Wiener…ウィンナー。「ウィーンの」みたいな意味だけど、日本でウィンナーと言えば、ソーセージのことだよね。あと、フランクフルトもソーセージのこと。「フランクフルト食べる?ウィンナーの方が好き?」なんてね。違いは、でかいか、ちいさいか、だけ。悲しすぎるぜ。あと、Hamburgもハンバーグにしか読めない。
それはともかく…めんどくさい作業を始めた。CDのデータ化。時代の波には逆らえず。CDが傷つかない、PCでクリックするだけで音楽が聴ける、と言うメリットは確かにでかい。いちいち、棚から出して、しまって…と言う作業は、細かいようでいてヘビーユーザーには結構めんどくさいのだ。
音質はWAVEを可逆圧縮のAPEと言う形式にする。可逆圧縮なのでWAVEに戻して、CDに焼くこともできる。音質の劣化なしに半分近い容量になってくれるので、今、用意した音楽ファイル用HDD1.5TBがあればしばらくは大丈夫だ。数千枚のCDを納めるのに9,000円程度で済むと考えれば高くはない。ただ、いかにせん、データ化するのがめんどくさい。1枚に10分程度。まだ、100枚くらい。先は長い。ひたすら長い。つか、完了するかどうかは自信がない。まったくない。
さて、あとはPCからのオーディオ環境を整える必要がある。今は、PCのデジタル・アウトからCDプレイヤーのデジタル・インにつないでいるわけだが、まぁ、ただ、それだけの話。いろいろ音質向上の手立てはあるようなのだ。
LINNもCDプレイヤーやめちゃって、こっち系のオーディオに軸足を移したみたいだし、まぁ、時代には乗り遅れないでいこうと思う。とはいっても、CD購入はやめないけどね。
[0回]
PR