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まずはこれを(↓)。のだめを観たことのある人なら、R☆Sオーケストラのパフォーマンスを思い出すだろうけど、若気の至りっぷりは、遥かにこの映像の方が上だ。現実は漫画より奇なり。たまにケネディが暴走するとこんなこともするけど…(笑)。



この楽団、このブログでも書いたことがあるかもだけど、シモン・ボリバル・ユース・オーケストラ…リアル、R☆Sオーケストラと言われているベネズエラのユース・オーケストラである。指揮者のグスタボ・ドゥダメルは未だ20代にして、ウィーン・フィルにデビュー、来期からはロスアンゼルス・フィルの常任指揮者に就任する。

それにしても、なぜ、ベネズエラ…と言うと、彼らの中には、実は、ストリート・チルドレンや幼い頃から麻薬の密売、強盗犯などとんでもない経歴の持ち主が多い。シモン・ボリバル・ユース・オーケストラと言うのはベネズエラによる非行矯正プログラムの一環の成果なのだ。だから、一見、R☆Sオーケストラに似ているように見えて全くの別ものだったりする。親が犯罪者だったり、極度の貧困だったりと、犯罪でもしない限り生きていけない境遇から這い上がってきた彼らの存在は、クラシック=ハイソ(死語か…?)と言う固定観念に雁字搦めにされた日本の漫画の世界を遥かに超越したものであると言って過言でない。

だから…面白い。だから、勢いがある。だから、幸せになれる。

考えてみれば、今まで音楽史を作ってきた偉人たちは、決してハイソな世界の出身者ばかりではなかった。なのに、今は、小さい頃から膨大な資金を注ぎ込み、英才教育を施し、音大に入学し、留学をしない限り、音楽家としての成功はない…と言うのが常識になってしまっている。

シモン・ボリバル・ユース・オーケストラは今の常識をひっくり返す、いや、本来あるべき音楽家の姿を見せているのかもしれない。だって、彼ら、とてもとても楽しそう。音楽を奏でる楽しみに満ち溢れている。音楽は音学じゃない、ってね。

…で、さて。もう一言。上の映像は、来日公演の模様なんだけど、日本の観客ノリ悪すぎだ。かしこまって聴くもんじゃないだろ~。つうわけで、お手本、と言うか、理想像として、プロムスの演奏の模様も紹介しておこう。さすが、プロムスだ。



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