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いやぁ、ビツクリ。youtubeってこんな高画質の投稿があったんだ!と、言うわけで、サラ・ブライトマンのRunning↓。日本人もよく歌っているジュピターってやつ。ジュピターってさ、モーツァルトの交響曲第41番のことだよね、フツー。なのに、いつの間にか、ホルスト……まぁ、いいや。あ、動画は許す限りHDで観てくださいませ。



アンドリュー・ロイド・ウェッバーが見つけ出して育てて、奥さんにして、んで、別れちゃって…いまや、アンドリューより有名人になっていないか?→サラ・ブライトマン。この映像、教会だから滅茶苦茶響く。荘厳に鳴るわけだ。

さて、この映像を観て、ふと、懐かしくなって、アンドリュー・ロイド・ウェッバーのレクイエムを聴いてみる。おいらが、サラ・ブライトマンの歌唱を始めて聴いたのは、これだと思う。いや、正確には、久米宏の頃のニュースステーションのオープニングテーマかもしれないけど、それは抜きにするとレクイエム…じゃないかな。ピエ・イエスを歌っていた。とは言え、この録音の白眉はマゼールの指揮の下で熱唱するドミンゴ。ドミンゴと組んだら、まぁ、若干、影も薄れてしまうってもんだけど、ピエ・イエスは印象に強く残った。今から25年前の録音だ…。

それが、いまや世界の歌姫とか…。よく、まぁ、立派になって!!いや、せいぜい、10年位前からしか知らないけど…(汗)。

ところで、アンドリュー・ロイド・ウェッバーの弟であるジュリアン、最近とんと新譜を見ないんだけど、どうしているんだろうか。ディーリアスとグリーグ(実は師弟関係)のチェロ・ソナタをカップリングしたCDを見たときは「なんて、センスのいい企画つくるんだろ!!」って思ったもんだけど。望むマイナーレーベルからの復活。

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先日、渋谷のタワーレコードで開催されたインバルのトーク&サイン会に行って思ったんだけど、やはり、指揮者の話を聴くのって面白い。別次元のすげぇやつ…と思っていた巨匠があんなことやこんなことを考えて指揮していたなんて!!実に興味深い。

しかし、現実にはなかなか指揮者のトークを聞くことは出来ないんだよね…。と思っていたところ、『指揮者が語る!』(D.D.ショルツ著/蔵原順子、石川桂子訳/アルファベータ/2008年)と言う本を石丸で見つけたので買ってみた。

著者が、29人の指揮者と対談したものをまとめたもの。ドホナーニ、マゼール、マズア、ゲルギエフ、メータ、ギーレン、アーノンクールと言った功成り名を遂げた巨匠を中心に、ユロフスキのような若手、ヴァイル、プレトニェフのような個性派など幅広い指揮者と対談を繰り広げ、興味深い話を引き出している。適当に興味あるところから読んでいるので、まだまだ読み欠けという状況だけど、ほとんど編集されていない「生の指揮者の考え」が読めて実に興味深い一冊だ。

さて、その中から、面白いお題ひとつ。ドホナーニに向けられた質問とそれに対する答えを。

Q.(21世紀に)20世紀から残っていくもの(音楽)は?
A.20世紀前半からは、数多くのものが残るでしょう。後半の方が、同時代人としては判断が難しいですね。第2次世界大戦後に書かれたもので、私から見て本当に強力な持続性を持つと思われるものはとても限られていたと現時点では申しておきますが、的外れになるかもしれません。


20世紀前半、ラヴェルやドビュッシー、マーラーやシベリウス、ストラヴィンスキーにフランス6人組…まぁ、こういう人は既に古典として扱われているようなところがあって、素人目に見ても、19世紀の音楽で今なお聴かれている音楽同様の感覚がある。だから、ドホナーニと同じような感覚をみんな持っているのではないだろうか?

問題は、20世紀後半から現代に掛けて。音楽史の一時点としての現代とはどういう時代なんだろうか?と言われれば、ドホナーニのような識者でも、自信を持って評価することは出来ない。バッハやモーツァルトと同時代の人が、何百年もバッハやモーツァルトが聴き継がれて行くとは想像も出来ないように…。

結局、音楽は時間が評価する―そう言うことなのだろう。さて、ミニマルとかどうなるんだろうなぁ?タイムマシンに乗って未来人に聞きに行ってみたいものだ。

mythosmaestro.jpg









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ほらほら、クラヲタがスタバと言えば、スターバト・マーテルのことで、一瞬、非クラヲタは引っかかってしまうんだけど(←ウソだよ?)、それと同じようにDSと言うと、ニンテンドーDSのことじゃなくて、ドイツ・シャルプラッテンのことだったりする(ちょこっとホントのこと)。

で、そう言えば、このレーベル、どこ行っちまったんだろうか?ドイツ・グラモフォンがあるせいで、似たようなドイツのレーベルかと思いきや、実は、日本のレーベルだったりする(ちなみに、ドイツ・グラモフォンも英HMVのドイツ支店みたいなもんが独立しただけ)。

詳しいことは、資料が見つからなくて判らないんだけど、東ドイツで大量の録音を残し、消え失せた(?)レーベル、エテルナの復刻用レーベル…と言う印象。エテルナはメロディアやスプラフォンと同じで、昔で言うところの東側の国のレーベルなわけだが、これらのレーベルって独占的にレコーディングを行っていたから、商業主義的なことを考えないで、面白い録音をたくさん残していた。んで、競争相手がいなかったから、録音の質にはあまり気が配られなかった。一長一短。その後、崩壊、消滅…したかどうか、消息は不明。

それで、復刻用レーベルがたくさん出来た(スプラフォンだけは今も健在なので、そう言う存在はない)。なにせ、録音は大量にしたが、CD化する商業力がないもんだから、色んなレーベルが群がってくるのだ。日本でも、ドイツ・シャルプラッテンがその事業に乗り出した…ってわけだ。ちなみに、輸入盤は殆どベルリン・クラシック。おいらも、最初の頃は、ベルリン・クラシックとドイツ・シャルプラッテンの関係が、良く判らないで戸惑っていた。

まぁ、そんなわけで、方々で、「スウィトナーがドイツ・シャルプラッテンに録音した…」とか、「ドイツ・シャルプラッテンにケーゲルが録音した…」とか、そんな表現を見るたびに「それは違うだろ!!」と突っ込みたくなるのである。ドイツ・シャルプラッテンは、言ってしまえば、ブリリアントと同じ立場なのだ、と。

あぁ、それで話を戻そう。どこいったんだ?ドイツ・シャルプラッテン。おいらの印象では、このレーベルの役割は終わったのかなぁ、って感じがする。エテルナ音源は輸入盤で買えれば十分だし。そもそも存在価値あったのか?

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ジェラルド・フィンジが好きだ。すんごく、すんごく、メランコリックで、ノスタルジックで、どこか陰のある美しさ!!良い曲ばかり。中でも、歌曲系のジャンルのものが良い。ハーディの詩に曲をつけたものが多いけど、いずれにしても、まず、題名からして惹かれる。

『花輪をささげよう』
『夏の前と後』
『大地と空気と雨』
『小道と踏み段を通って』
『幼少時の回想から受ける霊魂不滅の啓示』

などなど。タイトルを見た瞬間から、イメージがふわっと浮かんできて、「あー、聴いてみたい」と思わせる。ささやかで、日常的なんだけど、凄く浄化されていて、身近な感じがする。それが妙に魅力的―そんなイメージだ。それがタイトルのイメージを裏切らず、魅惑的なメロディで歌われる。

それほどメジャーな作曲家ではないが(イギリス近代では代表的作曲家)、なかでも有名でイチオシなのが、『花輪をささげよう』。フィンジの魅力をギュギュッと凝縮したような曲だ。物憂く、影を帯びて甘く切なく歌われる。上質なイギリス音楽を聴く喜びを感じさせてくれる。

歌曲と言えば、ドイツだけど、たまには、イギリス歌曲に身を委ねるのも良いもんだよ?

オススメのCDは、豪快だけど叙情性も豊かなターフェル。もっと、色々聴きたくなったら、NAXOSの英国歌曲シリーズが良い。さりげなく、エインズリーが参加しちゃったりなんかしている。主に歌っているロデリック・ウィリアムズも癖のない歌唱で聴きやすい。

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今さら…な話題なんだけど、オーケストラ受難の時代である。

橋本府知事に補助金を大幅カットされ存続が危ぶまれている大阪センチュリー交響楽団、石原都知事に大幅リストラを敢行され存続が危ぶまれている東京都交響楽団…派手な言動で人気を博している両知事だが、音楽文化は単なる贅沢な娯楽くらいにしか思っていないようだ。大都市の首長とは思えぬ認識の低さにうんざりする…と言うのはクラヲタだけの見解で、ホントは都民、府民は「んなもんいらねーよ」と思っているんだろうか。判らない。クラヲタ的にはとんでもない話だけど。

更に、小泉元首相による公益法人改革も各楽団にとっては大きな負担だ。音楽好きで知られた元首相だが、とんだところで音楽文化にマイナス影響を及ぼしそうだ。詳しくは
こちら。今までの社団法人、財団法人は公益法人、一般法人に分けられるのだが、おいらの見解ではオーケストラは公益法人にはなりにくいように思う。広く不特定多数の人々に利益をもたらしているとは言えないからだ。まだ公益認定委員会のはっきりとした見解は出ていないみたいなので、なんともいえないけど、もし一般財団になれば、地方公共団体からの補助金も貰いにくくなるのではないだろうか?憶測に過ぎないけど…。

ムダな公益法人を潰すための公益法人改革だけど、実に、様々な有益な社団、財団に悪影響を及ぼしているのが、実態である。で、多分、国民の期待しているような効果は得られない。公共工事の落札率が下がっても別に国民サービスが向上するわけでも、税金が安くなるわけでもないのと同じ。

せっかく、都響はインバルを迎えて、黄金時代を築きつつあると言うのに…。政治的なところで、苦境に立たされるなんて、あまりにも悲しすぎる。

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カレーラスがオペラから引退…したそうだ。ふとCD棚を見渡してみるとカレーラスの影も形もない。「うわぁ!!残念だ!!」とか言ってもうそ臭いな。これを機会に聴いてみて「…聴いときゃよかった…」と後悔するのも虚しい。だから、何もしない。

と、ここまで書いて思い出した。カラヤンの『カルメン』があったな。全然聴いてないけど(1回くらい?)。これを機会に聴いてみようか、とか、迷ってみるけど、全然カルメンな気分じゃない。カルメンって萌えないんだよね。『フィガロの結婚』のスザンナの方がグッと萌える!!とか、トチ狂ったことを言ってみたり。

…と、話がずれた。カレーラスがオペラから引退した、ということは、何するんだ?リートは全然やりそうにないし、宗教曲も…ねぇ。ないな。なんか、テキトーなコンサートでお茶濁してテキトーなところで引退するんだろうか?なんか、それ、つまんないな。引き際が残念な感じ。それを考えるとドミンゴは男だ!!

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まずはこれを(↓)。のだめを観たことのある人なら、R☆Sオーケストラのパフォーマンスを思い出すだろうけど、若気の至りっぷりは、遥かにこの映像の方が上だ。現実は漫画より奇なり。たまにケネディが暴走するとこんなこともするけど…(笑)。



この楽団、このブログでも書いたことがあるかもだけど、シモン・ボリバル・ユース・オーケストラ…リアル、R☆Sオーケストラと言われているベネズエラのユース・オーケストラである。指揮者のグスタボ・ドゥダメルは未だ20代にして、ウィーン・フィルにデビュー、来期からはロスアンゼルス・フィルの常任指揮者に就任する。

それにしても、なぜ、ベネズエラ…と言うと、彼らの中には、実は、ストリート・チルドレンや幼い頃から麻薬の密売、強盗犯などとんでもない経歴の持ち主が多い。シモン・ボリバル・ユース・オーケストラと言うのはベネズエラによる非行矯正プログラムの一環の成果なのだ。だから、一見、R☆Sオーケストラに似ているように見えて全くの別ものだったりする。親が犯罪者だったり、極度の貧困だったりと、犯罪でもしない限り生きていけない境遇から這い上がってきた彼らの存在は、クラシック=ハイソ(死語か…?)と言う固定観念に雁字搦めにされた日本の漫画の世界を遥かに超越したものであると言って過言でない。

だから…面白い。だから、勢いがある。だから、幸せになれる。

考えてみれば、今まで音楽史を作ってきた偉人たちは、決してハイソな世界の出身者ばかりではなかった。なのに、今は、小さい頃から膨大な資金を注ぎ込み、英才教育を施し、音大に入学し、留学をしない限り、音楽家としての成功はない…と言うのが常識になってしまっている。

シモン・ボリバル・ユース・オーケストラは今の常識をひっくり返す、いや、本来あるべき音楽家の姿を見せているのかもしれない。だって、彼ら、とてもとても楽しそう。音楽を奏でる楽しみに満ち溢れている。音楽は音学じゃない、ってね。

…で、さて。もう一言。上の映像は、来日公演の模様なんだけど、日本の観客ノリ悪すぎだ。かしこまって聴くもんじゃないだろ~。つうわけで、お手本、と言うか、理想像として、プロムスの演奏の模様も紹介しておこう。さすが、プロムスだ。



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桃の天然水「にごり」ってのが最近出ていて、飲んでみたんだけど、もう、天然「水」っぽさ絶無。桃の天然水のブランドに頼りつつ別のもの作った感じ。濃い。おいらは、Good!!だったけど。

さてはて、LFJも近づいてきたことだ。バロックものを聴こう!とバッハにヴィヴァルディにとウハウハ、しているところだが…最近、パッヘルベルのカノンにご執心なのだ。パッヘルベルと言えば、お笑い界の小島よしおに負けない音楽史上最強の一発屋である。バロック最強と言うより、音楽史上最強。

いろんな編成で演奏されるし、ポップスで歌っているのも聴いたことある。おいらも弾いた振りをしたことがある。嫌いと言う人はなかなかいない。みんな大好き、パッヘルベルのカノン。カノンと言う可愛らしい響きも良いのだろう。300年以上の超ロングヒット曲だ。だけど、パッヘルベル、他の曲は…絶無。いや、ないわけじゃないけど、クラヲタの中でも、「マニアックな…」世界。そして、聴いてみるとカノンっぽさゼロパーセント。普通のバロック音楽。夢ぶち壊し。カノン、どんだけ、特異な作品だと。

さて…「好きだ!」と、吼えてみるものの、実はろくざっぽCDは持っていない。さらっと見たところ、マリナー、パイヤール、ピノックの3種類。標準はマリナー、どっしりゆったり進むパイヤール、オリジナル楽器でサクサク進むピノック。3種3様、全く違うけど、何だかんだいって超王道。ビオンディが突っ走ったらどうなるんだろう?いや、やるわけないのだ。彼にはヴィヴァルディみたいに軽く突っ走れるイタリア・バロックが向いている。じゃぁ、ガッツリとカラヤンとか。いや、いらん。存在するけど。やっぱ楽しみたければ、王道なのだ。

…って、ここで思い出したミュンヒンガーも持っている。モダン楽器全開の鳴りっぷり。昔々の標準なのだ。超無難。サーッと広がるカノン・ワールド。系統的にはマリナー。良いのか?良いのか?まぁ、良いか。まだ探したら他にも出てきそうな感じ。

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GWはLFJだけじゃないぜ!イッサーリスも来るんだ!でも…場所が、神奈川県民ホールと言うのが微妙なところ。出不精ヒキコモリパワー全開で迷っていたら、見事に売り切れていた。こうなると無性に行きたくなる。ダフ屋に泣きつきたくなる乙女ゴコロ。かと言って、ヤフオクもチケットについちゃぁ、色々とオブジェクションがあるわけで、軽々しく入札ごっこを楽しむわけにはいかない。そんな素直な少年のココロも持っていたりいなかったり。あー、買っとけば良かった。

そんで、何が聴きたかったかというと、メンデルスゾーンのチェロ・ソナタ。イッサーリスの演奏を聴いて好きになった曲だ。そんなものを作曲家生誕200周年の超アニヴァーサリーな年に持ってきてくれるなんて…素晴らしすぎる。なのに買わなかった。ホールが遠いから…あと、ほかのプログラムがいまいちな感じがしたから。ヘタレ過ぎだぞ(汗)。

嗚呼!とか、叫んでみるけど、実は何度もこういうことをしている。スラットキン&セントルイス交響楽団最後の来日演奏会とか、チューリッヒ歌劇場の来日公演とか、ジャン・フルネの引退公演とか。イッサーリスについては、色々書いたけど、他の演奏会の場合、演奏会のある、その日、その時、その曲をホントに聴きたいと思っているだろうか、と疑念が過ぎって、否定しきれないのだ。ホントに楽しめるだろか、いや…と。そうして、演奏会から遠ざかっていく。そうして、好きなときに好きな音楽を満たしていくCDリスナーへとなっていく。

だから!LFJと言う「祭り」は有無を言わさず参加してしまう素晴らしい企画だったりする。コンサートに憧れる出不精CDリスナーの救世主なり。だけど、コンサートはLFJにしか行かなくなったり…。

今年はせめて、シャイー&ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団の『宗教改革』は聴かねばなぁ。でもでも、『ロマンティック』との組み合わせが微妙なりなんなり…と結局いかない可能性、巨大。高いしな、ぶっちゃけ。

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近所の昭和の香り漂う○○銀座商店街で塩水ウニが100g980円で売られていたとかで…人生ではじめて、塩水ウニをいただいた。もうね、超ウマウマ。普通5,000円近くするらしいけど…なんだったんだ?

さて、4月になった。ラ・フォルジュルネ・オ・ジャポンまで1ヶ月程度。演奏会も楽しみだけど、何気に、サイン会もおいらは楽しみにしている。昨年は、とりあえず、ミシェル・コルボのサインをいただいた。今回は、コルボのほか、ファビオ・ビオンディ、パヴェル・シュポルツル、ジャン=ジャック・カントロフ、ピーター・ウィスペルウェイあたりを狙っていきたい。ウィスペルウェイはCD持っていないんだけど、先月にテイトとウォルトンのチェロ協奏曲出しているから、買う予定なのだ。

まぁ、おいら、軽いクラヲタなのでサインとか、音楽に関係のない、そういうの大好きなのだ。今まで貰ったサインは…

ミハイル・プレトニェフ
アンドレ・プレヴィン
ヤーノシュ・シュタルケル
ミシェル・コルボ
エリアフ・インバル
ミッシャ・マイスキー

…少ないか。でも、大物揃いだとおもうんだけど。特にプレヴィンは、今は廃盤になっているウィーン・フィルとの『家庭交響曲』のCDジャケット(ドイツ・グラモフォン)にサインをいただいた。結構価値はあるんじゃないか¥_¥?今amazonでみたら中古でサインなしで¥6,600だもんなぁ。でも、売らないよ?思い出もあるから。

サインと言えば、以前、神保町のエテルナ・トレーディングにフルトヴェングラーとか、バルトークのサインが売られていたな~。切れ端に書かれたものが10万円とかしていたけど、買う買わないよりも、「うぉぉぉ!本物か!」とのけぞったもんである。もはや博物館感覚。

いつか、買ったろ!とか思わないでもなかったけど…さすがにサインに10万円ねぇ。フルトヴェングラーのフィギュアに5万円出すのより判るけど(笑)。

previn-rstrauss2.jpg






 

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