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待ち遠しいったらありゃしない…天地創造
時間があるとその間に期待ってのは熟成されちゃうものです。
まだか、まだか…。

…って、もう売っています。発売されちゃってます。
フライングなのかな→タワーレコード、秋葉原店。
当然、即刻購入。

BBC音源ってあんまり自分の中では、信頼高くない…。
とか、贅沢言うなよ、自分。録音があっただけで喜べ。
でも一言。この録音、ホールの残響が豊かに過ぎるみたい。

演奏の方は◎。重厚でうねるような波濤…
流石は、テンシュテットってとこでしょうか。
合唱部分で盛り上がるところとか、ホント凄い。
ロンドン・フィルの響きはテンシュテットの指揮に見事に応えるもの。ベルリン・フィルとの一連の録音よりもいいものが多いように思う。
第8曲、第15曲でのポップのアリアも良い良い。
…って、この人の独特の柔らかい声が聴こえてくると、
もう次の瞬間素晴らしいと言っているけど、自分…。
やっぱり響きすぎちゃっているのが難点…。

と言うわけでドラティ盤も欲しいのだぁ。
欲望のままに行こう!(←浪費家)
山行っていないから、資金をCD購入に回せるのだ。
今年は冬山に行く予定がないので。


creation.jpg











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コラム更新。今回は「隠し事…」だ!
隠し事はいけません!…タハ…。

ミケランジェリ・プレイズ・ドビュッシー…ぁぅ…魅力的なり。
この人のドビュッシーでした、始めてのピアノ独奏のCDは。
若かりし日の録音ですね。買ってみようかな。
…って、発売日、3月31日…先長いよ…。

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クライバーのベートーヴェンの交響曲第7番…
そして、次は、
テンシュテットの『天地創造』が待っている。
今年は1月から相当熱い…。

『天地創造』では、テンシュテットの指揮はもとより、ポップがガブリエルとイヴの両方を歌っているのがポイントかと。ちなみにポップの『天地創造』はバーンスタイン盤ではイヴのみ、ドラティ盤では、ガブリエルのみ。
BBC音源と言うことだけど、音質はどうなのかな?
ちょっと懸念事項かも。

さて…その後はどんなん出るのかなぁ?
モーツァルトイヤー…なので…。

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ミーハーなり。発売日に買ってしまいました…。
大評判と言うか、大事件的
C.クライバーの新譜

いやぁ、凄い…凄すぎます、これ。
弾け飛ぶ音の波に無我夢中になっちゃいます。
凄味のある怒涛の音楽に、ライブの白熱感…。
そして、この人ならではのしなやかな躍動感も曲が曲だけに存分に活かされています…って、まぁ、下手な言を弄すは愚かな…。取り敢えず聴いて欲しい演奏です。
名盤の誉れ高きウィーン・フィル盤より格段上かと…。

演奏後の観客の呆然としたような疎らな拍手と、
その後に沸き起こる熱狂的なブラボーの嵐が、
この演奏の全てを物語っています。
(余談ですが、4番の録音と同じ声のブラボー!があって、「あ、一緒日なんだ」と実感できます。)

音質もいいんじゃないでしょうか。
個人的には、この演奏を楽しむのに特に不足は感じません。
ただ、AAD表記ではありますが。

それにしても、いったいどんだけ売れるのでしょうか…。
自分の行ったHMV某店には、信じられないくらい置いてありましたけど…。
評判も良いだろうから、凄まじい売れ方するだろうなぁ。
ベートーヴェンの交響曲の中でも随一の人気曲だし。

ところで、SACDのケース…
解説書はどうやって取り出すのが正解なんだろ?

ck-beethoven7.jpg











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よーやっと更新、作曲家の肖像
初っ端は、
ヴォーン・ウィリアムズ
近代イギリス音楽の基幹的存在だけに、
書くことたっぷり。読み返す気がしない。
原稿用紙13枚分くらい(この言い方も消えたね…)。
誤字脱字、ケアレスミス、一切チェックなし。
取り敢えずアップして、後日修正予定。

話題転換。
好きなのにそれほど気に入った録音のない曲
→メンデルスゾーンの交響曲第5番『宗教改革』。
それほど煩いリスナーではないんだけどな…。
C.デイヴィス&シュターツカペレ・ドレスデンの新譜に期待。
『スコットランド』も面白そう。
それにしても、2月の発売は先が長すぎるよ…。
早いところ出してしまってくださいな!

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わわ、出た→ テンシュテットの『天地創造』
凄そう、凄そう。ポップのほか、イギリス音楽で御馴染みのラクソン、ロルフ・ジョンソンも参加。今一度、『天地創造』聴き込んでおこう。

作曲家の肖像、作成中。一発目は…。

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metamorphosenのトップ変えてみました。
→2006年モーツァルトイヤー版。ぽくないけど。
更新していないコンテンツはやめて新しくコンテンツを作ってみました。まだ内容がない部分は未リンク。

そう言えば、このブログの下の方にカウンタ付けているんだけど、これ、目安にもなりません。去年の9月につけて、更に何故か、12月頃に勝手にリセットされました。実は、200万件のアクセスがあります(←大うそ)。

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ビックリしたぁ~。
今月発売予定のポップのモーツァルトのアリア集、
指揮者がレナード・スラットキン(息子)じゃなくて、
フェリックス・スラットキン(父親)になっていた…
ってのは、
東芝EMIの公式ホームページで。
年代的には、フェリックスじゃないんで、確実、レナード。
あ、レナードって表示もあり。ちなみに、オーケストラも放送管弦楽団と放送交響楽団の2通りの表記を混ぜてつかっちゃっている。もう、ごっちゃごちゃ。
そう言えば、この間のザ・グレイトと同じシリーズだ…これ。
ラインナップは最強なんで、お気に入りのシリーズなんだけどな。

あ、metamorphosen改装に着手。
コンテンツも変える予定。

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ここにも…おー、ここにも!ベスト100コーナー!
…と思ったら、人気ランキングのコーナーだった。
上位独占でそんな状態。最初に出た元祖的なやつは、
10万枚売り上げたとか(たぶん、国内で)。
今までにも、この手のベスト盤って出ていると思うんだけど、
今回のは100ってのにインパクトがあったのかな?
100名山みたいに…。

クライバーの新譜にも勝っちゃうのか。
いやいやそれはあるまい…だよ…ね…?
クライバー、HMVのクラシックチャートで、
ここんとこずーっと1位に居座っている。
店でも予約受付中の宣伝が目立つ。
予約しなきゃ入手不可能なのか…?
そんなん有り得るのか、このジャンルで。
つうか、このジャンルの愛好家って「予約」と言う行動にどれだけ馴染みがあるんだろう?

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聴いてみた↓
インバル&都響、1995年4月15日、サントリーホール・ライヴ。

以前にも書いたけれど、これは自分の行った演奏会だと思う。
演目はマーラーの交響曲第5番。
前年から始まっていたマーラーチクルスの一環。

大変感動した記憶がある…けれど、
はじめてのコンサート経験だったので、
たぶん、生演奏にただ感動したんだろう…
当時の記憶はあまりないので、そんな風に片付けていた。

ところが…録音で改めて聴いてみても凄いんである。
「ライヴだから」では済まされない緊迫感、
凄味すら感じさせる都響の渾身の響き…
これは確実に世界に通用するマーラー。
特に、終楽章が圧巻。緊張の途切れないオーケストラが、
凄まじいばかりに白熱した快心の演奏を聴かせてくれる。
そして、熱狂と興奮のうちに演奏は幕を閉じる。
一転、アダージェットの美しさも特筆に価する。
派手ではないが、実に味わい深い弦の響きに引き込まれる。
他の楽章では強靭にも鳴るが、ここは繊細。
全体を通してみても、極めて表現力豊か。

あー、あの感動はそういうことだったんだ…と納得。
これは最初からとんでもないコンサートに行っていたものだ。
日本のオーケストラがこれだけの演奏を聴かせてくれるとは…。世界中の音楽ファンに聴いてもらいたい録音。

あ、そう言えば、国内オーケストラのCD買ったのはじめて。
もっと世界のレコード市場で通用する録音が出てこればな…と思う。

お薦め度:★★★★★


tokyou.jpg











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