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HMVで発売済CDポイント10倍だった。今日まで。加えて、4枚買うと25%OFFのセールもやっていた。ものの見事に釣られた。まんま、と。でも、買ったのは、安めのCDばかり。ざま見ろ(何が?)。

で、今聴いているのは、プレヴィン&ロサンゼルス・フィルハーモニックのドヴォルザークの交響曲第8番。TELARCから出ているやつ。プレヴィンはこないだサインを貰った、ロスはこないだ行って来た…まぁ、買った理由は、そんなところに由来するちゃっちぃインスピレーションさ。脳味噌シンプル。

録音は1980年代。だもんだから、ロス・フィルの本拠地は、おいらがオペラを観たドロシー・チャンドラー・パヴィリオン。おお!あのホールでの録音か!と思いきや、カリフォルニア大学ロサンゼルス校のロイス・ホールだった…。いやぁ~、実際には、ドロシー・チャンドラー・パヴィリオンでの録音は多いんだけどね。

さぁて、肝心の内容だ。これが、さっぱり土臭くない。チェコの郷土臭絶無なのだ。カリフォルニアの太陽に照らされて弦も管も暖かく明るく、美しく輝いている。プレヴィンもこのメロディアスな交響曲をスタイリッシュに歌わせて、感動を誘う。これだけ、世界的に有名になった曲だから、民族主義に寄りかからない演奏でも、また、その真価を発揮できるのだ。ノイマンの演奏も、ホントのドヴォルザーク、プレヴィンの演奏もホントのドヴォルザーク。ちなみに、プレヴィンの同曲異盤にベルリン・フィルとのDVDがあって、これも緊迫感のある素晴らしい名演なので、超オススメしたい。

録音も、定評あるTELARCだからにして、優秀。SACDでEXTONやLINNが定評があるように、デジタル録音初期からデジタル録音に定評のあるレーベルだ。

previn-dvorak2.jpg






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