忍者ブログ
http://schunsou.blog.shinobi.jp/

カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
最新コメント
[10/07 schunsou]
[10/02 F2]
[06/26 schunsou]
[06/24 F2]
[05/19 schunsou]
最新トラックバック
プロフィール
HN:
schunsou
HP:
性別:
男性
趣味:
クラヲタ、登山
バーコード
ブログ内検索
過去の記事(Since2004.4)
カウンター
カウンター
アクセス解析
[7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17]
■ [PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


野暮用で宮崎滞在中。久しぶりの未踏県。45県目。残るは、山口&島根。難敵である(汗)。47都道府県踏破してこそ、「日本中いろんな所に行きました!」と言える…と偏った思い込みがあったりする。だって、日本中行っていると言っているのに行ったことがない県があるって、その県に失礼じゃないか?とか。どうでも良い事だけど。

さて、宮崎。鶏かな。有名なのは。どこにでもありそうだけど、それでも宮崎のじとっこは全国的にも有名なほうじゃないかな。市内には、もも焼きのお店がわんさか。老舗、観光向けから、地元民の集うお店まで。地元民が集まるお店は、もも焼き以外にも色々メニューがある印象。

基本的には、一緒にみえるけど、お店によって、レモンが添えられていたり、柚子胡椒が添えられていたり。あと、塩焼き以外にみそ焼きがあったりもする。おいらは丸万と青空と言う2軒に行ったんだけど、どっちも地鶏っぽい硬い肉質で味も濃くって美味しかった。青空の方は少し塩が強かったかな?ボリュームは丸万が少なめで青空が山盛り。青空はテイクアウトもやっているんだけど、いかにも昔からやってますって感じの雰囲気のあるお店。発祥は丸万らしいけれども。

tori.jpg






















 

拍手[0回]

PR

以前よりTN型のモニタに限界を感じていたのだけれども、デジタル・コンサート・ホールの年間チケットを買ったことをきっかけにモニタの購入を検討。TN型だと少しリラックスした姿勢をしたりすると、もう画面が真っ暗になっちゃうんだよね…。特に縦方向。

つうわけで、広視野角のIPS型のモニタを考えたんだけど、結局、VA型に。IPS型よりも視野角的には劣るって言われているみたいだけど、全然問題なし。市場的にはVA型よりIPS型の方が種類が多かったんだが、LEDバックライトでなるべくでかいサイズ…と考えたらVA型になった。サイズは27インチ。FullHD。最近はWUXGAって高級機種だけになったのかな?まぁ、需要的に言えばそうなんだろうなぁ~。メーカーはMITSUBISHI。結局この分野で生き残った唯一のメーカー。いや、ハイエンドユーザーには、ナナオとNECがあって、ナナオは若干、安い機種も出している。とは言え、一般ユーザー向けでSAMSUNG、HYUNDAI、LG、Acer、BenQといった韓国&台湾勢に対抗できるのはMITSUBISHIだけと言うのが現状。とは言え、安直な愛国心を振りかざして、MITSUBISHIを選んだわけじゃない。ま、色々とこの機種は魅力的だったのだなぁ。ハーフグレアとか、超解像とか。

で!前のモニタ、SamsungのSyncMaster T260と置き換えようかと思ったんだけど、もったいないから両方つけることにした。27インチと26インチのデュアル・モニター。何をやりたいんだ(汗)。引きこもり態勢万全(笑)。

拍手[0回]


野暮用で松山に行ってきた。台風の影響で飛行機が飛ぶかどうか、心配されたんだけど(いや、実は大して心配していなかったんだが(汗))、無事吹っ飛んだ。難なく松山空港到着。

台風の影響少なくて良かったなぁ~、と思っていたら松山には台風はあんまり来ないらしい。地元の人曰く、雨も大して降らなくって、水不足に悩まされることが多いんだそうだ。あの高知県の隣なのに、意外な話である。重信川ってのが流れているんだけど、あまり水害を引き起こさないのだとか。

食べ物は、じゃこ天、みかん、ひゅうが飯…など。豊富なような気もする。タルトは、あれが何でタルトなのか、と言う疑問はあるが、一応、お土産としては全国的に有名。地元の人に薦められるのは、一六タルトじゃなくて、六時屋タルト。もちろん、外見は同じ。タルトっぽくない。

拍手[0回]

■ 大阪へ

岡山から、やはり野暮用があって大阪へ。大阪…ってのは、行ったことないわけじゃないけど、ちゃんと街をうろついたことないかも。まぁ、どうせ東京と同じようなビルだらけの街なので、なんとなく、観光には近付かなかったからかもしれない。で、今回は「大阪行ってきたよ!」って言える程度には歩いてみた。

まず、野暮用のあった梅田でたこ焼き。うーん、たこ焼き…。個人的には明石焼きの方が好きなんだが、大阪の人に訊くと大抵「あれ、卵ばっかじゃん」と、あんまり評価をされていない。そんなものか。

梅田の次は、日本橋へ。大阪の秋葉原と言う電気街を見ようと思ったんだけど、結局見つからず(汗)。大して調べていかず、日本橋の駅からちょっとうろうろしたんだけど、どこにあったのか…。途中であまりの暑さに挫折。別に、日本橋の駅も、どってことなかったしなぁ。秋葉原は駅からして怪しいんだが(笑)。

夕方に通天閣とその周辺に。やったら、串かつ屋がたくさんあって、観光客がぞろぞろと並んでいる。串かつか…。それより、やけにオープンな将棋場が気になった。あれはなんなのか。東京では見たことない気がするんだが。

怪しげなところを後にして、最終の新幹線に飛び乗り24時ちょいまえに東京着。こんな時間でも、カートをひいた観光客がいることに驚きつつ、帰宅。くいだおれはしなかった(笑)。この時期、食中毒には注意しよう!


takoyaki.jpg











拍手[0回]

■ 岡山だ!

暑い、馬鹿みたいに暑い。そんな日に野暮用で岡山に来ている。新幹線の中はうきうきな夏休みモード満載。落ち着かない。やっぱ新幹線に乗るなら平日だな~。いや、一応今日も平日なんだが、夏休み、冬休み、春休み以外の平日に乗る新幹線が落ち着いていて良い。

さて、岡山。案外栄えているところ。実は、山陽新幹線はもちろん、四国にも行けるし、山陰にも行ける、ってんで交通の要所になっている。今じゃ、各地で新幹線こいこいと誘致活動をしているんだが、蒸気機関車の頃は、煙で農業がだめになるということで、嫌われていたんだそうだ。岡山は先見の明があったのか、昔から電車が多く乗り入れていたらしい。そりゃ、のぞみも停まるわけで…。駅も結構大きくって、お店もたくさん。昼頃着いたんだが、人が結構いて驚いた。

で、何があるかって言うと、後楽園…くらいなのかな、観光名所は。名物は、桃、マスカット、ままかり漬け。うーん、観光地じゃないな。おいらとしても、経由地以外では初めて降り立った記憶。やっぱ、みんな、広島まで行っちゃうのか。

拍手[0回]


暑い、暑すぎるだろ!…と思ったら、もう8月じゃないか。

それはともかく…ブルーレイプレイヤーをゲット。我が家にも地デジ対応TVがやってきたんだが、なんつうんだ、あの普通にやっている放送、あれをみることはほぼないので、「じゃー、これどうするんだ」、「DVDならけっこうあるから、ブルーレイプレイヤーでも買っておくか」、って感じでプレイヤーを買った。なんでTVがやってきたかについては、まぁ、色々事情があるのだ。まぁ、おおよそ、「TVなくていいよ。アナログ終了とともにTVも終了すっか」って、結論に達しかかっていたんだけど(笑)。

で、早速、ブルーレイのソフトを調べてみたんだが、ホント、まだまだ。オペラはいくらか出ていて、PCにブルーレイ・ドライブをつけたのをきっかけに何枚か買ったんだが、コンサートのソフトは全然ない。最近、ティーレマンのベートーヴェンの交響曲全集が出たりしていて、随分、勢いが出てきたように見えたんだけど、実際には、まだまだなのだ。なので、しばらくは、やはりDVDでのお楽しみってことになるんだろうなぁ。でも、ブルーレイ見た後にDVDみると・・・残念。

拍手[0回]


陸上自衛隊練馬駐屯地の納涼祭へ行ってきた。興味本位だったわけだが、これ、なかなか穴場的なイベントだった。やっていることは、出店、花火、盆踊りとオーソドックスなもの。いや、オーソドックスだが、こういう典型的な夏祭りって、実は、おいらははじめてかもしれない。東京区部じゃ、花火と盆踊り同時にやるところなんてあんまりないんじゃないか?花火打ち上げればどっと人が押し寄せるし、住宅密集地で盆踊りをやれば近所迷惑なことこの上ない。盆踊りなんて東京区部でやるもんじゃない。

が、この自衛隊の駐屯地と言うのが、この東京区部には向いていないイベントをやるにはもってこいなのだ。だだっ広いから盆踊りをやっても近所への影響も最小限にとどめられる。しかも、自衛隊の駐屯地の内部となれば、不良が暴れることはできないし、出店もなんだか安心。なんかあっても、完璧なまでの救護班が待ち構えている。さらに、駐屯地内部のショップにも入ることが出来て、自衛隊用の様々なグッズが買えるのだ。まぁ、ミリタリ・ヲタクじゃないんで、あくまで興味本位だけど。

そして、人もあんまり多くない。いや、少ないとは言えないんだろうけど、都内の花火大会のあの人ごみに比べたら天国である。小規模な花火だけど、十分楽しめる。欠点は、平日の16時30分スタート、20時終了と言う時間帯と、節電のための極度の照明の暗さかな。暗すぎて人ぶつかりまくるレベル(汗)。まぁ、夏の気分を満喫できたので、よかった、よかった。今年は大震災の影響とは言え、やったら花火大会中止になりまくっているしなぁ。

 

拍手[0回]


あっつう間に梅雨明け。電力不足に加え、水不足も懸念されるのか…。水源地に降っていてくれると助かるんだがそう都合もよくはいかないんだろうねぇ。あいも変わらず集中豪雨はあったらしいけど。

さて、この絶好のタイミングで伊豆の温泉へ。修善寺の先の宿1軒の温泉。馬鹿みたいに暑い。海の方じゃ、キャッキャ、キャッキャなんだろけど、山の方はグッタリ。夏は山!なんだけど、その山は高山のことなんだよね。とは言え、日本の古き良き夏の雰囲気を満喫。清流でアユを釣っている風景なんかも、良いですなぁ。

ところで、この暑い夏の伊豆、スモモが豊作なんだそうだ。なんでも、実ってくるとすぐに食べにくる鳥獣が今年は少ないんだそうだ。…ってさ、それって…もうこれ以上地震は起こらないで欲しいと祈るばかりだけど。

拍手[0回]


GWが終わって、ため息ついている間にあっつう間に5月後半。こんな時は一発気合いを入れる必要がある。

つーこって。雨を衝いて行ってきた、東京随一胡散臭い街、御徒町。全く高級なものが売っていなさそうな宝石屋街、ばったもんのメッカアメ横。それに多慶屋、二木の菓子、吉池…昭和に東南アジアの市場テイストを少し混ぜたようなゴチャゴチャ感。決して高いものを買いたいとは思えない街だが、魅力的なショッピング街である。

さて、本日は、この御徒町のJR駅脇にある、スパゲッティ屋に行ってきた。スパゲッティ…と言う言葉はちょっとダサいようだが、ヨーロッパのレストランに行けば、何々のスパゲッティとちゃんと書いてある。スパゲッティを食べさせるならスパゲッティ屋と言えばいいんである。

しかし、日本でスパゲッティを食べさせる店のことをスパゲッティ屋と言うと、ちょっと下衆な香りがしてくる。おしゃれな店って感じではない。パスタ屋さんと言うのがオサレな言い方である。で、今日のお店は、バリバリのスパゲッティ屋。いや、むしろ、スパゲッテー屋と言った方がいいか。

御徒町の駅を抜けてすぐのところにあるけばけばしい看板を潜って地下に潜るとその店の入り口がある。店の名前は「パンチョ」。渋谷にもあるお店だが、断然、御徒町の方が街の雰囲気にあっている。

店を入ると、昭和の映画のポスターがべたべたと貼ってある。強引にレトロな雰囲気にしようとしているのだろうが、そのポスターの文言を観ているだけで、吹き出してしまいそうになる。

「明日に向かって「爆」ろうぜ。」
「どこにいるのBOY?私の手に触れて」
「ヤンキー界の超巨弾「湘爆」発進!!!」

大好きな漢字は「爆」。「昔は悪かったぜ!」を自慢をしている痛いおじさん達はこういうのに憧れていたのかなぁ。

このポスターを眺めているだけでも、飽きることないが、食事はいたって迅速に提供される。メニューはナポリタンとミートソースのみ。まさにスパゲッテー屋。これにトッピングでハンバーグだのチーズだのベーコンだのが乗せられる。量は、小=300㌘、中=400㌘、大=600㌘。この3つは値段が一緒。更に食べたい人には兄貴=900㌘、番長=1,200㌘、星人=1,500㌘まで用意されている。兄貴、番長までは店に貼ってあるポスターのイメージ通りだが、最後が星人になるのがいまいち判らない。

おいらはビビり―なので小300㌘にした。つか、普通300㌘って相当多いぞ…。が、やってきたものは大したものではない。え?これで300㌘?って量。たぶん、若い男性なら、大は普通に行ける。何故これで300㌘?と言う謎は食べてすぐわかった。アルデンテなんてもんは軽く無視した柔らかな食感…これ、ソフト麺じゃね?ゆでて水を吸わない。同じグラム数ならば、量は乾麺>生麺>ソフト麺になる。だから、この店の300㌘は大した量ではない。

銀色のアルミの容器をつつきながら、思い出したもの…「学校の給食じゃねぇか、これ!」。で、まずいかって言うと、最後の方には「あれ?もう終わっちゃうのか…」と、もの寂しさを感じさせるところを見ると、そんな悪くはないってことだろう。学校給食へのノスタルジーもあるかもしれない。チープな楽しさもあるしなぁ。

まぁ、もの好きな人はどうぞ。


pancho.jpg












 

拍手[0回]


那須へ温泉に浸りに行ってきた。原発で盛り上がっているが、GWと言うことで混雑。在来線でコトコト那須塩原まで行って、宿の車に迎えに来てもらったので、渋滞に巻き込まれることもなく済んだけど、食事処は猛烈に込んでいた。美味しかったからいいけれども。

宿に入ってからはチェックアウトまで沈澱。まぁ、那須だしね。なんつうのかな、アクティブに動くために行くところじゃないって思いこんでいるから、おいら的にはそれでいいと思っている。天気もいまいちだったしなぁ。でも、行き帰りは遅い桜をところどころに見ることができてちょっと得した気分。

宿の食事は、ボリューム満点で満足。部屋食の旅館に泊まったのって久しぶりかも。野暮用で泊まるビジネス・ホテルも海外のホテルも部屋食なんてないもんなぁ。まったりのんびり。こういう旅行は一人じゃ退屈でやることはないんだろうけど、たまには良いもんだで。

拍手[0回]

前のページ | HOME |  次のページ
忍者ブログ [PR]
ブログランキング・にほんブログ村へ
Powered by 忍者ブログ  Design by © まめの
Copyright © [ 音楽雑記&四方山話 ] All Rights Reserved.