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LPOはテンシュテットがいたから自主制作のライヴ盤も有利だなぁ…と感じ入る新譜、『巨人』ライヴ。ジャケットもシンプルであり、昔の録音でも古い画で飾り立てないモダンなデザインが良い。実際の音とのギャップはあるけれども(笑)。

そう言えば、先日、性懲りもなく、このWeblogのカウンタつけなおしてみた。よく覚えていないので3,000からスタート。何となく、ブログランキングっつうのも参戦してみた。細くても外からの入り口を作っておこうかと言う程度ものもだけれども。

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やれやれ…ようやく更新→音楽盤夜話

さて、この週末は経済的事情から引きこもりを余儀なくされた。
しょうがないからPCの前でのらりくらり。
で、ついつい見つけてしまったのが、
これ
天地創造は喜歌劇じゃないぞ!と突っ込むよりも、
「まぁさ、そんな扱いなんですよ、世の中」と
世間の端っこの方でいじけるか…。

そんな気分で、今日も『修道女アンジェリカ』…ちょいと盛り上がるところがあるんだけど、そこんところがどうもうるさく感じてしまうのが難点…にしても、どうしようもなく綺麗なポップの歌…悶絶もの。ただ気分が沈むので、ウィーン・オペレッタ・アリア集で挽回をはかる…ツンタラッタァ~♪フンフン♪これが実に楽しいCDなのだ。ジャケットの写真も天真爛漫…推定40台半ばなんですが…なんか、不思議な人ですねぇ。

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何となく行き損ねてしまったジャン・フルネ引退公演が、なんと、CD&DVD化される。 買わねば…。この指揮者、あまり著名なオーケストラやレーベルに録音がなく、かつ日本にやたらと来たのでどうも軽々しく扱われがちな指揮者だけれども、実はフランス史上屈指の名匠じゃないかと自分は思っている。

もちろん、お得意はフランス音楽なんだけれども、
フランス音楽にある洒落っ気と言うか、粋な部分を、
華美にではなく、独特の気品と清涼感を持って、
地味ではあるけれども味わい深く聴かせてくれた。

残念ながら母国フランスをはじめ、欧州各国では冷遇されてきたようだけれども、何時か、評価されるときが来るだろう。そんなフルネを日本に呼び続けた都響の見識の高さは本当に脱帽せざるを得ない。こういう見識が日本にあったと言うことは実に喜ばしいことだと思う。メジャーレーベルに登場するビックネームばかりを呼ぶのよりはずっとずっと価値のあることじゃないだろうか。

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へぇ…トスカニーニのステレオ録音ってあったんだ。
トスカニーニの演奏はモノラルとは言え、RCA録音の響きの薄い硬質な音がいやであまり聴いてこなかったけれども、これはちょっと聴いてみる価値がありそう。

で、フルトヴェングラーはないのかな?ないんだろうな。
フルトヴェングラーがあと一年生きていて、ステレオ録音をいくらか残していたら、レコード史は大分変わっていたんじゃないかと思う…と当たり前のことを偉そうに言ってみる。

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「EMI CLASSICS 決定盤1300」の新譜…えっと、注目はケネディ&テンシュテットのベートーヴェンとフィッシャ=ディースカウのメンデルスゾーンでしょうか、個人的には。

そう言えば、このシリーズを3枚買うと1枚もらえると言うキャンペーン4月10日までなんだけれども、延期してもらえないかなぁ。実は、今、シールが2枚あるのだ…。

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何だか、10枚組みのコンピレーションアルバムがブームになっているみたい…と言うわけで、『熱狂の日』音楽祭と連動するかたちで→ファンタジスタ!モーツァルト
ただ、これはどういう基準で誰が選んだのか解らないベスト100シリーズとは違い、構成・選曲者を音楽ライターの山尾敦史氏が行っていると言う点で、他のものとは信頼の度合いが違う。

山尾氏と言えば
『近代・現代英国音楽入門』(音楽之友社,1998年)の著者。
この本、自分は発行とほぼ同時に購入した記憶がある。
我が国では数少ない(唯一かも)英国音楽のガイドブックで、英国音楽に興味を持ち始めて間もない頃の自分は大変お世話になった。今も、何かあるとこの本を紐解く。

そんな訳で、ファンタジスタ!モーツァルトは自分の中で信頼の度合いが高まってしまうのだ。多分、買わないけれども。

fantasista.jpg












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「もう会えないものと諦めていた憧れの人と出会える」

いよいよ始まるようです→
NHKクラシカル・シリーズ
今のところ、具体的に名前のあがっているのはオーケストラコンサートだけのようですが、オペラの映像も出てくるとのこと。NHKは大変貴重な映像を所有しているので、大注目ものであることは間違いありません。また、音質、画質共に期待できそうです。第1弾は6月、第2弾は10月と、大変もどかしい発売予定ですが、じーっと待つことにします。
 

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2月強力新譜から、いつの間にか3月強力新譜になっていた この録音、自分は、雨の降る中予定されていた2月の発売日にCDショップにいそいそと出向いて行ったのだけれども、見事に発売延期。ガックシ。今度は、確めてから行く。
同日発売の予定だったもう一品、
シュライヤーの白鳥の歌も発売延期っぽいけど、何故か、ディスク・ユニオンでは販売中。しかし、買わず…なんか、新譜なのに中古っぽく感じてしまうのだ…(←偏見)。

輸入盤は発売延期は当たり前なんだけれども、最近、順調に発売日に入手出来ていたので、うっかりしてしまっていたのだ…。もう、調子に乗りません。

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ええ?カーゾンのディーリアス
いやいやいや…全く結びつきませんって。
カーゾンと言えば、ベートーヴェンとか、モーツァルトとか…
凄く王道なところで活躍した大家中の大家じゃないですか。
共演はクナッパーツブッシュ、セル、ケルテス…そのクラス。
レーベルはどメジャーのデッカ。王道真っ向勝負。
要するに、同曲異盤が大量にある曲でも売れる演奏家。
それがディーリアスのピアノ協奏曲。
ディーリアスそのものはそれほどマイナーな作曲家ではないけれども、ピアノ協奏曲って、結構マイナーだと言う個人的な実感。買うしかない。ディーリアスは大好きな作曲家なのだ。

そんなものを出してしまうBBC LEGENDS…流石也。
底知れぬ可能性を感じてしまった。
同時発売に、マデルナのマーラーの交響曲第9番、
ヨッフムのハイドンなど。全く目の離せないレーベルである。
カタログの紙質も相当良い。あ、関係ないか。

bbc.jpg

















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エドゥアルド・ヴァン・ベイヌムの芸術か…。
この人の演奏はブラームスの交響曲第1番を持っているけど、
自分の中では、同曲の決定盤。
滔々と流れる音楽ではないけれども、
テンションが高く、且つ、瑞々しさを保った演奏である。

録音が古いので敬遠していたのだけれども、
まとまって出たのを期に少し聴いてみてもいいかも。

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