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明日は、ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン2010、抽選結果の発表日。ドキドキワクワク…って程じゃないけど(汗)。先行発売もあって、一般発売もあるから、あと2度チャンスがあるのだよ…。ま、当たったら手間ひま省けるな~、って感じか。

それよか、明日、6月にあるインバル&都響のマーラー、交響曲第2番のコンサートのチケット発売日なんだよね~。行こうかなぁ。マーラー・イヤーだし。大方、名演になると思うし。急いで決めないと。たぶん、結構早い段階で売り切れると思うから。

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■ 掃除

財政難…週末とは言えビタ一文使いたくない。ヒマだとついつい秋葉原に行って、CD棚の増強をしてしまうわけなんだけど、今週はいかない。しばらく行きたくない。でも、ポチッとしてしまっているんだよな、HMV。一歩外に出なくても、誘惑満載の危険なショップ、インターネットHMV。今も、全品ポイント15倍のセールをやっている。…いや、落ち着け、石丸なら常にHMVポイントの10倍だ。10%ポイント還元だからそういうことになるのだ。しかも、ポイントに釣られるのは良くない。本末転倒だ。ヨ○バシカメラと違って、貯めたポイントで買う商品もそこそこ安いから貯める価値はあるんだけど…。

さて、そんなこんなで、週末引きこもり作戦実施中。取り敢えず、掃除をしてみる。捨てて捨てて捨てまくる。捨てちゃいけない「何か」も捨ててしまおう。過去は振り返らない。

懐かしいものも見つかる。

アクティブ・ラジエーター「タンデム」スピーカーシステムキット
AR‐DD10Kmk-Ⅱ組立説明書

そうそう、おいらの怪しいスピーカーこんなもっともらしい名前が付いていたんだっけ。22,800円。コイズミ無線オリジナル商品なので、ヨ○バシカメラやビッ○カメラには売っていない。まぁ、ヨ○バシカメラやビッ○カメラにはあまりまともなオーディオ商品は置いていないかもだけど。

で、掃除の方は結局、志半ばで中断。明日も頑張ろう!と思うかどうかは、明日起きた時の勢い次第。今日はモーツァルトを流してノリノリでサクサク作業が進んだ。明日もモーツァルトなら勢いでできるかなぁ?

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CDのデータ化、ちょっと休憩中だったが、再び始めている。いつか、いつの日か、完結することを夢見て…。

ところで、作曲家をアルファベットごとにフォルダを作ってまとめているんだけど、とりあえず、a-zまでフォルダを作って思った。空のフォルダが出来てしまうのだろうか…と。

パッと考えて難しいのは、O、Q、U、X、Y、Zだろう。可能か?可能である。Oはオルフ、Qはクイルター、Yはイザイ、Zはツェムリンスキー。で、この人たちのCDは持っている。あとは、UとX。Uはウルマン(ウルトラマンの略である)、Xはクセナキス。クセナキスは前々から興味があったので、そのうち買うと思うんだが、ウルマンは…空白を埋めるために買うんだろうか。なんか、そんなことはしたくないなぁ。

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Wiener…ウィンナー。「ウィーンの」みたいな意味だけど、日本でウィンナーと言えば、ソーセージのことだよね。あと、フランクフルトもソーセージのこと。「フランクフルト食べる?ウィンナーの方が好き?」なんてね。違いは、でかいか、ちいさいか、だけ。悲しすぎるぜ。あと、Hamburgもハンバーグにしか読めない。

それはともかく…めんどくさい作業を始めた。CDのデータ化。時代の波には逆らえず。CDが傷つかない、PCでクリックするだけで音楽が聴ける、と言うメリットは確かにでかい。いちいち、棚から出して、しまって…と言う作業は、細かいようでいてヘビーユーザーには結構めんどくさいのだ。

音質はWAVEを可逆圧縮のAPEと言う形式にする。可逆圧縮なのでWAVEに戻して、CDに焼くこともできる。音質の劣化なしに半分近い容量になってくれるので、今、用意した音楽ファイル用HDD1.5TBがあればしばらくは大丈夫だ。数千枚のCDを納めるのに9,000円程度で済むと考えれば高くはない。ただ、いかにせん、データ化するのがめんどくさい。1枚に10分程度。まだ、100枚くらい。先は長い。ひたすら長い。つか、完了するかどうかは自信がない。まったくない。

さて、あとはPCからのオーディオ環境を整える必要がある。今は、PCのデジタル・アウトからCDプレイヤーのデジタル・インにつないでいるわけだが、まぁ、ただ、それだけの話。いろいろ音質向上の手立てはあるようなのだ。

LINNもCDプレイヤーやめちゃって、こっち系のオーディオに軸足を移したみたいだし、まぁ、時代には乗り遅れないでいこうと思う。とはいっても、CD購入はやめないけどね。

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これは…やヴぁい。中毒性のあるクソゲー音ゲーなのだ!!

HOLA MAESTRO!!

曲はベルリオーズの幻想交響曲より「断頭台への行進」。なして?終楽章でもないのに拍手大喝采?…と言う、細かい突っ込みはなしにして、一流の演奏でショボイゲームが楽しめるというある意味、嗜虐的快楽を満たすことが出来るゲームだ。ボンバーヘッド、ドゥダメルのお宝写真も満載。さぁ、あなたもLet's try!!

ちなみにおいらは今のところ、7995点が最高スコア。8000点の壁は分厚い。弦楽器、木管楽器、金管楽器によって押すボタンが異なるので、よくよく考えながらやるとよい。さて、また、続きをやるか…。


dudamel-game.jpg











 

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あけましておめでとうございます!新年もよろしくお願い申し上げます。

Good-bye Mendelssohn&Haydn,Welcome Robert&William Schumann!!

今年も音楽三昧になるのでしょうか。両シューマンはこれまで特に重点的に聴いてきた作曲家ではないので、今年で一気に見聞を広げることができれば、より音楽の幅も広がることでしょう。楽しみ…!!

さて、今年もニューイヤーコンサートが近付きつつある…。一昨年以来だっけかな?指揮者はプレートル。今シーズンでウィーン国立歌劇場を勇退する小澤が指揮台に立つのかと思ったけれども…。前回の公演、プレートルは思いのほか評判が良かったようだ。

しかし…プレートルがウィーン・フィルなんて華やかな舞台に立つのって、つい最近になってからだよなぁ?ウィーン交響楽団はよく指揮をしていて、ウィーンの聴衆には馴染みの深い指揮者かもしれないけど、プレートルを以前から知っている人から見ると、「プレートルにウィーン・フィル???????」って感じだよなぁ。激渋。そりゃぁ、昔っから聴いてみたい組み合わせではあったけど、あまりにも突飛なので、妄想もしなかったくらい。出来れば、十八番のプーランクなんかを聴いてみたい。いや、さすがにニューイヤーコンサートじゃなくていいから。

個人的なことを言うと…例年、コンサートに行く回数が少ないので、今年はもうちょっと行きたいかな。CDばかりじゃなくてね…あ、それと、熱狂の日ばかりじゃなくてね!!やっぱり生演奏が最高だと思うから。気分屋的にはには聴きたいときに聴きたい音楽が聴けないのが、敬遠している大きな理由なんだけど。

まぁ、何事も気分一新!!チャレンジしていこう!!

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■ 大晦日

いよいよ迫ってきた、シューマン・イヤー2010。生誕200年!去年がメンデルスゾーン生誕200年だからシューマンとメンデルスゾーンは1つ違いだったわけだ。あ、ウィリアムじゃないぞ、ロベルトだぞ、とマニアックにどうでもいいことも呟いて見る。

…って、ウィリアムも一応調べておくか…って、生誕100年じゃん!!うっわぁ~、どっぷり、シューマン・イヤー。うんざりするほど、シューマン・イヤー。先日、ウィリアムの曲で何かいいものがあったような気がするけど、押し寄せるCD購入の波の中で埋もれてしまった…のか、思い過ごしだったか、忘れてしまった。

とりあえず、今は、名残惜しくメンデルスゾーンを聴いている。ボニー&パーソンズの歌曲集。優しい歌…悶絶するほど美しかったりする。いい年迎えられそうな響き。実際はわからないけど(汗)。皆様もよい年をお過ごしください!!ではでは。

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えー、ヴァイオリンの師匠と深夜までヲタ話をした。至福。

おいら「ヘリコプター・カルテットってクロノスでしたっけ?」
師匠「あれは、アルディッティ。最近、DVD出たじゃん」
おいら「そうなんですか?」

師匠「ブライヤーズは聴く?」
おいら「いや、タヴナーは聴いたことありますけど…」
師匠「おれはタヴナーって苦手なんだよね」
おいら「あー、自分もとっつけなかったかも」
師匠「ブライヤーズ聴きなよ」
おいら「タイタニック号ですか?」
師匠「そうそう、あれさぁ…以下略」

ひでぇ、トークだ。ミニマルを中心にゲンダイ音楽がメインだからなぁ。そりゃ、周り置いてけぼりになっちゃうわけで、非常に反省はしているけど…(汗)。しょうがないよ。Viva!! ヲタ!!

あ、そう言えば、ヒラリー・ハーン&サロネン、ワデム・レーピン&ティーレマンの来日公演のチケットがそろそろ発売のハズ。ヲタに磨きをかけて聴きに行こう。

 

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■ ヨウツベ

youtubeに投稿されている動画…面白い。

今日見つけたのはこれ(↓)。ハイフェッツ&ライナーのチャイコフスキー。好き嫌いは別としても、一応、この名曲最強の名盤として知られているもの。そうかぁ、映像であったのか。重宝。

チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲 第1楽章

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「ゲッ…なんつう、映画だ。」タイトルを見て、クラヲタ(おいら)は、一瞬でそう思った→『シャネルとストラヴィンスキー』。しかも、副題が「N°5」と「春の祭典」に秘められた愛の物語」。シャネルと…20世紀最大の作曲家の物語。そう言われると、オサレなものだと倒錯してしまう。でも、さ。ストラヴィンスキーだよ?しかも、『春の祭典』だよ?初演で乱闘騒ぎになった野蛮な音楽…オサレさとは180度反対側にあるゲテモノ。まぁ、今じゃ、20世紀の古典とか何とか言われちゃって、ちゃっかり普通の音楽然としているけど、クラシック聴かない人には雑音にしか聴こえないんじゃなかろか?と冷静に判断してみる。

ザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッ

…まぁ、それは兎も角。映画の内容は、ベタベタな恋愛映画なんだろうか。ラフマニノフの伝記的映画もそうだったけど、なんだか、クラシックの作曲家ってクソ真面目にお堅く描かれすぎていて、いつも気に食わないのだ。人間なんだし、芸術家なんだし、そんな「クラシック」と言うお堅いイメージに縛り付けて、物語を作っちゃうのはどうかと思う。そういった意味で、『アマデウス』は秀逸だった。今回の映画では、『アマデウス』のような期待はできなさそうだけど。観るか…いや…。

stravinsky-photo.jpg









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