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熱狂の日―ナントのプログラムが公開された。このプログラム、日本での公演の参考にはなる。なる…が、まぁ、あくまで参考程度。なんとなーく、あー、この人は来ないんだろうなぁ~、とかは感じるんだよね。ざらっと見たので注目どころを。

まず、トン・コープマンと、アムステルダム・バロック管弦楽団。公演回数多数。オリジナル楽器でのバロック音楽の演奏をエラートに録音しまくって、一世を風靡した名コンビだけど、最近はとんと音沙汰ない、と思ったら、今回の出演。日本にきたら行っておきたい演奏家だけど、多分来ない。予感だけど。

ミシェル・コルボ師はロ短調ミサ、マタイ受難曲など。そりゃ、まぁ、出番多いでしょうなぁ。もちろん、来年も来日の予定でしょう。ただ、これだけの大曲を数日の間に何回やるのか…。しかも、有名曲だからと言って、子供連れが来てしまうと、ちょっとつらい。さすがに、小さい子供に3時間も宗教曲聴かせられないでしょう?雄叫び上げられると辛い。出来れば、深夜のCホールで聴きたいところだが、どういうプログラムになることやら。

意外な大物ではグスタフ・レオンハルト。来たら、聴いておかなければならない大御所だけれども、多分日本には来ない予感。なんとなーくだけどね。あと、バーバラ・ヘンドリックスはペルゴレージのスターバト・マーテルを歌う。この人は前回も来たから今回も来るだろう。

タリス・スコラーズの参加も意外。来日するならば聴きに行ってもいいかも。

前回の会場で目撃した鈴木雅明については、ナントのプログラムにはなかった。日本では出るのか。出るとしたら、トン・コープマンの役割に替わるのかなぁ(←なぜか、コープマン来ないのが前提)。何はともあれ、日本のプログラムが楽しみ。なるべく早く発表してもらいたいものである。

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