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再び、インターネット不調にてWeblog断絶。
まだ、8月2回目の更新…(汗)

気を取り直して…さて!
先日、富山に野暮用で行ってきた。
用を終えて、疲れた体をホテルのベッドに横たえて聴いた音楽が、
ルチア・ポップのシューベルトの歌曲。
疲れが吹っ飛ぶと言うか、別の世界に飛ぶと言うか…
気分がしんとなったときにも妙に沁み込んで来るのです、この人の声は。
疲れたときにも、お勧め。

ところで、
BRITISH COMPOSERSシリーズの新譜がでるらしい、と言うことを今日知った。
個人的な注目はエリック・フェンビーのディーリアスとブリスの自作自演集。
なお、このシリーズ、HMVでは「EMIの隠れた人気シリーズ」と紹介しているけれども、
シリーズを継続していながら、順次廃盤も出ているので注意が必要。

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昨秋、DVD化されて話題となったサヴァリッシュの『魔笛』が、
この度、
国内盤(もちろん、日本語字幕つき!)でリリースされることとなった。
輸入盤で買ってしまった自分は…どうしよか…。
まぁ、筋は大体解っているからいっか。高いし。
とか言って、いつの間にか買っていたりして(汗)。

も一つ。10月に
バーンスタイン&ウィーン国立歌劇場の『フィデリオ』がリリースされる…
ってことを、このWeblogの書き込みにて某氏より教えていただいた。感謝。
ちなみに、この映像を自分は観たことがあるのだけれども、
ライヴと言うこともあり、これは大変な熱演である。
バーンスタイン、熱血親父っぷり炸裂で最高にのっている。
ほぼ同じキャスト(ドン・フェルナンドはことなる)でスタジオ録音されたものよりも面白い。

もちろん、ルチア・ポップのマルツェリーナも最高…あ、結局、辿り着くのはここか(笑)。
ちなみに、前段の『魔笛』も、パミーナでルチア・ポップが出ている。こちらの歌唱も素晴らしい。
何れも、年をとりすぎているし、ちょっと太めだけれども、どことなく、愛嬌があって、
チャーミングなので、見た目にも良い…ってことは以前にも書いたか…。
 


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最近、新録音の数が減ってきているように感じる。
特にメジャーレーベルが、有名曲を新たに録音する、
と言うことが少なくなっているみたいである。
考えてみれば、一つのレーベルで同じ曲を何種類も出しすぎてしまうのは、
販売戦略上あまり得な策とは言えないのだろう。

と味気ない商売の話は別にして、
やはり、新録音が少ないのは寂しい。
そんな折、SCから超弩級有名曲2曲のカップリングの新譜→
こちら
ヤンソンスはやっぱり人気あるんだなぁ…と実感。
ちなみに、これはライヴ録音。スタジオ録音も減ったな…。

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ほとんどの録音はRCAから出していた…
と自分が勝手に思い込んでいたハイフェッツの、
英デッカ録音集がドイツグラモフォンから出るんだそうだ。
デッカ録音ならデッカが出せばいいのに…
と、思うんだけれども、そうはならないのが難しいところ。

ちなみにこのCDの選曲、なかなか興味深い。
特に2枚目。「だれ?」って作曲家続出。
怪しげな好奇心が沸いてくる。一体何なのだろうか?

新譜ネタをもう一つ。
この↓シリーズ、自分にとっては、相当熱いラインナップ。
ハイパー・リマスタリング・シャルプラッテン
特にスウィトナーの一連のモーツァルトが高音質で復刻されるとあれば、
取り敢えずは一枚は買ってみねばなるまい。
さしあたり、協奏交響曲か、序曲集あたりを狙ってみるか…。

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イヴァン・フィッシャーのマーラー、第2弾は『復活』
フィリップスに録音していた頃では、
こんなレパートリーはやらせてくれなかっただろうなぁ…。
…と、思いつつ眺める。コダーイとか、バルトークとか…
フィリップスでは、“ブタペスト”のイメージで選曲していた印象が強い。
要はレパートリーの穴埋め的な存在として扱われていたのだろう。
チャンネルに来てからは、ラフマニノフ、チャイコフスキーと、
超メジャーなところをリリースしている。

「こういうのもやりたかったんだよなぁ」
そんな、イヴァン・フィッシャーの声が聞こえてきそうな選曲である。
今後のリリースも楽しみなところ。

ちなみに、イヴァン・フィッシャー率いるブタペスト祝祭管弦楽団は、
世界で一番定期会員数の多いオーケストラ…と、
何年か前の「音楽の友」で紹介されていた記憶がある。定かな記憶ではないが。

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何枚かあったりするんだよね…
何年も買うか買うまいか迷っているCDってのが。
普段は忘れているんだけど、CD屋に行くと、
あー、あれ、どうしよっかな、と思い出して、
結局止める。無性に欲しい、ってCDじゃないから。

そんなCDの一つが、これ↓
コンヴィチュニー&ゲヴァントハウス管弦楽団のメンデルスゾーン
これだけ安くなったんだったら買おうかと、
また迷いが始まるんだが…どうなんだろう。
名盤として知られているものだし、
メンデルスゾーン・オーケストラとして知られているLGOの全盛期を作った、
コンヴィチュニーのメンデルスゾーンてのがどんなものかは大変興味はある。
もう、迷わずに買ってしまおうか。

ちなみに、ヴァイオリンのイーゴリ・オイストラフはダヴィッドの息子。
この人の演奏は聴いたことがないけれども…迷いのもとだ。

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■ たーら。

新譜情報→ベイヌムのマーラーの6番って凄そう!!
…と言うよりこの記事を見たときにまず驚いたのは、
「TAHRAのロゴ変わってないか?」ってこと。
あのシェルヘンの指揮姿のシルエットが見当たらない。
これは出たらば、CD屋に行って確認せねば!
…どうでもいいことだけど(笑)。

ちなみに、自分が初めて買ったTAHRAは、
シェルヘンのマーラー交響曲集。
2枚組みだと思って買ってきて、
家に帰って開けてみたら、
バラバラとたくさんのCDが出てきたのにはびっくりした記憶がある。
(よくみたら2CD BONUSとジャケットに書いてあった)

演奏もさすがはシェル変…と言う内容。
こういう個性的な指揮者って今はいない…
と言うか、通用しないのか(笑)。
出てこないかなぁ?
 
 

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OEHMS…どうもロゴが似ていると思ったら、
やはり、ARTE NOVAと関係あったんだ。
…と言うことが妙な大発見に思える今日この頃。
良いんだか悪いんだか。
ちなみに最初はOEHMSをエームスとは読めなかったなぁ…。

話題転換…
バーンスタインのベートーヴェンの第9がDVD化との報。
今回のものはベルリンの壁崩壊を記念して演奏された歴史的演奏会。
最近書いた一連のプラハの春がらみの演奏もそうだけれども、
歴史の一場面一場面で音楽は重要な役割を果たしてきた。
ことの是非はあるだろうけれども、音楽はそれだけの力があるということ。
言葉でなしに人を動かす。それだけの力のある音楽と言うのは、やはり凄い。
…と今更ながら感心することしきり。
お値段も安めなので買ってみようかと…。

ちなみに、このCD、以前、付録でベルリンの壁の破片が付いていた記憶…。

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ううむ…各CDショップ、大々的に売り出している…
→遂に第1弾が発売された
NHKクラシカル・シリーズ
みていたら何だか欲しくなってきたけれども、
5,000円をほんの僅かに切る価格をみて何とかブレーキ。
カラヤンやショルティの映像が、全て日本のホールと言う幸福。

「もう会えないものと諦めていた憧れの人と出会える」

じゃなくて…フツーにタイムマシンが欲しくなったぞ(←ガキ)。
次回発売のラインナップは、更に強力で、
何と、クーベリック&チェコ・フィルの1991年来日公演が含まれている。
ただ、オペラが出てこないのが大不満。早く出して欲しい。

話題転換…HMVのホームページに、
2006年上半期
CDランキング-クラシックと言うコーナーが出来ていた。
どうせ、ベスト100シリーズが上位を占めているんだろう…
と思いきや、1位は
ヴァルヒャの第1回バッハ:オルガン作品全集(10CD)
うおっ!!深い…そして、安い!!
1枚あたり、MITSUI GOLD(CD-Rのブランドです)に近いお値段。
つか、10位までは1枚あたり100円台~300円台の爆安BOXセットが殆ど。
安くていいものが出まくっているってこと。

ところで、クライバーの7番はどうなったのだろう?
探してみたけど、見当たらなかった。
ちなみにベストクラシック100は30位に沈んでいる…。
どういう集計なんだろな?

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 いつの間にか完成していたのか、
…と感心している間も無く、廉価盤ボックスで登場。
ヤンソンスのショスタコーヴィチ:交響曲全集
ショスタコーヴィチ生誕100周年にピッタリの企画。

自分は随分前に6番、7番、9番を買って持っているが、
何れも過激にすぎない表現が何とも好ましい演奏。
7番は、過激に行って欲しいと言う向きもあるかもしれないけれども、
個人的には物々しく騒ぎ立てるよりもこういうソフトなものの方が好み。
9番はヤンソンスでは生真面目過ぎるのではないかと言う不安も一瞬過ぎるが、
独特の温もりのあるサウンドで茶目っ気のあるこの曲を仕立て上げていて、秀逸。
もちろん、軽くなり過ぎることもない。

6番、7番、9番以外は未聴だけれども、高水準の全集と見た。
なお、オーケストラは、ヤンソンスと関係の深い複数楽団を起用。
参考までに以下に列挙しておく(50音順)。

ウィーン・フィル
オスロ・フィル
バイエルン放送響
ピッツバーグ響
フィラデルフィア管
ベルリン・フィル
レニングラード・フィル
ロンドン・フィル

…って、凄いラインナップ。流石としか…。
まだサンクトペテルブルク・フィルになる前のレニングラード・フィルで録音している辺り、
時間をかけて録音したことを感じさせる。
 
 
 

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