香川、つか、高松2日目。最終日。野暮用につき、高松をうろついているだけ。つっても、栗林公園も、金刀比羅さんも、前に行っちゃったからなぁ~…フラフラフラ。玉藻公園も工事中か…。
大人しくうどんを食べに行くことに。よく「車でしか行けないところのうどん屋さんがホントに美味いのだ」といわれるんだけど、そんなことを言われても困る。うどんタクシーと言う手もあるが、数百円のうどんを食べるために、1時間ン千円も出す気になれない。しかも、あまりヒマもない。
つーこって。花園と言う駅からほど近い「うどんバカ一代」と言ううどん屋さんを選んでみた。まぁ、あれだ、名前はとても残念な感じがして気が進まなかったんだけど、歩きたくもないし、ネットの評判も上々だったので、名前はさて置いておくことにしたのだ。
11時半ころ入店。空席あり。だけど結構混んでいる。時間が時間だとだいぶ並ぶらしい。程よく空腹。バターうどん…ってのが、この店の看板メニューらしいのだが、スープ焼きそば的な邪道感が漂っていて危険な予感(ネットでの評判はいい)。正統的なやつが良かったので、冷やし肉ぶっかけうどんをいただく。あー、これは正統的ってほど、正統的ではないか。
とっても美味い。コシがあって、モチモチシコシコ。レモンと大根おろしと薄味の出汁がサッパリとしていて食が進む。気に入ったので、お土産も購入。「生ものですのでお早めにお食べください」と書いてあるが、賞味期限は1ヶ月以上…。お店の人も「1ヶ月もちますからね」と言って渡してくれた。ツンデレなんだな、そうなんだな?!あ、店名の由来は、安易に想像が付く通り空手…。
また、高松に行くことがあったら、行きたいなぁ。って、ほかの店を試したほうがいいのか。
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