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以前ここでも一度書いたアンチェルの『我が祖国』(1968年ライヴ)が来週発売される。
何とも待ち遠しい…と言いつつ、買わない可能性もあったりして(笑)。
気分の問題だったりするのだ。

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アルヘンタの録音集かぁ…。
大物なのに、自分はまったく聴いたことない指揮者。
どうなんだろうなぁ…。興味あり。

そう言えば、このシリーズのジャケットを見ていて、
ふと、BELARTと言うレーベルを思い出した。
ポリグラムが、NAXOSに対抗して創設したレーベルとか…
そんな存在だった。もちろん、ポリグラムだから、
出てくる演奏家は超一流どころが揃っていた…
って過去形で書いているけど、今も存在するのだろか?

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何気に大注目盤→サロネンの『春の祭典』

前回録音のフィルハーモニア管(1989年、SC)盤は、結構有名盤…じゃないんだろか?
このゴチャゴチャ音楽をサラリサラリと流してしまった奇盤…いや、革命的名盤として。
ギトギト、グッチャグチャの燃えまくる演奏も面白いんだけれども、こういうのも面白い。
もう、『春の祭典』はゲンダイ音楽じゃない。汗流してスリリングな音出す時代じゃないよ…
って言っているみたいで。

まぁ、モーツァルトも当時は斬新なゲンダイ音楽だったわけだし、
そろそろこの曲もゲンダイ音楽からは脱却する頃なのかも。
それでも、このジャンルの音楽を聴かない人に聴かせたら、
やっぱり目を白黒させて「ただの雑音でしょ?」って言われそう…(笑)。

さて、新譜でもう一つ面白そうなものがあった→
テンシュテットの『革命』
初出音源だけれども、何とスタジオ録音。何でお蔵入りした?って代物だ。
しかも、オーケストラはミュンヘン・フィル。
ミュンヘン・フィルってなかなか味わい深いオーケストラだけれども、
ドイツの超一流楽団の中では断然録音が少ない(と思う)。
そのオーケストラとテンシュテットとはなかなか…。

そして、収録曲なんだけれども、実は『革命』よりも、
自分の場合、ヤナーチェクのラシュスコ舞曲に興味津々。
多分、珍曲の部類に入るんだろうなぁ…。

 

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『ジェロンティアスの夢』のDVDかぁ…。
この曲、何となく聴いてこなかったんだけれども、
この際、DVDで観つつ聴いてみるってのもありかも。
指揮はアンドリュー・デイヴィス。
なにがDVD化されるかわからない時代ですねぇ。

そう言えば、エルガーって自分はあまり聴かない。
一応イギリス音楽は好きなんだけど、何故か、エルガーは敬遠気味なのだ。
ヴォーン・ウィリアムズやディーリアスとはだいぶ毛色が違うせいだろうか?

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NHKクラシカル・シリーズ、オペラも出てくるということだったけれども、
10月までのラインナップは全てコンサート映像。何年か待てば出るのかな…。
イライラしながら気長に待つべし。

そう言えば、HMVで1ヶ月以上前に発注したCDの入荷通知が今頃来た。
5-9日以内に発送って書いてあったのに!って別に怒ってはいない。
財政が厳しくなってきたので、出来ればのんびりしていて欲しかった…
と勝手な思いでいたのだ。しかし、入荷したとなれば、即刻発送して欲しい。
無茶苦茶な消費者心理…。

話は変わるけど、米国産牛肉、再び輸入再開だと。
世論が「牛丼食いたい」だからね。しょうがないかと。
世論はメディアで動く。報道に問題あるんじゃないだろうか?

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ハーディングの『コシ・ファン・トゥッテ』(DVD)―ちょっと話題になりそうな1枚。
ハーディングと言えば、最近、評判の高い指揮者だけど自分は未聴。
歌手陣も若手中心のメンバーなんだけれども、
デスピーナにバーバラ・ボニー、ドン・アルフォンソにルッジェーロ・ライモンディが出ている。
ベテランが脇で若手を支える…って形なんだろな。
それにしても、ボニーのデスピーナか…ようやる。

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今日、野暮用にて国際フォーラムの近くを通りかかった。
一週間前にはラ・フォル・ジュネ・オ・ジャポンが開かれていたのだなぁ…
と早くも回顧モード全開。来年もLFJはここで盛大に開かれる。

さて… オペラ&声楽の復刻シリーズ、

DGスポットライト・シリーズと言うのが真夏の真っ只中にリリースされる。
果てしなく先の話だ…と思ったら、再来月か。もうそんな時期なのだ。
次回以降のリリースでルチア・ポップのモーツァルト、コンサート・アリア集を期待。
一部は、他の歌手とのオムニバス形式で発売されているけれども、
きちんとしたかたちでCD化されたことってないんじゃないだろうか?

何となく期待できそう…5年以内には再発売されるかな。
(↑全然期待していない…)

popp-dg.jpg



















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来年のラ・フォル・ジュネ・オ・ジャポン(LFJ)は国民楽派なんて話が出たばかりの時に、
なかなかのタイミングで強烈な音源登場(↓)。


アンチェル&チェコ・フィルによる『我が祖国』、
1968年、プラハの春音楽祭開幕公演、ライヴ録音(ステレオ)


1968年と言えば、あの
プラハの春事件のあった年で、
これはその事件の起こるほんの3ヶ月前の記録とのこと。
ナショナリズム絶好調の時期だけに、
政治的な香りがプンプンして来そう…。

アンチェルはこの後、北米への演奏旅行へ出かけ、
その間にプラハの春事件が起き、そのまま、亡命。
そして、異国の地に没した。

アンチェルの『我が祖国』は1963年のスプラフォン盤が有名だけれども、
今回は、音源が1968年、プラハの春のオープニングライヴと言うこともあり、
どういう演奏になっているのか、大変興味深いところ。

なお、「モルダウ」は、TAHRA盤(放送音源)にて、
ライヴの演奏を持っているが、これは熱演。
亡命直後の演奏だけに、先入観込み込みで聴いてしまう。
そんで、感動してしまう…。
スプラフォン盤はそういう政治的なところはないみたいで、
その演奏もきっちりと仕上がっている。

プラハの春オープニングコンサートの『我が祖国』と言えば、
1990年のクーベリックも忘れてはいけない。
この感動的な、チェコ復帰コンサートとも聴き比べても面白いかも。

さて、来年のLFJ、この名曲を誰が振るんだろう?

ancerl-mini.jpg








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ほほぅ…シェーファーが『冬の旅』ね。
HMV掲載の紹介文によれば、女声による『冬の旅』はルートヴィヒ、ファスベンダー、プライス等に録音があるとのことだけれども、やはり、マイナーな感が拭えない。主人公が男性だからだろうか?もっとも、女声でリートを歌うとなるとシューマンの『女の愛と生涯』あたりが一番メジャーなもので、リートまで歌える女性歌手は大抵この曲を録音しているほどである。全体的にリートのレパートリーは男声に有利であり、名盤と呼ばれる録音も男声のものが多いようである。イギリス歌曲にいたっては女声による録音が自分は一つも思い出せない(あるんだろか?)。とは言え、女声による歌曲集でも素晴らしいものは少なくなく、決して、「向いていない」のではないと思う。男声では得られない女声ならではの柔らかさや繊細な感情の機微があると思うのだ。

ただ、『冬の旅』となるとチャレンジ的なイメージが強い。
しかも、個人的には歌曲は年齢を経てから録音した方が、良いものがあるように思う。歌曲は技術よりも経験が活かされると思うのだ(って、シェーファーっておいくつでしたっけ?)。さて…どんなものなのやら…楽しみ。

話は最初に戻るけど、女声がマイナーか否かと言うより、リートと言うジャンルそのものがマイナーなような気がしてきたりして…。


fuyunotabi.jpg









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あ、もう出ているんだ→C.デイヴィスのウォルトン
買わねば…と思いつつも、CDショップに行けば何故か、他のCDまで買ってしまうので何となく足が向かない。ついでが出来たときに、インターネットで買うか。なんて、いいつつそうはならない予感、大有り。特に用事のない危険な土日。ふらりと外出したら最後…あ、
TOWERRECORDS錦糸町店開店…視察に行かねば…(笑)。

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