忍者ブログ
http://schunsou.blog.shinobi.jp/

カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
最新コメント
[10/07 schunsou]
[10/02 F2]
[06/26 schunsou]
[06/24 F2]
[05/19 schunsou]
最新トラックバック
プロフィール
HN:
schunsou
HP:
性別:
男性
趣味:
クラヲタ、登山
バーコード
ブログ内検索
過去の記事(Since2004.4)
カウンター
カウンター
アクセス解析
[222] [221] [220] [219] [218] [217] [216] [215] [214] [213] [212]
■ [PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


熱狂の日―ナントのプログラムが公開された。このプログラム、日本での公演の参考にはなる。なる…が、まぁ、あくまで参考程度。なんとなーく、あー、この人は来ないんだろうなぁ~、とかは感じるんだよね。ざらっと見たので注目どころを。

まず、トン・コープマンと、アムステルダム・バロック管弦楽団。公演回数多数。オリジナル楽器でのバロック音楽の演奏をエラートに録音しまくって、一世を風靡した名コンビだけど、最近はとんと音沙汰ない、と思ったら、今回の出演。日本にきたら行っておきたい演奏家だけど、多分来ない。予感だけど。

ミシェル・コルボ師はロ短調ミサ、マタイ受難曲など。そりゃ、まぁ、出番多いでしょうなぁ。もちろん、来年も来日の予定でしょう。ただ、これだけの大曲を数日の間に何回やるのか…。しかも、有名曲だからと言って、子供連れが来てしまうと、ちょっとつらい。さすがに、小さい子供に3時間も宗教曲聴かせられないでしょう?雄叫び上げられると辛い。出来れば、深夜のCホールで聴きたいところだが、どういうプログラムになることやら。

意外な大物ではグスタフ・レオンハルト。来たら、聴いておかなければならない大御所だけれども、多分日本には来ない予感。なんとなーくだけどね。あと、バーバラ・ヘンドリックスはペルゴレージのスターバト・マーテルを歌う。この人は前回も来たから今回も来るだろう。

タリス・スコラーズの参加も意外。来日するならば聴きに行ってもいいかも。

前回の会場で目撃した鈴木雅明については、ナントのプログラムにはなかった。日本では出るのか。出るとしたら、トン・コープマンの役割に替わるのかなぁ(←なぜか、コープマン来ないのが前提)。何はともあれ、日本のプログラムが楽しみ。なるべく早く発表してもらいたいものである。

拍手[0回]

PR
 ■ この記事にコメントする
HN
TITLE
COLOR
MAIL
URL
COMMENT
PASS
真冬の花火 | HOME |  水の戯れ
忍者ブログ [PR]
ブログランキング・にほんブログ村へ
Powered by 忍者ブログ  Design by © まめの
Copyright © [ 音楽雑記&四方山話 ] All Rights Reserved.