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今年のウィーン・フィルの来日公演は、小澤征爾が降板になって…サロネン&ネルソンスになったそうだ。暴挙っぽい!(笑)サロネンは素晴らしい指揮者だが、日本じゃ、絶対人気ないと思う。しかも、ウィーン・フィル何回振ったんだ?ってくらい関係は薄い。ネルソンスにいたっては「だれ?それ」ってな感じだろう。

しかし、おいらは楽しみになった。行くべきじゃなかろか…。サロネン&ウィーン・フィルなんて現地でもそうそう聴けないだろうし、ネルソンスのような若輩がウィーン・フィルの指揮台に上がっているのだって、画的に面白そうだ。音楽的な相性はどうなの?という不安があるが、逆に興味深くもある。

曲目はサロネンがマーラーの交響曲第9番で、ネルソンスがドヴォルザークの交響曲第9番『新世界より』ほか。サロネンのマーラーと言えば、ベルリン・フィルにデビューした時の交響曲第3番が伝説的に語られているくらいだから期待していい。ネルソンスの『新世界より』ほかのプログラムは、名曲が来たことで、がっくりしている通の皆さんもいるかもしれないが、聴きなれた曲だからこそ、指揮者の能力を問われるところ。あまり知られていない指揮者でもあるし、名刺代わりにはもってこいだと思う。

てなわけで、両方とも行ってみたい。しかし、アーノンクールの演奏会も行きたいし、ゲルギエフの演奏会も行きたいし…経済的に辛すぎるところだよなぁ。サロネンは6月に聴きに行く予定だし、割愛するか…。いや、でもウィーン・フィルだぞ?こりゃ、悩みどころだ…。

それにしても、東京って凄いな。これほど世界中の一流オーケストラが集結する都市って世界的に見ても東京くらいなものではないだろうか。ムジークフェラインよりサントリーホールの方が実は多彩で豪華なコンサートが聴けると言う事実。

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