LA FOLLE JOURNEE au JAPONの影響で今年は何となくSchubertな年なのだ。Golden week直前の今頃ともなれば、CD Shopは入門者向けに、『ます』のおススメCDなんかをゾロリと揃えていたりする。そんなタイムリーな頃合に、おいらは秋葉原のガチャポンでSchubertの胸像を引き当てた。もうこれは激しくSchubert三昧になるしか。とりあえず、実際に聞くMass No.6とStabat Materを聴かねば。あ、両方とも未だに空席あり。フレンズ先行販売発売日当日に必死になって取ったけど、未だに空席とは悲しい。この音楽祭では、演奏家よりも曲目で人気が動く。そこが普通の演奏会と違うところ。とりあえず、『ます』大人気。今年の屋台村はニジマスの塩焼きで埋め尽くされる(ウソ)。