いのは明白なことだけれども(汗)。

上手く口車に乗せられて、結局スマホになったのだけれども、2年後にどうのこうのと言われても、ちっともピンとこない。そもそも長く使うと、なんで料金が上がるのか。解せぬ。常連さんこそ不利と言う謎業界。

それでも、mobile wifi使い放題と電話かけ放題で、ガラケの時と同程度の金額に落ち着いたので、今一つ腑に落ちないながら、無理に納得することにした。しかし、上述の通り、2年後まで使うことになると常連への罰金が待っている。色々契約し直した方がいいんだそうだ。

そんなこんなで、契約するのに3時間以上かかった。待ち時間なし、で。多分、2時間以上は説明を受けていた。それなりには理解できたつもりだけれども、しばらくしたら契約のことなんて忘れてしまいそう。

スマホは結構遊べそうだし、よしとするか。と言っても、家にいる以上、PCが最強なわけであって、こんなものにこんな金をかける必要があるのだろうか?と言う思いは拭いきれないのだけれども。

毎回、携帯ショップから帰ってくると後悔にも似た気持ちが残ってしまうのは、何なのだろうか。

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六義園に夜桜を見に行ってみた。

とても有名らしくって、入場するには長蛇の列に並ばなければいけなかった。とはいっても、流れは早くって、15分ほどで入場することが出来た。

で、桜…桜。ない。しばらく暗い雑木林の中を歩く。間もなく巨大枝垂桜登場。たった1本だが、その存在感は凄まじい。人だかりの中、シャッターを切る。どう撮ったらいいのかさっぱりわからない。ライトアップの光をどうしたらいいんだろう?構図は?案外難しい。

この桜を離れると、再び桜はなくなる。庭園の中をぞろぞろと歩いて、今度は背の高い枝垂桜。月も高く昇っている。これもどう撮ったらいいのか。三脚禁止のこの庭園で夜桜を撮るのは、いろいろ大変だ。結局、ISO感度上げ過ぎて今一つな出来に。

写真って難しい。



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先週は、野暮用で札幌へ。

近頃、荒天が報道されている北海道だけれども、実は今年は、雪が少ない。「地上を通るのは余所者」と言われるほど、地下道が充実している札幌だけれども、今年は苦も無く地上を歩くことが出来る。

札幌の荒天は風。強風で飛行機が欠航になるほど。雪が多いのは、道東方面だ。北海道の面積=東北6県の面積だから、一口に北海道と言っても、全然天候が異なるのだ。

さて、昨今、北陸新幹線開通が話題になっているけれども、来年春には、北海道新幹線が函館まで開通する。これは画期的なことだ。東京からと言う考えだと、飛行機の方が断然安くて速いのだけれども、東北各地からのアクセスは、断然楽になる。

と言っても、山形新幹線や秋田新幹線からの直行と言うのはないだろうから、日本海側からは新幹線を乗り継がないといけないのだろう。特に山形からはめんどくさい。羽越新幹線が出来れば楽なんだろうけれども。

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先週は野暮用で神戸に行ってきた。

神戸はこれで何度目だろうか。そんなには行っていないと思うのだけれども、何回か目ではある。そうなのではあるけれども、神戸の観光地に足を踏み入れたことがない。せいぜい三宮のあたりを少しうろつくくらいで、あとは全くだ。

今回もそう。そして、そんなに興味がない。東京に住んでいると、日本の繁華街と言うものに全く興味がなくなる、のかもしれない。どうせ景色的には似たり寄ったりだと思っている。いやいや、そんなに白けないで、もっと足を運んでみるべきかもしれない。いや、「べき!」だろう。

とは言え、神戸は何となく好きだ。大阪を越えると何となく、ちょっとだけ遠出した感が強まる。大阪から新幹線でものの10数分なんだけれども、この感覚はいったいなん何だろうか。岡山でもいいんだけれども、距離的にちょっとめんどくさい。神戸はちょうどいい。

東北新幹線で言えば、盛岡みたいな。仙台を一歩越えるとうれしいという感覚。大阪行きや仙台行が多い中、その先に行けると言う、どうでもいいワクワク感。これがいいのかもしれない。

そういえば、来月はいよいよ北陸新幹線が開通する。富山まで約2時間、金沢まで約2時間半の衝撃。あんなに遠くに感じていた北陸が、京都や大阪と同じ時間で行けるようになる。しかも、JR東日本の新幹線である。個人的には、東海道新幹線より東北新幹線の方が乗り心地がいいと思っているので、北陸新幹線にも大いに期待している。これで優雅に富山を経由して折立を目指せると思うと、ほんの数カ月前の夏とは隔世の感がある。

さて、この北陸方面、東海道方面の神戸、東北方面の盛岡に該当する都市はどこだろうか。やっぱ…福井かな?もっとも福井まで新幹線が通るのはだいぶ先の話だけれども(汗)。

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明けましておめでとうございます!今年もよろしくです!

えっと、そういうわけで、2015年。ニューイヤーコンサートをご覧になった方、如何だったでしょうか?今年はメータと言うことで、オーストリア人ではないものの、ウィーンで音楽教育を受けた指揮者。縁も所縁もない人ではないけれども、ウィンナ・ワルツもうまく振るんだろうか。個人的には、このジャンルは聴かないので、よくわからないけれども、メータはシンフォニックな作品に向いているイメージがある。

で、来年はヤンソンスだそうだ。前回登場した時の映像を少しだけ見たのだけれども、何と言うか、ヤンソンスだった(笑)。洒脱でも粋でもないよなぁ。

個人的には、このコンサートは、オペラ指揮者の方が向いているんじゃないかと思っている。アダム・フィッシャーなんか出てきたら、絶対に観るなぁ。この人は絶対にうまくやると思う。

と言っても、出てこないんだろうなぁ。ドゥダメルとかの方がそのうち登場しそう。ラトルもベルリン・フィルを退いたらあるかも。この2人はウィーン的ではないかもしれないけれども、そこそこ楽しませてくれるんではないだろうか。

なんて、毎年観もしないニューイヤーコンサートの心配もしてもしょうがないか…。いや、たまには再放送でも観るか。

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■ 大晦日

大晦日。今年ももうおしまい。色々とあって、年の前半のことは、「あれ?それって今年のことだっけ?」と、随分と昔のことのような感覚だ。

旅に限って、振り返ってみると、やはりなんといっても、ヴェネツィア&ラインガウ音楽祭の旅が印象的だった。漸く踏み込めたヴィヴァルディの故郷、そして、かねてから行ってみたかったラインガウ音楽祭。両方を一度に実現できたので、満足度は高かった。

外国は、このほか、ハノイに行った。初めてのベトナム北部。でも、あのバイクだらけの喧騒は、ホーチミンと変わらず。時々あのカオスの街に紛れ込みたいんだよね。

国内は、北海道と沖縄に何度か行くことが出来た。ベストシーズンが多く、多くの自然に触れ合うことが出来た。ただ、今年は夏山には恵まれなかった。その代わりというわけではないけれども、スノーシュートレッキングを2度ほど楽しむことが出来た。これは新たな楽しみの発見。

と言うわけで、来年もまとまりのないブログになるかもだけれども、よろしくです!では、よいお年を!

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