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このブログの上部に掲載される広告、
ブログ内容に合ったものが掲載される仕組みらしい。
…で、近頃、ミサ曲だの、キリスト教徒だの書いていたら遂に、そっちの広告が載るようになってしまった…。そういう内容じゃないぞ。

さて、話題転換。
オーケストラの自主制作CDだけじゃなくって、
コンサートホールの自主制作CDもあっても不思議じゃない。
と言うわけで、
こちら
イギリスのリサイタル、室内楽用のホールらしい。
これまでに、ロット、アレンと出してきて、今度は、
デッカの録音でも好評のシュライヤーのシューベルト。
同時にプライスの録音もリリースされる。
録音年代は1980年代~1990年代はじめ。
ポップも出てこないかなぁ。

ところで、拍手は確り入ってしまっているんだろか?
個人的には、入っていない方がありがたいんだけれども。

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なんだかんだ言って、時折、中古CD屋をチェックすることに。
諦めていた録音に極稀に出会えるから。
狙ったものは確実にないけれども(笑)。

さて、新譜のお話。
だいぶ先の話、なんだけれども、
4月末に
C.クライバーの『薔薇の騎士』再発売。
ちょっと今のところどういうことなのかわからないんだけれども、お値段は、4,000円ほど高くなっている。
何なんだろ?既出のものとは別映像かとも思ったけれども、
HMVのHPでは「その他のバージョン」で既出のものを案内しているので、残念ながら、そういうことはなさそう…。
新しい情報を待ちたい。

それにしても…27年も前の映像が、この値段で売られて売れるジャンルってこのジャンルだけじゃなかろか?フルトヴェングラーの『ドン・ジョバンニ』なんか、半世紀以上前の映像なのに5,000円以上する。そのうちCDみたいに廉価になっていくのかな?

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そろそろ返却行脚しないとだ…図書館CD。
ちょっと寂しい。ひたすら借り直しし続けるか…(←迷惑)。

ワーナー系列の再発売爆安盤、
APEXシリーズに新譜
安くて、音楽が良ければ良い!最高。
…にしてもこのシリーズのジャケットは何とかして欲しい。
味も素っ気もない自社製ブリリアント。
以前買ったCDが、このシリーズで安くなっても、
「えー、損しちゃったなー」ってあんまり思わない…
ってのは長所かもしれないけれども。
他には、EMIのRED LINEシリーズも自社製ブリリアント。
マニアは、オリジナル盤を求め日々うろつく(…のかな?)

自分は基本的には、ジャケットは二の次…ではあるけど、
安直なのでオリジナルジャケットでの再発となると、
嬉しくなっちゃったりもするのだ。

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過去の栄耀をまとめてご提供。
デッカ&フィリップス「ORIGINALS」
もちろん、ドイツグラモフォンのシリーズと同じ。

このシリーズでHMVがトップで紹介したのは、
ショルティのマーラー、交響曲第8番、1971年録音。
このCD、はじめてCDショップで見たときは驚いた。
何と、一枚にこの大曲を収めちゃっているのだ。
80分オーバー。コピー不可能。

今改めてみてみると、この曲を1枚で収めているCDは他にもあるんだけどね。当時は驚いた。懐かし。

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Pie Jesu,Domine,
dona eis requiem,sempiternam requiem.
(恵み深き主、イエスよ、
彼らに安息を与え給え。永遠の安息を与え給え。)


綺麗過ぎてうろたえてしまった…。
→ルチア・ポップ&C.デイヴィスのフォーレ、レクイエム。
柔らかく優しく、そして、透きとおったポップの歌声が音楽を包み込んでいく…いやはや…言葉を失ってしまう。
余りにも現世離れした天上の音楽に凡人はうろたえるしかない。心が洗われるというレベルではないのだ。
もう少しでキリスト教徒になるところだった。

ポップの歌唱ではA.デイヴィス盤の方が評判は良いみたいだけど、こういう音楽は音質がいいほうを自分は採ってしまう。
ただし、残念ながら廃盤…図書館から借りてきたのだ。
返したくないぞ。


requiem.jpg











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おー、燃えてます、燃えてます。
サー・コリン・デイヴィスのウォルトン
もう楽しみで楽しみでならんのです。
イギリスの著名な指揮者でこの曲今までやっていなかったの、
この人くらいじゃないでしょうか?(あー、違うか…)
いよいよ満を持して!でしょう!

それにしてもこの人、最近絶好調…っぽくないですか?
その勢いでヴォーン・ウィリアムズの交響曲全集も頼んだ!
…って、一瞬で廉価盤に成り下がったハイティンク見ていると、
強く押すのもどうかと思うけど…。

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やれやれやれやれやれやれやれやれやれ…
えらく中途半端なものが出た。
バーンスタインの『フィデリオ』

これDVDはおろか、
VHSでもLDでも完全版が出てきたことがない。
これだけ有名な映像が発売されないのは、
どっかで著作権の問題が生じていると思われるのだけれども、
早いところ何とかならないものだろうか…。
TV放映もあって、こういうものも出てきてCDもある。
しかも、ほぼ確実売れる。なのに完全な映像が出てこない不思議…。

どうなっているんだ??
でも、今回発売される映像も、実は面白そう…。

…あ、今回の映像は録音やTV放映されたものとは別だ。
1970年作成。録音は、1978年…かな?TV放映は1978年。
と言うことは、被っている出演者は大分若いことになる。
ルチア・ポップ、ダラポッツァだけだけど。
ポップ31歳。わか…。

ちなみに、録音は永遠に廃盤になりそうにない決定盤。
これを聴いて、地団駄踏みまくりましょう。


fidelio.jpg











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クラシックと呼ばれているジャンルにもウィークリーチャートってもんがある。あまり意識してみたことはなかったんだけど、たまたま見てみたらこれ、面白い。

取り敢えず、こんな所を紹介
→基本的なのかな?音楽の友社による
Classical Music Charts
タワーレコード新宿店、銀座山野楽器、新星堂の3つのウィークリーチャートが紹介されているんだけれども、売れている商品が見事なまでに一致しない。例えば、オムニバス大爆走の山野、新星堂に対して、無敵と思われたオムニバスの王者「ベスト・クラシックス100」を5位に沈めたタワーレコードはさすが(何がだ?)。もちろん、首位はカルロス・クライバーの新譜。ところが、山野、新星堂では、この商品がランク外なのだ…。ちなみに、HMV、石丸電気では当然のように首位をがっちりキープ。総合ではどうなっているんだろうか。無事、カルロス・クライバーは年間総合1位を獲得できるのだろうか…。大手が軒並み首位堅守なんだけど、クラシック愛好家<ベスト100愛好家じゃないかって不安は大いにある。危険を感じたら2枚目に着手すべし。

なお、
タワーレコードの最新チャートでは、テンシュテットの『天地創造』が早くも2位につけた。素晴らしい…。正直、いきなり「ベスト100」抜きを達成するとは思わなかった。

あ、人気ランキングを追うのを俗っぽいとか邪道だと思うなかれ。自分の好きな演奏家が売れれば、未知の音源が発掘される可能性が高まる…じゃないかろうか。

なお、上記文章のリンク先は何日か経つと変わりますので、
文章の内容と一致しなくなります。あしからず。

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1991年のモーツァルト没後200年に出たPHILIPSの全集
これは近所の図書館にあって大分お世話になった。
確か、CD、カセットは5種類までしか借りれないことになっていたのだけれども、これを5セット借りれば、50枚以上一気に借りれると言うミラクルな優れものだったのだ。ただし、持って帰るのが大変だったのと、貸出期間の2週間では、全て聴き切れないと言う難点があったので、実際には、借りて2セットくらいだったと記憶している。

さて…今話題は、これではなくて
ユニバーサルの国内盤
と言っても、PHILIPSはユニバーサルの一員だから、被っているものも多い。
買うなら、PHILIPS盤の方がお買い得感はありそう…。
でもな、どさぁっと買って聴くのかな?
自分の場合、こうやって買ったら、
見ているだけでうんざりして、聴きそうにない。
根性出して聴くもんじゃないしね、音楽って言うのは。
飾りで買う人もいそうな気がするんだけど、
それは世の中穿って見過ぎなのかな。

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ちょっとしたカルロス・ブームになっちゃっているのか、
あれほど評判の悪かった『田園』が売れまくっている。
HMVのHPで受注1,500本近くにまで達している。
肝心の7番は1,000本ちょっとだと言うのに…。
それにしても、在庫切らしちゃうってのは猛威→7番。
家庭に1枚は常備しておきたいCDになっちゃったのか。
あ、店頭では平積み。

で、自分も買ってしまったのだ→
『カルメン』
いや、ブームに乗ったんではない。
この映像以前見たことがあって、
DVDで出たときから買いたかったのだ。
この1月はソフトを買い捲ったので、
その勢いに乗ったという感じ。

それでどうだったか。
これが実に凄いのだ。
相変わらずのフライングスタートで始まる第1幕への前奏曲。
ここからもう凄い、あっという間に音楽が駆け抜ける。
そして、ドミンゴの「花の歌」…圧巻。
まじかよ…ってくらい凄い。凄過ぎて笑ってしまった…。
凄まじく情熱的で声量もすんごい。さすが…。
この歌にけんもほろろのカルメンの態度はないだろ…
いや、台本作者もこれは想定外だったかも。
この歌聴いたらストーリー変えちゃいそうだ。

舞台は妖艶でケバケバのギトギトの第2幕が印象的。
正に、カルメン・ワールド全開。
『魔笛』か、『フィガロの結婚』の世界に逃げたくなっちゃう。
何気に、マズロクのエスカミーリョ好きだけどね。
遠目から見ていたい世界…。

画質は上々。もう30年近く前の映像だもんね。
音質は…褒められないけれども、まぁ、いいや、かな。
そんなにうるさいことは言わない。

あ、ちなみにこのソフトも受注爆発中。
DVDなら個人的にはバイエルンの『薔薇の騎士』が一押しだけどな…。


carmen.jpg











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