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昨日、最終便にて松山より帰京。

予定通り松山城を見学することも出来た。このお城、現存する天守閣のうちもっとも新しいものらしい。完成したのがペリー来航の翌年だという。他のお城と違って、平べったい感じがして、お城というより巨大な民家、って感じだ。このあたりの民家って、屋根に鯱をのっけるのが好きらしいので、殊更、そういうイメージが強い。

さて、国内旅行と言えば、食べ物。今回は、地元の人にごぼうの天麩羅が美味しいときいた。これさえあれば、お酒が何杯でもいけると言う。「どこの家でも作れそうじゃないか」と思っていると、「意外と家で作れないんですよ。美味く揚がらないんだよね」と言う。愛媛に行ったら、ごぼうの天麩羅…これは覚えて置いて損はない。

帰り際にお土産を頂く。定番のタルト。しかし、一六タルトではない。六時屋タルト…あまり聞かないが、地元の人曰く、「お土産に渡すならこちらのほうが良いんです。一六タルトはCMが凄いだけですよ」とのこと。確かに、六時屋タルトには、葵の御紋がついていて、なんだか知らないけどプライドが感じられる。

食べてみると確かに一六タルトより美味い。美味いが、甘い。1.4kgあるんだけど…食べ切れるのか。

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野暮用で松山に来ている。全日空で松山空港まで来て、全日空ホテルに泊まっている。チケットの手配も全部全日空に頼んだので、全日空三昧な行程である。全日空ホテルは、他でも泊まったことがあるんだけど、松山の全日空ホテルはロビーとかの感じは、なんか、最高級ホテルって感じだ。まぁ、部屋は普通のビジネスホテルだけど。

なんつうのかなぁ、地方の都市っていうのは、ぶっちゃけ、松山だろうが、高松だろうが、大して変わらない。細かいこと言えば、当然違うんだけど、感激的な環境の変化はない。松山は強いて言えば、路面電車全盛なので、ノスタルジックな雰囲気がないことはないけど。

見ものと言えば、飛行機から見た瀬戸内海の島々。霞が掛かったり、夕陽を浴びたりするとすっごく味わい深い風景を見せてくれる。松島なんかよりずっとずっと綺麗じゃなかろか。あとは、松山城か…。まだ行っていないので、明日がんばって行ってみたい。


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8月…飯豊に入って直ぐに唐突に台風が発生して、本州に接近してきた。9月…LAに出かける日、本州を台風が掠めていった。そして、10月!!来てる、台風。そう、おいら、いま、野暮用で札幌にいる。

もともと雨男だけどさ、今年は超越して、嵐を呼ぶ男になっちまっている。痛い。痛すぎる。飯豊は勘弁して欲しかったほかは、今のところ、大勢には影響ないので、不幸中の幸いだけど。まぁ、とにかく、おいらが遠出する前後はアウトドアの予定は組まない方がいい。台風が来ないまでも、基本的に、天気は荒れる。

さて、札幌。今日は、TV塔に登ってみた。夜景を見ようと思って。だども…雨霞と言うことを差し引いても、なんだか、環境に優しい夜景だ。やっぱ、巨大な宝石箱、ロサンゼルスの夜景は凄すぎた、と言うことかもしれない。でも、頑張って写真撮り撮り。LDフィルタかけて、シャッタースピード15秒、F2.5と言う設定。シャッタースピードを遅くしたのは、車の光を流したかったから。無知でズブの素人ながら工夫はしてみるよ?でも、雨霞はどうしようもないな。日本のこの強烈な湿気は夜景の大敵だ。

お楽しみのお食事は、1軒目残念だったので、2軒はしご。もちろん、ソロで。残念な1軒目、店構え見て、「あんまよくねぇかなぁ…」と思ったんだけど、ま、案の定ってとこ。でも、ここでシシャモの刺身を食べられたのは、せめてもの収穫だった。あとホッキ貝も、美味しくいただけた。高かったけど。

2軒目は、フラフラ歩いていて見つけた店。活真イカ刺身と活ボタンエビを頂く。エビは、なんだか可愛い目をしていてちょっと気が引けたが、コリコリしていて、とっても美味しかった。活真イカ刺身は一杯分。通常2、3人分なのかもしれない。が、気にしない。フィッシュイーターはガッツリ行く。新鮮なイカは、ハラワタがコッテリモッテリしていて、凄くウマウマなのだ。やめられないねぇ。

ところで、今回はじめてまともに時計台を観たのだけど、これは、いけないねぇ。中途半端にがっかり名所。がっかり名所と言うなら高知のはりまや橋くらい吹っ飛んでいないと、ホント、ただのがっかりでしかない。むなしさだけが残ってしまう。はりまや橋は、笑えるからなぁ。時計台、歴史とか知っていれば、がっかりじゃないのかなぁ?

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近所に三陽商会と言う洋服メーカーのアウトレットがあったので、行ってみた。寒くなってきたし。で、コートを買った。あんまコートって着ないんだけどね、冬でも。移動するにしても、地下鉄&地下道が多くって、あんまり丸っきりの「外」ってものを出歩かないもんで厚着は無用。しかし、まぁ、あんまないってのも、いざって時に結構困っていたので、一つ買ったのだ。

そんで、洋服ついでに、秋葉原に行って、スーツを注文してきた。出来上がりは来月中旬以降。やれやれ、とんだ出費だぜ。クレジットカードの支払いが楽しみだ(汗)。それにしても、何時行っても、あのテーラー、暇そうなんだが、大丈夫だろうか。

…と、スーツまで秋葉原で調達しているとは、お前、どんだけ萌え萌え野郎何だ?と思われるかもしれないが、違うんである。そもそも、秋葉原が萌え萌えする前から、おいらは秋葉原によく行っていた…と言うと、筋金入りに思われるので、それは、別の話として。あれ、あそこ、秋葉原の隅っこ、岩本町から馬喰町にかけてのあたりって、洋服の問屋さんが集まっている場所なのだ。だから、秋葉原でスーツを仕立てるのは、変なことじゃない。むしろ王道…と、なぜか言い訳三昧なおいら。焦るな。

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今週の日曜日、渋谷のタワーレコードでプレヴィンのサイン会がある。ユニバーサルから出ているプレヴィン80歳記念のシリーズを買えば参加できるのだ。行こうかなぁ~。でも、持っているんだよね、プレヴィンのサイン。行くなら、LP買って、でっかく書いてもらいたいものだが。

あー、そうだ。話は唐突に、変わるけど、まだ、ちょっとロサンゼルスの話をさせて貰おう。ふと、思い出したんで。

アメリカ人って、日本語好きらしい。そういう報道は聞いたことがあったけど、まぁ、大げさな報道だと思っていた。しかし、事実だった。そして、事実は想像する以上に奇妙だった。それがこれ↓。偽物じゃないと言う逆衝撃。アメ横にも売っていそうにない。


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千葉、鴨川&内房に保養の旅。保養…?いや、保養。雨の中、富津で地引網とか、ね。豪雨の中、BBQとか、ね。土砂降りの中、東京湾観音とか、ね。修業的レクレーションをこなしてきた。もちろん、KAMOGAWA SEA WORLDなんて、ウキウキ気分の施設はスルー。

海も軽く荒れていて、地引網は、小ぶりのカンパチ、イナダ、小アジ、イシモチ、エイなど。漁師さんが「ごめんなさいね~」と言っちゃうくらいの成果に。雨の中、漁師さん、お疲れ様でした!って感じで、謝られるようなことじゃないんだけど。ここの地引網は、お客さんがついてから船がコトコト出て行って、機械を一切使わないで自力で上げると言う、本格的なもの。江ノ島の方でやったときは、機械でくるくる綱を巻きながらやっていた。今回の地引網の方が男気あふれているなぁ…と言うか、観光に媚びていない感じがして、おいらは好きだ。獲れた魚は、野締めにしないで活け締めにして欲しかったけど。

地引網と…今回のもうひとつの目玉は、アクアラインの避難路等の見学。今流行の大人の社会見学的なもの。アクアラインのトンネル部分って、我々が走る一般道の下にもう一つ、道路が走っていて、災害時等に利用出来るようになっているのだ。薄暗いところだったけど、凄い施設だった。そして…おいらが楽しみにしていたのは、トンネルを掘るシールドマシン!!自動でトンネルを掘って、壁面なんかも作ってしまうすっげぇ代物。これが見られるという。しかも実演つき!!それが、これだ!!↓…ごめんなさいでした。


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良い皮付きの鰹の柵が手に入ったので鰹のたたきを作ってみた。藁を燃やして…ってわけにいかないので、コンロで…ね。皮をパリパリに焼いて、サクサク切って、塩をまぶして食べる。塩たたきって、やつ。ほかほかのうちに食べるのが◎。

普通は氷水にくぐらせるんだけど、考えてみると、刺身で食べるものを水にくぐらせるのって、どうなんだろう?水っぽくなってしまうじゃないか?と思えば、氷水にくぐらせないのは正しいような気がしてくる。暖かいたたきってどうなの?と思うかもしれないが、まぁ、これが美味いんだなぁ。今回については、炙り方が拙かったのか、その美味しい「温かさ」が出なかったように思う。ただ、上手くやれば、相当美味いものができるような気はする。そんな、取っ掛かりは掴んだ。

あと、この温かい塩たたきについては、初鰹より戻鰹の方が良いような気がする。脂が乗っているほうが、良いと思うのだ。刺身は、圧倒的に初鰹の方が美味いと思うんだけど。

ちなみに、この食べ方は、高知で見つけたもの。全国各地津々浦々に行くと地の食べ方で、「これはいける!!」ってものを結構見つけることができる。で、家でやってみると、結構、成功したりする。旅行に行って、「食べる」だけじゃなくて、そういうのを見つけるのも、また楽しい。

と、言っても、おいらが作るのは、漁師料理系が圧倒的に多い。ま、理想なんだけどね、漁師料理。

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■ 森ガール

森ガール…という言葉を頻繁に見かけるようになった。最初は森ビルの関係で、シティ派を思い浮かべたが、そうじゃなくって、森にいそうな女の子って意味らしい。

なんと、小汚ねぇワイルドな人たちなのだろう!!と思ったけど、違った。

森って言うと、山登って方々の森を探索しちゃっているもんだから、リアルなところ(腐葉土とか、虫とか、湿気とか)連想しちゃうのだ。先日の飯豊連峰縦走の折も1日目は祓川山荘と言う森の中の非難小屋に泊まったのだけれども、不快指数100%のすんごい湿気と這ったり飛んだりしている虫に悩まされた(湿気は天候のせいもあるかもだけど、森の保水力を考えれば常時も凄いんだろう)。

そんで、森ガール=祓川山荘にいついていそうな強者を思い浮かべたのだ。実際には、軽井沢の小奇麗な森が似合いそうなお洒落な女の子…みたいだ。ガーデニングの延長にありそうな森…だったのね。いやぁ、びびったぜ。飯豊や南会津の原生林が似合いそうな野人が東京に増殖しちゃったのかと(笑)。そりゃ、危険すぎるよね…色んな意味で。

あれだ、リアルなパンダは怖いけど、絵にすると可愛い、リアルなペンギンは臭いけど、絵にすると可愛い…てな具合の、絵の部分だ、森ガールは。おいらは、リアルな森は大好きだけど、ね(南会津の原生林なんか最高に美しい)。


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またまた、たまーに料理をしている。

ちょっと前の話なんだけど、秋刀魚があまりにおいしそうだったので、刺身、なめろう等刺身的な料理を数点作ってみた。ま、生で食べるには、正直、脂乗りすぎだったけど、美味しかった。特になめろうは良くできたと思う。アジやイワシとは、また異なった美味しさで、なめろうにはオススメのネタである。

作り方はいたって簡単。秋刀魚を三枚におろして、適当に骨抜いて、皮引いて、みじん切りにした葱と紫蘇を味噌(適量)と一緒に包丁でぶった叩けばいいだけ。叩きすぎちゃうと生つみれを食べているような不気味な趣になるのでそれだけ注意すればよい。

あと、すだちで〆てみたりもした。〆方が軽すぎたのが反省点だけれども、さすがにすだちと秋刀魚は合う。刺身をすだちで頂くと言う発想は、先日行った大分でヒントを得たもの。あの辺は、関アジを食べるにも、ほかの刺身を食べるにも、醤油に少しすだちを絞るのだ。これがさっぱりして実にうまい。もちろん、ポン酢とは全く違うので、まだ未体験の方は、是非、試してもらいたい食べ方だ。

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さて、魚料理ばかりのおいらだが、別の日にはラザニアにも挑戦してみた。まぁまぁ、美味くはできたのだけれども、洋食となるととたんに手際悪くなる…。やっぱ苦手なり。数こなしていけばOKかな?また、何かにチャレンジしよう。

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はっっっ!!8月ももうすぐ終わりじゃないか。東京駅も徐々に平常を取り戻してきているみたいだ。花火大会もとっくにシーズンは終了した。あとは、秋に向かってまっしぐら…なのか。そうなのか。なんか、忙しかったような気もするし、そうでもなかったような気もする。線香花火でも焚こうか。これまでのイベントは…

8月8日(土)→8月12日(水) 飯豊連峰縦走
8月14日(金)→8月15日(土) 藤沢の方で、BBQをやったような…
8月17日(月)→8月18日(火) 野暮用で別府大分へ

先週は何となく疲れていた。まぁ、一番疲れたのは、当たり前だけど、飯豊連峰縦走…。出かける前まで、そこそこ良い天気の予報だったのに入山したら、台風発生、しかも、超スピードで本州接近とか。ありえない展開。しょうがないから、小屋で停滞しまくって、ビショビショの4泊5日(前泊含む)。そんな荒天候中でも、勇猛果敢に突っ込んでいく、一隊にも出会った。トムラウシでトラブル起こしたAトラベルさん、ね…。やっぱ、すごいっすよ。

①殆どの登山者が予定の行程をこなせないで、小屋で停滞しているのに予定通り特攻。その行程の中には、雪渓の上部を通過する場所も。滑落の危険もあったのに…。

②添乗員の飯豊経験2回。ガイド2人のうち、1人は飯豊経験1回、も一人は0回…だったかな?兎に角、ガイドできねぇだろ?って経験数だった。なお、お客さんは14名。ツアー登山ってなんで行くんだろか?

Aトラベルさんにはのけぞったりしたけど、まぁ、最終日の最後の最後で、チラッと晴れてくれたのがせめてもの救い。晴れていれば、お花畑的に無敵な山だし、うざったい百名山ハンターも飯豊本山以北にはいなくなるので静かな山だ。森林限界も500m以上抜けているし、色んな意味で、日本アルプスに匹敵する山塊と言える。是非、も一度登ってみたい。そう、魅力だけは判ったのだ…。東北の山、舐めちゃいけないですよ?

BBQは…飛ばして、別府…じゃなくて、大分。関アジ食べるべく、お店をサーチして行ったが、敢え無く、野暮用ならではの事情で撃沈。別の場所で、関のイサキを頂く。でら旨い。それほど堅苦しくはないけど、写真を撮れるような空気ではなかった。無念。翌日もおいらの野望を満たす余裕なく、大分の郷土料理を頂く。幸いにして、関アジが出されたので、堪能。旨かった。でも、まぁ、岬アジと一緒だ。もちろん、写真は撮れず。カボス等お土産はしっかりゲット。

別府温泉にも行った。時間がなかったので、別府八湯のうち明礬温泉のみ。ここは良かった。竪穴式住居のような湯の花小屋(要は、温泉の素を作っている小屋)も味わい深い。人も多くない…と思っていたら、後で、ツアー客が押し寄せて、土産物屋、ウハウハ状態に。おいらは見学もそこそこに立ち去る。ツアー客って別にここで風呂に入るわけでもなく、湯の花小屋を見て、お土産を買って帰っていく。登山だけじゃなくて、やっぱツアーって何が楽しいのかわからない。

まぁ、それはともかくとして、大分は、良いところだった。海が綺麗で、美味しいものがある。今回は食べ逃した心残りのものも多い。関アジの琉球丼とか、城下カレイとか、関さばとか…。また行ってみたい。

さて、今週末は8月最後の週末。がんばって行こう!!

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