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函館から特急「北斗」に乗って札幌へ移動。所要時間は4時間。東京から青森に行ける時間だ。
特急と言ってもディーゼル車で、昨今の騒動で時速制限がされている状況。これは確かに北海道新幹線が待ち遠しい。

さて、札幌。函館はちょっとした港町だけれども、札幌はちょっとした都会だ。東京に住み慣れているとどうってことのないサイズだが、北海道の雄大な大地に住んでいる方だと、このレベルの都会は疲れてしまうだろうなぁ。

ちなみに、観光地としては…どうなんだろうか?街を見るなら何も東京から出る必要はない、と個人的には思う。

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■ 函館へ

野暮用で函館に来ている。これで3回目の函館。北海道とは言え、札幌からはだいぶ南だし、なんとはなし、北海道感が薄い。方言がないと言われている北海道だが、地元の方の話だと、函館には方言があるそうだ。曰く、しょっぱい川の向こう側、要するに青森の影響が強いという。

そのしょっぱい川の向こう側から、いよいよ新幹線がやってくると言うニュースが、最近もネットに載っていた。いわゆる北海道新幹線。とりあえず、終点はここ函館。新函館北斗駅と言う名前だそうだ。東京駅に新函館北斗行きのアナウンスが流れる。

所要時間は4、5時間と言った所だろうか。流石に行くとしたら、飛行機のほうが楽。旅行をする分には、北海道内をサクサクっと新幹線でつなげて欲しい。兎に角移動が大変なのだ。飛行機もろくに飛んでいないのだから。

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日曜日の午後便で宮古島から帰ってきた。直後に台風がやってきたのだけれども、どうだったんだろうか。無事を祈るばかりである。

さて、滞在中何をやっていたか。まず、八重干瀬と言う大規模なサンゴ礁でシュノーケリングをやってみた。山屋(と言うほど熱心に山に登っているわけではないけれども(汗))、海に潜る…綺麗だ。だけど、1回でいいな。また海に潜ってみたいとは思わない。日本アルプスには何度も足を運びたいけれども、シュノーケリングはもういい。ツアーに乗ったので、これで1日が暮れてしまう。

良かったのは最終日に行った東平安名崎。コバルトブルーの海に突き出した細長い岬だ。西側にはサンゴ礁も広がる。海に点在する岩にはエリグロアジサシのコロニーになっているようで、いく羽ものエリグロアジサシが、透明感のある海の上をひらりひらりと舞っている。遠目に見ると真っ白な鳥だが、よく見るとその名の通り襟元にかけて黒い筋が入っている。このワンポイントが、とてもこの鳥の外見を爽やかなものにしている。エリグロアジサシの容姿は何とも南のきれいな海に似合うのである。それはまるで一幅の絵のようでもある。

岬の先端には灯台もあって、ここからの眺めも良い。宮古島に行ったら外せないスポットじゃなかろうか。

何だろうなぁ、やっぱ、海って潜るものじゃなくて、眺めるものなのかなぁ。少なくても自分は、そういう感性だと認識。つか、鳥好きなんだよね、基本。詳しくないけど。潜ったら鳥見られないじゃんね。

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■ 宮古島へ

野暮用で今度は宮古島に来ている。宮古島への直行便は良い時間帯がないので、那覇乗り継ぎとなる。乗り継ぎ…めんどい…。那覇空港での1時間半の無駄な時間の後、宮古島へ。13時に羽田を出て、着いたのは18時。

食事をして、早速星を見に行く。サトウキビ畑の中で、夏の大三角を見る。天の川もはっきり見える。その対岸に彦星と織姫。そう言えばそろそろ七夕だ。そんなことを考えながら、シャッターを切る、ボーっと眺める。それの繰り返し。

夜遅いというのにあっという間に時間が過ぎていく。どこかでコノハズクが鳴いている。南の島で見る星空、どことなく風情があるものだ。

 

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昨日、16時石垣空港発の便で羽田に帰ってきた。石垣空港は行く人来る人で大賑わい。この小さな空港に続々と飛行機が発着する。す、すごい…。旧空港も利用したらいいんじゃなかろか。

最終日は石垣島を一周した。離島ターミナルのある中心地を出発して、川平湾や最北端の平久保崎を経由した後に石垣空港に到達するルート。青い空、青い海、そして大量の「わ」ナンバー(笑)。この島の車の何割がレンタカーなんだろうか。

旧跡には乏しいが、一大観光地。確かに魅力がぎっしり詰まった島である。



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晴れた。見事に晴れ。今日は、石垣島離島ターミナルから午前中に竹富島、午後に黒島に渡った。竹富島は牛車と自転車で巡る。黒島は自転車で巡る。もちろん、暑い。汗が噴出してくる。まさに夏本番。どれだけ水分補給をしただろう。

夕方からは、ナイトツアー。リュウキュウアカショウビンをみたり、リュウキュウコノハズクやリュウキュウアオバズクと言ったフクロウを見たり…それとシーズンの過ぎたヤエヤマボタルを少しだけ見ることができた。

朝の8時から夜10時まで遊びまくった。ナイトツアーの最後は星空見物で終了。今日の行動も無事完了。夏の八重山はやることいっぱいで忙しい。



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■ 石垣島!

野暮用で石垣島に滞在中。

石垣島へは直行便を利用すれば3時間程度。台北よりも南に位置するが、国内線なので国際線並のサービスはない。昨日到着したのだけれども、平日だと言うのに、満員御礼。ANAもJALも聞いた話では、前便空席なし。こりゃ、夏休みにこられないわ…。

到着したのは、新しくなった石垣空港。南ぬ島石垣空港という。去年着たときは、旧石垣空港だったのだが、それに比べるとだいぶ快適になったものである。滑走路も長くなり、羽田からのそこそこ大きな機体も着陸できるようになった。観光客も増えたそうだ。

さて、お天気。昨日沖縄で梅雨明けしたと言うことだけれども、それは本島の話。八重山地方は一足先に梅雨明けしている。そう、もう夏なのだ。30度を超える気温、90%を超える湿度…東南アジアか?ここは!

なんつうか…別世界である。

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レンズを買う。AF-S DX NIKKOR 18-300mm f/3.5-6.3G ED VR。16.7倍の欲張りズーム。DXフォーマット(APS-C専用)なので、実質、28-450㎜の16.1倍。もちろん、こんな欲張りにしたらリスクもある。まず、暗い。ニコンのレンズでテレ側f/6.3Gなんて他にあるんだろうか。これはズームを詰め込みすぎただけではなくて、軽量化による弊害でもある。そして、歪みも出るだろう。AFだって、こんだけズームにしてしまっては、遅くなる。

「一眼レフだし、レンズ替えも醍醐味。それが嫌ならコンデジでいいじゃないか。」

なんて、偏った意見もあるけど、光学16.1倍のコンデジなんて存在しないし、旅先ではそうコロコロレンズ替えなどできはしない。一眼レフは塵にとっても弱いのだ。

というわけで、4月に出たばかりのこのレンズ、売れそうな予感。ちなみに、重量は従来モデルに比べて、300gも軽くなっているという。

んで、だ。今日、さっそく、所有のD5100にこのレンズを装着して、銀座のニコンプラザに行ってきた。ここは2階がサービスセンターになっている。壊れていなくても、無料で点検をしてくれる。1,000円ほどでセンサーの掃除もしてくれるので、定期的に持っていくといいのだ。

今回は、センサーの清掃と基本的な点検、それに新しいレンズに初期不良がないか確かめてもらってきた。あまり聞いたことのない音を出していたので、念のために見てもらったんだけれども、これはエンジンの音とのこと。

所要時間は混み具合にもよると思うけれども、平日の昼間ならば1時間程度。これは定期的にやるべきだ、うん。

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■ 熊本へ

野暮用で熊本へ。最近、赤い頬の熊が大人気なわけだけれども、熊本に熊はいない。確か、九州のツキノワグマは絶滅したはずだ。もっとも、熊本の「熊」は動物の「熊」ではなくて、昔は「隈」と書いたらしい。くまモンは言葉のあや…くらいのノリでしょうかね。

さて、それは兎も角。熊本。お城、馬刺し。それだけでなんだか、「おー!観光資源豊富じゃないか!」となるんだけれども、それ以外はあんまりない。街は大いに栄えていて、どちらかと言えば、観光地というよりは経済都市といった方がいいかもしれない。

観光するのならば、阿蘇まで足を延ばした方が吉。今回も少し阿蘇方面に近付いてみたんだけれども、阿蘇山の緑の山容はなかなか美しい。もっとも、行った日が梅雨入りということで、曇天の下であまり、緑が映えているという感じではなかったけれども。

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■ 新潟へ

野暮用で新潟へ。東京から新潟へ行くには、上越新幹線一択。僅か2時間で日本を横断。飛行機なんてめんどくさい。最近でこそいろんなところに新幹線網が伸びつつあるが、上越新幹線は、開業30年が経っている。真っ先に建設されたことには、いろんな大人の事情があったと噂があるのだけれども、これなかったら、日本海はずっと遠い存在だっただろう。ようやく北陸新幹線ができるということで、日本海はさらに近くなる。太平洋側との格差はだんだんと縮められていく…と期待したい。

さて、新潟。各地に行くと「こちらははじめてですか?」と地元の人に聞かれるのだけれども、新潟でも聞かれた。もちろん、はじめてではない。というか、東京の人にとっては、上越新幹線や関越道の影響もあって、新潟はそんなに遠い存在ではない。スキーヤーにとっては、越後湯沢は最も身近なゲレンデだろうし、登山愛好家にとっては魅力的な山の宝庫だ。関東じゃないけれども少し足を延ばせば行ける遊び場といったところだろうか。

しかし、南北に長い県域の中で、その両端には、あまり行く人はいないかもしれない。北の山形県境、西の富山県境、南の長野県境に何があるか、意識する人は少ないだろう。それぞれに特徴があって面白く、その多様性が魅力的でもある。機会があったらもっと遊んでみたいぞ、新潟。

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