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CDが出たら必ず買いたいと思う指揮者ってのは、そんなに多くはない。今は、ビエロフラーヴェクとスラットキンくらい。彼らにしたって、演目によっては、“必ず”ではなくなるんだけれども、まぁ、大体は買っている。

さて、今回は、スラットキンの番。ラヴェルの管弦楽曲集。ナクソスからのリリース。スラットキンは、TELARC→RCA→CHANDOS→NAXOSと契約レーベルを移してきた。時によって、VOXやEMIにも録音したが、主な流れは、これで間違いがないはず。TELARKとRCAがセントルイス交響楽団時代、CHANDOSがBBC交響楽団時代、NAXOSがデトロイト交響楽団とリヨン国立管弦楽団時代、つか、今。権威主義的、と言うか、ブランド主義的に言えば、RCA時代がピークになるんだろうか。EMIにいくつか録音したのもこの時代だ。メジャーレーベルにたくさんの録音を残した、と言うことになる。

しかし、今日、6大メジャーは過去の栄華、スタジオ録音の音源なんて、よほどの大物指揮者だって、なかなか出てこない。古楽系のレーベルは活発に活動をしているが、メジャーレーベルは過去音源の焼き直しでどうにか凌いでいるようにしか見えない。そんな中、NAXOSと定期的にスタジオ録音の新譜が出てくること事態、日本のファンとしてはありがたい限りだ。ちょっと前には、リヨン国立管弦楽団と幻想交響曲をリリース、その前には、デトロイト交響楽団とラフマニノフの交響曲第2番をリリースした。

そして今回のラヴェルである。オーケストラは、リヨン国立管弦楽団。スラットキンは、2011年からこのオーケストラのシェフに就任している。リヨン国立管弦楽団は、前任者の準・メルクルとドビュッシーの管弦楽曲全集をNAXOSに録音しているが、後任者のスラットキンとは、ラヴェルの管弦楽曲全集をリリースする予定となっている。

と言うことで、今回が第1弾。何弾まであるかは知らないが、これは今後が楽しみな企画だ。第1弾の演目は、こちらを参照。のっけから、道化師の朝の歌とか、スペイン狂詩曲とか、ボレロとか…今後はどんどんマニアックになって行くしかないんじゃないのか。あんまり、ラヴェルは詳しくないけれども(汗)。

演奏は流石と言うか、スラットキン節炸裂で、ファンにはたまらない。ゴツゴツ鳴らない、スマートでカッコいいラヴェル。古風なメヌエットの透明感、スタイリッシュなスペイン狂詩曲。これはスラットキンならではの心地よさ、美感。ボレロも耳障りじゃない。盛り上がるけど、がなり立てないから、安心だ。リヨン国立管弦楽団は、超一流の楽団ではないが、フランスらしい雰囲気を持ったオーケストラ。スラットキンの指揮が、そんなオーケストラを上手く仕立てて上げていく。さすが名匠だ。なるべく、長くコンビを組んで、面白い仕事を続けていって欲しい、とは思うけど…。

それにしても、こんなクオリティの録音がNAXOSからねぇ。時代は変わった…。ジャケットが相変わらず垢抜けないのは何とかならないのか…。

slatkin-ravel.jpg







 

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