クラヲタなら観なくては!!つーか、話題になってないのかな?↓
2009年5月3日(日)午後3:00~午後4:45
ETV50クラシック・アーカイブ~和洋名演名舞台~
-第2部 世紀の名演奏-
クライバーのベートーヴェンの交響曲第7番やるよぉ~?来日公演だよぉ~?多分、初出だよぉ~?録画して永久保存版にしたい。それとも、コンセルトへボウのDVDが出ているから要らないや!って向きもあるかもだけど。
さてさて。本日は、ほんのりうららかな春の陽気に誘われて、チャリンコでチャリチャリと秋葉原&御茶ノ水に行って来た。30分ほどのサイクリングだけど、なかなか良いもんだ。ま、ま、帰ってきたら、排気ガスにまみれた感じがして、ベターッと若干気持ち悪い感じがするけど。
本日の目的は…いやいや、目的なんかなかった。なんとなーく、石丸のぞいてまかり間違ってCD買っちゃって、Dynamic Audio見て、Disc&Audio Union見て、「SACDプレイヤー欲しい!!」って心の中で叫んで帰ってきた。色々理由はあると思うけど、SACDって規格はそれほど長持ちしないような気がする。プレイヤーも下位機種から徐々に撤退してきているような気が…早く買わねば。
んで、それはともかくとして、今日の収穫から一枚…っと。
モーツァルト:交響曲第35番『ハフナー』
シューベルト:交響曲第8番『未完成』
ベートーヴェン:交響曲第2番
シューリヒト指揮ウィーン・フィル(2番のみモノラル)
衝動買いの逸品。店内で流れていて良いかなと思って買ったもの。シューリヒトのステレオ音源、しかもモーツァルトと言うことで、買いかなと思った次第。「中身で勝負だぜ!!」とばかりのやる気のないジャケットデザイン…普通なら買わないな…。
なんでも、LPからの復刻だと言うことなのだけれども…音質は、こもった様な感じがする。LPからの復刻だからだろうか。まんまLPの音を聴いているような感じもする。暖かな音色と言えばそうだけれども克明な録音とは言いがたい。ベートーヴェンは、モノラルながら聴きやすい。ステレオの後にモノラル聴かされるので、ちょいと不利な感じはするけど。
演奏は、サクサクと進んでいく。コッテリ度0%。透明な生命感というか。なるほど、モーツァルトの評価が高かったのは理解できる。ウィーン・フィルと言う最高の相方も素晴らしい。
さて!明日から熱狂の日、本番だ!!
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