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突風吹き荒れて、いきなり暖かくなってきた。これ、春一番で間違いないんじゃないか?と思うんだが、今年は春一番がないと言うのが公式の発表。春分までに吹かなければいけなかったらしい。一足遅かった。

さて、話は変わって、新譜のこと。ミュンシュ&パリ管のデビュー・コンサートのライブがCD化されるらしい。って、あれ?それ出ていなかったか?と思ったら、今回のは完全版だそうだ。前回はベルリオーズの幻想交響曲とドビュッシーの『海』のカップリングだったんだが、これにストラヴィンスキーのレクィエム・カンティクルスが加わる。演奏順は、ストラヴィンスキー→ドビュッシー→幻想交響曲だったんじゃないかと推測はできるんだが、ドビュッシーとベルリオーズと言う選曲の頭にストラヴィンスキーとは何なのだろうか。しかも、ミュンシュのストラヴィンスキーって録音残っていたっけ?ってレベル。なぜ、これをデビュー・コンサートに持ってきたんだろう。

って、それはともかく、出すなら最初から完全盤だしてくれればよかったのに。最初に出たやつ買っちゃったから、もう買う気はしない。同じレーベルなのにこういうことしちゃいかんよなぁ。

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今年はディーリアス生誕150年である。もちろん、まったく盛り上がっていない…なんて、言い切ってしまうのは、失礼なんだが、そんな風に感じる。来年のワーグナー&ヴェルディに向かってまっしぐら。まぁ、しょうがないっちゃ、しょうがないんだが。

そんな中、EMIがディーリアスBOXをリリースした。18枚組。そんなにたくさん作品があったかと不思議に思ったが、内容を見れば、「ああ、あったな」と納得。一応、EMIはイギリスのレーベルだし、ビーチャムやバルビローリの歴史的名録音をはじめ、ディーリアスには力を入れてきたんだと思う。少なくても同じ、イギリスのレーベルであるDECCAよりは魅力的な録音が多い。そんな数々の録音の中から厳選の音源を一気に詰め合わせた。よっしゃ!これは買いだ!とは以前からのディーリアス・ファンは思わない。だって、持っている音源が多すぎるから。他のBOXものでも思うんだけど、絶対、持っている音源と被るからなぁ。ファンであればあるほど、手が出せないのが実情。かと言って、これまでディーリアスに興味がなかった人が、このBOXを買うのか…謎。需要はあるんだろうか。と思うんだが、あるんだろうなぁ。

ちなみに、ディーリアスをこれから聴きたいと言う人には、クリアなデジタル音源の録音を薦めたい。EMIのディーリアスBOXは、歴史的名録音=古い録音なので、入門編じゃないと思う。DECCAから出ているマッケラスの管弦楽曲集あたりが良い。

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タワーレコードのオリジナル企画が充実し過ぎなんである。過去の名盤の復刻なんだが、下手な復刻レーベルやメジャー・レーベルの復刻シリーズを遙かに凌駕する内容の濃さ。以前はジャケットに難があったけれども、最近ではオリジナルジャケット(とおぼしきもの)をそのまま使っているので、見た目にもだいぶましになった。昔のジャケットのデザインって、今日的視点からすると野暮ったいのが多いんだけれども、そこんところはノスタルジーとか何とかで片付けておいて良し。飾っておくと、一気に部屋がレトロになる。

今、タワレコが展開しているオリジナル企画はソニー&RCAと組んだスペシャル・セレクション、ユニヴァーサルと組んだヴィンテージ・コレクション、キング・レコードと組んだキング・レコード名盤コレクション、EMIと組んだクラシカル・トレジャーズ、ワーナーと組んだデトゥール・コレクションの5本が主だったところだろか。他に、東京フィルと組んでライヴ盤の発売も行っている。これ、メジャーレーベルをほぼ掌握してしまっているということになる。LP全盛期を支えたレーベルをこれだけ抑えるともう無敵。

ちょっと前に出た若き日のアバドのブラームスの交響曲全集なんか、「え?そんなのあったの?」と言う名盤。しかも、クーベリックのベートーヴェンの交響曲全集同様、なぜか、曲ごとにオーケストラを変えるという当時のDGの面白がり企画に準じているもの。名指揮者はこの面白がりに応じてきちんと演奏をこなす。このほか、ムジカ・アンティクヮ・ケルンの復刻、オーマンディのベートーヴェンの交響曲全集、フランチェスカッティとカサドシュによるベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ全集、カサドシュとベイヌムによるベートーヴェンのピアノ協奏曲(ステレオ)、ミュンシュ&フィラデルフィア管のラヴェルなどファン垂涎の名盤がズラリと並ぶ。手に入らないと頭を抱えている過去の名盤はタワーレコードに一番期待してしまうのが一番かもしれない。実際、フランチェスカッティのベートーヴェンは今から発売日が待ち遠しい。

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先日紹介した、メータのミュンヘンでの震災救済コンサート、CD化されるらしい。折角だから買ってみたいなと思って詳細見ていたら、SACDだった。しかも、NAXOSで!こういう場合は、お値段はどうなるのかと思ったら、思いっきり、SACD的だった。チャリティ的なもんだしね。寄付も兼ねて、買うべし買うべし。

震災関係では、アルゲリッチもCDを出した。アルゲリッチ曰く、「地震の犠牲となられた方々のため、私にできることはなんでもいたします」とのこと。ありがたいこと。で、その一環で、チャリティCDを出したのだ。演目は、ショパンとシューマンのピアノ協奏曲。昨年末に錦糸町で、アルミンク&新日本フィルと共演した際のライヴ録音。シューマンの方はおいらも聴きに行った。ホントだったら、シューマン&ラヴェルにして欲しかったけど、贅沢は言わない。

このほか、ポーランドが国をあげて取り組んでいる「日本との絆」プロジェクトでは、ショパン・コンクールに入賞歴のあるポーランドのピアニストたちの演奏によるCDを発売。既に世に出回っている音源もあるが、ツィマーマンやブレハッチの演奏が聴けるので、普通に買ってもいいのでは。こちらも収益は寄付される。

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ビエロフラーヴェクのマルティヌー交響曲全集が出る。ついに出るんである。そうか、チェコ・フィルとの一連の企画が完結したのか。と思ったら、BBC交響楽団との新録音だった。最初はシャンドスで、次に、スプラフォンで、全集企画が進んでいたはずなんだが、なぜかいずれも完成しないまま、今日に至っていた。ビエロフラーヴェクはマルティヌーのスペシャリストなんだが、そんなわけでこれまで全集がなかった。ファンとしては忸怩たる思いだった。

これはもはや、そういう運命なのか、と思っていたら、唐突にBBC交響楽団とバシッと全集を出してくれたんである。嬉しい限り。来年にはチェコ・フィルに復帰するんで、スプラフォンの方の全集も完成させちゃってくれるとありがたいんだが…いや、録音されているんだけど、お蔵入りしているだけのような。

まぁ、そんなこんなで中途半端な企画を2度も進めているビエロフラーヴェク、当然、ダブっている曲もある。4番と6番だ。毎回ちゃんと録音しているので、今回で3回目の録音になる。この2曲を3回も録音した指揮者なんて後にも先にもビエロフラーヴェクだけだろう。快挙か、暴挙か…面白い指揮者だ…。

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ウィーンで「このDVD日本では売っていないな。へっへっへー、自慢げに買って帰るか」と、ドバッと入手したDVDが早速、HMVで発売される旨、ニュースになっていた。涙目。そうそう、前にも書いたティーレマン&ウィーン・フィルのベートーヴェンの交響曲全集と同じくティーレマンがシュターツカペレ・ドレスデンを振ったベートーヴェンのミサ・ソレムニス。おいらが調子に乗っていたのはほんの2週間ほどのことになる。ふ…明智さんの気分だな。

でもまぁ、ヨーロッパでNTSC、日本語字幕つきのDVD売ってんの見て、日本で発売されないと思う方がおかしいか。まぁ、名盤が広く入手できるようになったと言うことで、良い事じゃないか。

さて、そんなこんなで、HMVのニュースは相も変わらず良く見てはいるんだが、帰国後はまだ1枚もCDを購入していない。なぜかって?そりゃ、経済的な事情でしょうなぁ(汗)。あと、未だにドレスデン、プラハ、ウィーンでの7公演の余韻に浸っているってのもある。長い。あと1ヶ月くらいは浸っていたい。

しかし、そう言うわけにもいかず…いや、いくんだが、いかないんだ。何せ、今月末にはプラハで聴いたコンサートがCD化される。信じられないスピードだ。ニューイヤーコンサート並。チョン・ミュンフン&チェコ・フィルの来日公演に合せての発売だそうだ。EXTONの皆さんは今頃必死に作業をしていることなんだろうな。おいらは絶対買うので、がんばって欲しい。とか、余計なお世話か。まぁ、そんなわけで、今月中に1枚はCDを買う。余韻のうちみたいなCDだけど。

ほかにも魅力的な新譜がちょいちょいある上に、HMVが「30%OFFだよ~」「○○レーベル安くしとくよ~」と悪魔の囁きを仕掛けてくる。耐えるか。耐えられなくなったら財布が耐えられない(汗)。

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最近、おいらにとって魅力的な新譜が少なくて(ないわけじゃない)、経済状況的にはありがたい…と思っていたら石丸の閉店セールが始まっちまったわけで、結局、相も変わらない状況。

さて、そんなおいら的新譜不作の中で、キラリと輝く逸品が出てきた(変な言い方だな)。
アンドリュー・ディヴィスがBBCフィルを振って録音した『惑星』。「なんだ…再録か。前回はBBC響だったよなー」と、あまり上がらぬテンションでカップリングを見てびつくり。日本組曲が収録されているのだ。さすが、シャンドス。ただ名曲録音をしました、ってだけでは終わらない。何と言うか、シャンドスの意地、と言うか、心意気みたいなものを感じる(←言い過ぎ)。

これまで日本組曲は、ボールトがロンドン・フィルを振ったLyrita盤が孤高の名盤として君臨していた。いや、と言うか、他に録音が殆どなかった。で、このLyrita盤ってのが曲者で、漸く最近復活したところ。んで、いつまた廃盤になるかわからない。要するにLyritaってだけで、一般的に流通しにくいんである。今でこそ、入手しやすいだろうが、おいらはどうしても欲しくって、イギリスの会社から個人輸入をした。送料だのなんだのでえらく高くついてしまった記憶がある。

そんな折に、ニコニコ安心供給、巨大マイナー・レーベル、シャンドスからリリース、しかも、イギリス音楽のスペシャリストで最高の演奏をお聞かせいたします、ときたら、日本人なら買わずにはいられないでしょう?(笑)更にカップリングにもう1曲、ベニ・モラって曲も収録。こちらは、アルジェリアに旅行した時の印象から作曲されたものだそうだ。好奇心あふれる、面白がりやの人なら思わず手が伸びてしまいそうな新譜。メインが『惑星』であることを忘れてしまいそうだ。

なお、この録音は、シャンドスのホルスト管弦楽作品シリーズの一環だそうで、まだまだホルストのあまり知られていない曲の発掘は続く…はず。そうだといいな。


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HMV Onlineで輸入盤クラシック全品40%OFFと言うのを11月27日限定でやっていたらしい。毎日見ているのに見逃したぜ(涙)。でも、さ、HMV Onlineって、結構、豪快に30%OFFとかやっているけど、あれって、一般価格に対してなんだよね。オンライン特価とか、いつもやっているマルチバイ特価に慣れている目からしてみると、「あれ?全然安くなっていない…」と思ってしまう。一般価格で買う人なんていないのにねぇ。これは、結構な罠だ。買ってしまうからな!!(滝汗)

さて、新譜の話題。一つ目は、クーベリックのハイドン、聖チェチーリア・ミサがDVD化されるんだそうだ。もの好きな…欲しいけど(笑)。これ、たぶん、つうか、間違いなくORFEOからCDで出ている演奏会だろな。1982年、オットーボイレンのベネディクト修道院バジリカ聖堂でのライブと言うデータは同じ。細かい日付はDVDの方が詳らかにされていないけれども、まぁ、教会で複数日コンサートやるとも思えないし(あ、ミサか…)。歌手も同じで、ルチア・ポップ、ドリス・ゾッフェル、ホルスト・ラウべンタール、クルト・モル。豪華。

そう言えば、ベトナムで売っていたゾッフェルと言う虫除けは強力だった。ベトナムで変な虫に刺されるのがいやな方はぜひ。

二つ目は、ビエロフラーヴェクのヤナーチェクの歌劇『カーチャ・カバノヴァ』。こちらもDVD。ビエロフラーヴェクのヤナーチェクは1999年のプラハ国民劇場の来日公演で『イエヌーファ』を聴いたけど、とても素晴らしいものだった。管弦楽曲など、CDで出ているヤナーチェク作品もどれも良い出来だ。しかし、母国の先達の仕事が立派なせいか、マルティヌー以外の母国チェコ作品の録音にはそれほど恵まれているとは言えない状況だと思う(とくにオペラ)。そんな中、2年前にブロウチェク氏の2作を新しい手兵BBC交響楽団を振って、唐突にドイツ・グラモフォンからリリースさせて驚かせてくれた。こちらの評判は上々だったので、次は?と思っていたら、今度は『カーチャ・カバノヴァ』。しかも、マドリード王立劇場。は?日フィルの方が全然意外性ない。何故唐突にスペイン?別に、チェコとイギリス以外で活動しちゃいけないって法はないけど、どっから出てきたのか、不思議。つか、スペインの歌劇場でこんな豪華なプログラムをやっていたなんて…すごい。

それにしても…『イエヌーファ』は?『利口な女狐の物語』は?『死者の家から』は?ヤナーチェクのオペラでは『カーチャ・カバノヴァ』は、この3作に次ぐメジャー作品かもしれないが、それにしてもメインに入ってこないなぁ。次は、『マクロプロス事件』かな?『シャールカ』とか、『運命』ってことは、流石にない…と思うが。

って、ヤナーチェクのオペラをだいぶ列挙してみたが、憂鬱な内容か、奇抜な内容のオペラばかりだな。やっぱ変人か、ヤナーチェク。

 

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お、おー。もう10月じゃんね。って、もうそろそろ中旬か。芸術の秋なんだな。どうして、秋だと芸術なんだか判らないけど、その辺の事情を詳しく調べてみる気にもならないくらいどうでもいいことだったり。

まぁ、それはともかく。どうやら、おいらの行ったインバル&都響のマーラーの交響曲第3番、無事リリースされることになったらしい。買う!と言い切りたいが、高いし、迷う。マーラーの3番なんてそうそう聴かないしね。でも、たぶん、これは絶賛される。素晴らしい演奏だったし、EXTONだし、音質は間違いないはず。これで、EXTONからリリースされた(される)インバル&都響のマーラーは3番、4番、8番の3曲となった。たぶん、近日中に2番も出るはずだ。全集を目指していると思うんだが、なぜか、声楽付きの曲から演奏して行っている。大変なのは先にやっちゃおう!とか、そんな俗っぽい理由ではないと思うんだが。

で、さて、ほかの曲の予定はどうなのかと言うと、都響のスケジュールを見る限り、3月までマーラーの演奏の予定はない。その後、やるんじゃないかな、とか、期待はしているんだが、CDのリリースは確実に1年以上向こうの話だ。そんな果てしない将来については考えたくもないので、調べもしない。ちなみに、インバルはチェコ・フィルのシェフもやっているんだが、こちらでは来年1月に5番を演奏することになっている。だったら、都響でもやればいいじゃん…とか、思うんだが、それは浅はかな素人考えだろか。5番だけはチェコ・フィルの演奏になりました、みたいな落ちが待っているんだろか。さすがにそりゃないか。EXTONだし、仕事は拘りまくりそうな印象。

あ、そうそう、5番と6番はFontecから1990年代の録音が出ているんだよね。だもんだから、後回しかなぁ、とか思わないわけではない。商売っ気丸出しのS●nyとか、ユニバーサル系とかだったら、強引にマーラーイヤーの来年中に全集完結させちゃうかもだけど、EXTONはじっくりいいものを作るんだろう。ってことで、ファンなら諦めてじっくり待つべきか。このペースだとあと、3年くらいはかかりそうだなぁ。最後の1枚がリリースされた時には最初の8番は廉価盤になっていたりして(笑)。EXTONの廉価盤って見たことないけど。

まぁ、何れにせよ、これだけ高水準のプロジェクトが日本国内で行われていると言うこと自体、凄いことなんだけどね。このCD海外で売られているのかなぁ…?海外のサイトではヒットしなかったけど。フランクフルト放送響のやつより良いんだけどなぁ。こういう質の高いものを海外にもっと発信すべきだと思う。


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ラトル&ベルリン・フィルの『くるみ割り人形』、売れているらしい。つかさ、こういういかにも「ビッグネームが名曲をメジャーレーベルに録音しました。今後定盤になりそうです」みたいなCDって最近あんまりでないような気がする。こう言うCDって、裏を返せばセカンドチョイス以降を探しているクラヲタにはスタンダードっぽくって興味をそそられないんじゃないか?少なくてもおいらはそうだ。何となく、想像出来ちゃうって言うかさ。だから、最近出ないんだと思う。だって、出揃っちゃっているから。今更?って感じだ。

ところが、このCD、さらなる手を打ってきた。なんと、
声優さんとコラボCDを出すと言う。なるほど、素晴らしい試みだ。もっと広い層にこのジャンルをPRするのはとても良いことだ。しかも、名曲寄せ集めのグダグダオムニバスじゃないから、クラヲタ的にも納得。ただ、子供向け…ではないと思う。子供が、こんな長さ堪え切れるかっつーの!絵本も声優さんもきっと、別の方向を意識していると思う。まぁ、そっちの方向の人が、このCDでクラシックに目を向ける可能性って少ないと思うけどな…。でも、試みることは素晴らしい。

で、買うかって?ほら、おいらクラヲタだから…ナレーターとか、余計な部分は要らないんだよね…。でも、下手な俳優、女優がウケ狙いでやっているよりも、声優さんの方が本業なだけに良いものが出来上がるだろう。小澤&ボストン響の『真夏の夜の夢』の吉永さゆりとかな…いつから、声優になったんだ?って思う。

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