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■ 水戸!

野暮用で、今度は水戸。そう言えば、ベトナムのメコン川流域の穀倉地帯にミトーという街があったけれども、ここは水戸。ちなみに、ミトーの更に南にはカントーという街もある。日本とは関係ない。

水戸…そんな遠い所ではないんだけれども、来た記憶が殆どない。東京からは、スーパーひたちで1時間ちょい。上野の次が水戸。停まらない。もうひとつ、フレッシュひたちと言う特急もあってこちらはちょいちょい停まる。こだまとひかりの関係みたいなものか。当然、水戸に行く分には、スーパーひたちを選びたい。

駅前は栄えていると言えば、栄えている。御三家のイメージがあって、水戸は他の地方都市とは違った存在感がある。黄門様の影響も強いかなぁ。名古屋の近くにあったら、駅前に金色の黄門様の像が建っていたかもしれない。岐阜の織田信長のように!

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山口から帰京。

ANAの羽田-山口便は、全便ボーイング787と言う新型機体が運行している。モニタが色々と見やすかったり、窓にシャッターがない替わりにガラスの色が替わったりと、ちょっと乗っただけでも色々と便利な部分はある。しかし、エアバスA380に乗ったとき同様、別に座席が広くなったわけでもないので、特に居心地は他の機体と変わらない、と言ってしまうのは、あまりにもこだわりがないだろうか。ちなみに、山口と言うと新幹線で行けるので、どっちにするかと迷ったりするんだけれども、東京からの直線距離では、高知よりも遠い。福岡からも遠くないし、交通的には、そこそこ恵まれているのかもしれない。

さて、今日は、野暮用の合間に中原中也記念館に行ってみた。小さいながらも、直筆の原稿など貴重な資料が展示されていて、そこそこ面白い。あとは、お土産で生外郎。なんだ、生キャラメルの類か…と思うなかれ。真空パックになっていないので、本来の外郎の味が楽しめる…と言うことだと思う。ちなみに、名古屋の外郎とはちょっと違う。

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■ 山口!

野暮用で山口に来ている。初山口。訪問46都道府県。残るは、あと1県。島根…である。昔から、島根には行ってみたいと思っているんだけれども、残るひとつの県となってしまった。山口的にはお隣なんだけれども、ちょっと足を伸ばすにはインフラが整っていない。マスコミが喧伝するほど日本のインフラは縦横無尽ではない。

目的地は、山口なんだけれども、滞在は湯田温泉。ウハウハしたいわけではない。山口駅近辺にあまりホテルがないんである。温泉旅館からビジネスホテルまで1駅移動した湯田温泉のほうが選択肢が多い。湯田温泉は、観光地としてそこそこ栄えていて、所々に足湯があったり、大型のバスが行き来していたりする。飲食店も多いってほどじゃないけど、不便に感じない程度にはある。明治維新の志士たちゆかりの場所や中原中也記念館なんかもあって、のんびりするには良さそうなところである。風情のある温泉街と言うには栄えすぎているような気もするけれども。

アクセスは、羽田から1時間半のフライトと1時間弱のバス移動。新幹線だと、東京から新山口まで4時間半、そこから電車で10分か20分からしい。まぁ、飛行機で行く所だろう。新幹線は広島が限界だと思う。パックで行くと飛行機のほうが安かったりするしね。ういろうの本場は、山口だ!と名古屋を裏切って、明日は山口に浸ろう。

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■ 岐阜!

野暮用で岐阜にいる。名古屋から電車で20分弱。JR東海道線の快特で2駅。名古屋も岐阜も県庁所在地なわけだけれども、これほど隣の県庁所在地への移動時間が短い所が他にあるだろうか。ちょっと思いつかない。オーストリアの首都ウィーンからスロヴァキアの首都ブラティスラヴァまで1時間弱なんてのを思い出してしまった。

こうなるとついつい名古屋だか岐阜だかわからなくなることがある。「折角、岐阜に来たんだから、味噌煮込みうどんを…」なんて言い出す始末だ。まぁ、それでもその要望にちゃんと応えられてしまうんだから、文化圏としては似たようなものだと思っていてもいいんだろう…なんて、高を括っていると、そうでもなかったりするのだからややこしい。

で、岐阜と言えば何なのか。織田信長…それから…織田信長。駅前に金ぴかの像が鎮座していると言う。金の鯱を思い出してしまう。出身地ではないんだけれども、この人はこの地では英雄なんだろう。それから、鵜飼。これは見てみたいんだけれども、ちょうど先週で終わってしまったらしい。うん、残念。

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■ 秋田!

野暮用で秋田。来秋とでも言うのか。来年の秋みたいな…ま、いっか、そんなことは。で、だ。北国を完全になめていたのだけれども、寒い。10度くらいだと思う。

交通手段は、秋田新幹線。4時間。飛行機にするかどうか一番悩む長さ。飛行機だと羽田に30分前に着かなくちゃいけなくて、1時間かかるとする。んで、フライトが1時間、そこから、バスで市内まで1時間。乗り継ぎ合わせたら、大して変わらない。値段はどうかと言うと、パックにすると大して変わらない。他の方面だと、富山とか、広島とか、このあたりが、このボーダーに引っ掛かってくる。おいらは時間が一緒なら、乗換えだとか、保安検査場だとか、そういう面倒が少ない新幹線を選ぶ。外の景色もいいしね。それに、羽田で秋田までと言っても、ワクワクしないけれども、東京駅で秋田までと言うとなんか、ワクワクする。そこから出発する遠い方への旅立ちが一番、中2病の心をくすぐるのだ。羽田なら沖縄線(国外線はなかったことにする(汗))、成田なら欧州線、そして東京なら秋田、広島って感じだ。

まぁ、そんなわけで、今日は移動しただけ。別に明日何かするわけでもないけれども(涙)。

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■ 霞城公園

朝ごはんを食べてから、帰りの新幹線まで少し時間があったので、霞城公園までお散歩。ここは、もともと山形城の二ノ丸があった場所で東大手門が復元され、一般開放されている。ありがちな宣伝文句は、「市民の憩いの場」。広い敷地内には、野球場があったり、たくさんの桜の木が植えられていたりするので、春や秋は良いだろうなぁ。夏は暑い(汗)。

東大手門の内側には、最上義光の像がある。馬に乗り、自慢の指揮棒をかざしている雄姿なんだが、馬が2本足で上を向き過ぎているせいで、顔がよく見えない。記念撮影をしている観光客が1組だけいたけれども、写真だけ撮って、すぐに去って行った。日差しが強くって、木々から砂利まで全てが鬱陶しいまでにギラギラと輝いている。おいらも堪らないので、あんまり、長居はしなかったけれども、暑い公園でくつろいでいる老人もいたりする。熱中症には十分注意して、水分補給を…って、わかってるわな。

涼みがてら、最上義光歴史館に立ち寄る。無料。小学生が、校外学習をしている横をすり抜けて、見学。書状や武具など複写のものが多いが、それなりに見ごたえはあると思う。長谷堂合戦屏風を眺めているのは、結構楽しい。なぜか最前線に大将がいたり、後ろでどっしりと家来が構えていたり(笑)。解説によれば、奮闘した最上方の武将、鮭延秀綱に敵将、直江兼続が感服し、後に褒美を与えたとか、直江兼続の撤退手腕に最上義光が絶賛した、とある。戦争なんで褒められたもんじゃないけれども、潔くってカッコイイ話だと思う…のは日本人の美感かな?ほかにもそう言う話って多いよなぁ。

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野暮用で山形にいる。山形と言っても広いが、ここは山形市。最上義光の街。居城である山形城は、国内5番目、東北最大のお城だったそうだ。国内屈指の農畜産業大国の礎も義光が作った。偉人。英雄。シスコンだったことは、さておき、おいらの好きな戦国大名である。別に戦国ヲタクじゃないけど。

朝6時過ぎの山形新幹線に乗ったせいで、9時に山形駅についてしまう。野暮用は午後から。荷物をホテルに預けて、山寺に向かう。山形駅から仙山線に乗って20分。近い。山形らしいのどかで綺麗な田舎の山の斜面に建物が点在している。よって登らなければならない。雰囲気のある杉林の参道を、左右に仏像石碑を見ながら、のんびり上がっていく。入り口から奥の院まで、正味の歩行時間は20分弱じゃないかな。まぁ、人によって差はあれど、案内板の往復90分はだいぶ余裕を見ている。

ここに来るのは2度目。1度目は幼少期だったのでよく覚えていない。だけれども、あんまりネガティブな記憶がないし、なんだか、良かったような気がするので、再訪してみたのだ。案の定、良い所。芭蕉の俳句であまりにも有名で、今日も蝉の音が岩に染み入っていて、芭蕉の世界を堪能することができた。ちなみに、山寺をこれだけの名刹にした影の立役者は最上義光だとか。どこにでも出てくる、義光さん。もちろん、何度も足を運んだわけだけれども、たった1度訪れただけの芭蕉にすべてを持っていかれてしまった。

山寺から山形に戻る。用事を済ませたあと、地元の人と話す機会があったんだけれども、どうにも、名産が多すぎて、あれもこれもそれも…と覚えていられない。ざっくり言うと、「千疋屋に並んでいる高級フルーツはほとんど山形産だよ!」ってことだ。確かに、美味しいものの種類は日本屈指かな。あと2県行っていないけど。

ちなみに、放射能の影響はあまりない。ざっくり東北で括って、放射能の危険性を語る人が、TVなんかに出ているそうで、びっくりしてしまう。安心して食べていいのだよ、佐藤錦…別の理由で食べられない(涙)。

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夏だ、夏!江戸っ子は黙っちゃらんない。カメラと三脚を自転車のかごに放り込んで、いざ、花火大会in地元。日本屈指の知名度を誇る大花火大会に挟まれた、小規模な花火大会だけど、地方の小規模な花火大会にも負けない「のどかさ」が魅力的だ。小説なんかに出てきそうな、ゆとりがある。例えば、土手を駆け回る子供たちであったり、密度が異常に低い宴会であったり、或いは、ゆったりと三脚を構えるカメラマンたちであったり…そんな姿と夕陽を横に見て、花火会場のすぐ近くまで自転車を転がしていく。一応、23区なんだがな(笑)。と言っても、誤解のないように書いておくけれども、徒歩の場合、最寄りの駅からとんでもない混雑だそうだ。帰りなんかもう、ね。駅とは反対側から花火会場に入った場合、のどかだということだけ。因みに遠くから来る場合は、土手を30分くらい散歩する気になれば、別の駅から混雑を回避して、行くことができる。

さて、おいらが三脚を構えた場所は、発射台(っていうのか?)に結構近い川沿いだったので、流石に人は多い。それでも、開始30分前でも場所を見つけることができた。宴会の横に座り込み、三脚を構える。一眼レフ初の花火撮影なのだ。一応、家で花火向けの設定にしてはおいたが、ここで確認。花火撮影は、さほどに難しくない…と「ネットで言ってた」が、設定は、色々いじくらなくちゃいけない。初心者にとっちゃぁ、緊張するわけで。WBは太陽光、長時間露出時のノイズ補正はOFF、マニュアルフォーカスで無限大…あと、何だっけな。まぁ、あれだ。バルブ撮影になるし、一眼レフは花火には凄く有利。以前は、コンデジで頑張ったこともあるけど、むちゃくちゃ大変だった。今回は、D5100に頑張ってもらう。

邪魔だと思っていた、橋の光がすっと落ち、7時半過ぎ、花火開始。ええ、わかっていたんだ、こっち風下だよね。でもさ、川上まで行くのがめんどくさかったんだ。と言うわけで煙が、もうもうとこちらにやってくる。ま、いっか。ちっちゃいことは気にしない。パシャパシャ、パシャパシャパシャ…花火ってどこから出てくるか判らないんだよね。構図が取り難いったらありゃしない。多少のフォトレタッチは良しとしようか。デジカメの時代に、あんまり古臭いことは言いたくないんだけど、フォトレタッチってなにか、反則なような気がするんだよなぁ。まぁ、やるけど(笑)。と言うわけで、何枚か、夏の風物詩のおすそ分け。そんな胸を張って見せられるもんじゃないけど、よろしければ、ご覧くださいませ。

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桜…満開!!相変わらず、有名な桜の名所はお花見見物の人の波でごったかえしているみたい。不忍池の桜は凄いけど、足元を見ると…ねぇ。

そんなわけで、自転車漕いで、近場の桜を眺めに。はるうらら。ここんところ陽気も良い。フラフラするには最高かと。日本にはいたるところに桜の木があるので、ド派手なやつを楽しもうとしなければ、そんなふうでもそこそこ楽しめる。まぁ、なんだ…1週間そこそこの楽しみのために、街中に桜が植えられているんだよねぇ。

もちろん、カゴには、カメラバッグ。最近写真撮っていないし、折角だから、ね。ホントは、桜の写真を大きめにとりたいのなら、萎れた花の少ない、7分咲きくらいが良いって聞いたんだけど、今年はあっつう間に暖かくなって、桜もあっつう間に咲いてしまった(と思う)。にしても、平凡な写真しか撮れないなぁ~(涙)。

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野暮用で札幌にやってきた。相も変わらずの大都会っぷりに旅情をさらさら感じず・・・とか、言っちゃいけないんだろうな。機内は春休みでウキウキ気分な人がたっぷり。さぁ、札幌を楽しまないと!なんつって(笑)。見所は多いんだと思う。食事も美味しいし。

さて、今日の札幌、なんと所々に雪が積もっている。地元の人によれば、この時期にこれだけ雪が多いのは珍しいのだそうだ。札幌駅の近辺でも排気ガスに黒ずんだ雪が人々の歩みを鈍らせている。こけないように、ズボンの裾を汚さないように注意して歩く・・・のは、地元民ではない(汗)。地上に人が少ないなぁ、と思っていたら、地下にごっそり。札幌って地下道が凄く充実しているんだよね。雨も雪も関係なし。地下鉄何駅分も地下道で繋がっている。なので、ついつい、歩いてしまう。地下道が続く限り、歩くべきだと思い込んでいるおいらなんかは、ひたすら歩いて疲れてしまう。

食事はやっぱり海鮮。ジンギスカンなんかもいいんだろうけどねぇ~。北海道に来たらついつい海鮮に行ってしまうなぁ。

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