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あけましておめでとうございます。新年もよろしくお願いいたします。

今年も、めでたくニューイヤー・コンサートが行われたようだけれども、どうだったんだろう?日本から見るとスター指揮者が順番で登壇して、それを観るのが楽しみだったりするわけだけれども、このコンサートが、こういう制度になったのって、さほど歴史があることじゃない。

1939年から始まって、1986年までに登壇した指揮者は極僅か。創始者のクレメンス・クラウスが12回、そのあとを継いだコンマスのウィリー・ボスコフスキーが25回、更にそのあとを継いだロリン・マゼールが7回。それと戦後の2回はヨゼフ・クリップスが登壇したけれども、たったこれだけ。

それが今みたいになったのは、1987年にヘルベルト・フォン・カラヤンが振って以降。次年度の指揮者は楽団員の投票によって決められるが、この制度が始まったのが、その頃なんだろう。

なお、今年の指揮者はフランツ・ヴェルザ=メストだったが、来年はダニエル・バレンボイムが振る予定となっている。オーストリア人なんだし、ヴェルザ=メストが人気なんじゃ?と思ったけれども、1987年以降、2年連続で登壇した指揮者はいない。連続で選ばないと言うルールでもあるんだろうか。

個人的には、そうだなぁ…アーノンクールあたりをもう1回見たいかなぁ。

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TITLE > 無題
あけましておめでとうございます。
確かにアルノクールはもう一度見てみたいです。あとはゲルギエフ。将来的にはラトル、ティーレマンでしょうね。エッシェンバッハは候補に挙がっているようですが、ちょっとね。。
F2 2013/01/02(Wed)10:23:01 #EDIT
TITLE > 無題
あけましておめでとうです。
アーノンクールは皆待ち焦がれているでしょう。
ティーレマンのウィンナ・ワルツですか。
無骨な男の舞になりそう。怖いもの見たさ(笑)。
エッシェンバッハは確かにぴんときませんね。
欧州では評価高いんでしょうか?
ちょっと解らない人です。
schunsou 2013/01/03(Thu)11:54:11 #EDIT
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