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なぜ、のだめブームの日本でそれほど話題になっていないのか→グストヴォ・ドゥダメル&シモン・ボリバル・ユース・オーケストラ(SBYO)。小説(漫画)より奇なる現実。時折コンサートのあるのだめオーケストラよりもずっとリアルR☆Sオーケストラ…いや、超越。のだめのブームを受けて即席で出来上がった楽団とは全く違う。

とは言え、クラヲタの中では当然、話題になっているわけで、今、新譜が楽しみにされている屈指のアーティストと言えるのではないだろうか。

さて、今回は、ストラヴィンスキーのバレエ音楽『春の祭典』とレブエルタスの『マヤの夜』のカップリング。『春の祭典』については「やっぱり、早い段階でリリースしてきたかぁ」と言うのが多くの人の反応じゃないだろうか。マーラー、ベートーヴェンと、これまでロマン派の作曲家を取り上げてきていたけど、やっぱ、これだけノリの良い楽団ならこの曲は録音するべきでしょう!そして、誰もが想像したはず。パワフルでノリのいい、史上最強の『春の祭典』を。

しかし、期待が大き過ぎた。もちろん、ダメってわけじゃないんだけど、なんだか、上手すぎる。力強くはあるんだけど、案外、きれいにまとまっちゃっている感じ。『春の祭典』だからにして、演奏史上、これまで凄まじい爆演が繰り返されて来ている。そう、爆演系は演奏され尽くされていたのだ、と気付かされる。だから、逆にサロネンのように、サラッと流されると衝撃的に斬新な音楽に聴こえちゃったりするのだ。そうして、サロネンを機にこの曲は古典になってしまっていた(のかな?)。マーラーやベートーヴェンと同じようなもの、とまでは言わないが、若いSBYOにとってはそれほど新しくて特別な存在じゃないのだろう。汗飛び散らせて、必死に楽器にしがみつかなきゃいけない曲ではないのだ。だからスリリングでもない。

面白いのは『マヤの夜』。打楽器が乱舞して、金管が咆哮する。その隙間を縫うように弦楽器がキリキリ舞い!こういうのはまさにSBYOのお手の物。のりにのっている南米のオーケストラ×南米の曲だからにして、凄く面白い。凄い迫力と力強いリズムが怒涛のようにスピーカーに押し寄せる。

さて、ドゥダメル&SBYO、次は何を出してくるんだろうか。モーツァルトで衝撃的な演奏繰り広げてくれたりしたら◎。あ、古典派ならハイドンの方が面白いかも。パリ・セットとか良いんじゃないだろか。まぁ、古典派以前をやることはないだろうなぁ、現実的には。


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