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「ゲッ…なんつう、映画だ。」タイトルを見て、クラヲタ(おいら)は、一瞬でそう思った→『シャネルとストラヴィンスキー』。しかも、副題が「N°5」と「春の祭典」に秘められた愛の物語」。シャネルと…20世紀最大の作曲家の物語。そう言われると、オサレなものだと倒錯してしまう。でも、さ。ストラヴィンスキーだよ?しかも、『春の祭典』だよ?初演で乱闘騒ぎになった野蛮な音楽…オサレさとは180度反対側にあるゲテモノ。まぁ、今じゃ、20世紀の古典とか何とか言われちゃって、ちゃっかり普通の音楽然としているけど、クラシック聴かない人には雑音にしか聴こえないんじゃなかろか?と冷静に判断してみる。

ザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッ

…まぁ、それは兎も角。映画の内容は、ベタベタな恋愛映画なんだろうか。ラフマニノフの伝記的映画もそうだったけど、なんだか、クラシックの作曲家ってクソ真面目にお堅く描かれすぎていて、いつも気に食わないのだ。人間なんだし、芸術家なんだし、そんな「クラシック」と言うお堅いイメージに縛り付けて、物語を作っちゃうのはどうかと思う。そういった意味で、『アマデウス』は秀逸だった。今回の映画では、『アマデウス』のような期待はできなさそうだけど。観るか…いや…。

stravinsky-photo.jpg









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