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ジョージ・ロンドン…この上なくイギリス人っぽい名前だ。サー、と名前の頭につけたくなるが、イギリス人ではない。ロシア移民のアメリカ人。どこにもイギリスは引っかかってこない。悔しくはないか?イギリス人的には。

さて、この人、有名なバス・バリトンの歌手なんだが、おいらは名前は知っていたものの、ちっとも聴いたことがなかった。実は、ジョージ・ロンドンの名を冠したコンサートのDVDは持っているのだが、ジョージ・ロンドンの引退したずいぶん後のコンサートで、彼の業績を讃えて、有名歌手が一堂に会して開いたガラ・コンサート…ってことで、ジョージ・ロンドンは歌っていない。しかし、まぁ、こういうコンサートが開かれて、DVDにまでなっていると言うことは、以下に偉大な歌手であったか、と言う証明ではあるのだけれども。

石丸のセールの勢いで、はじめてジョージロンドンのCDを買ってみた。もちろん、オペラ歌手だからにしてオペラ・アリア集…ではなくって、思いっきり変化球で『黒人霊歌集』(英題:Spirituals)。珍しい。黒人系の歌手なら良く録音しているようだが、白人歌手ではあまり見ないのではないか?

とは言え、ゴスペルのルーツである黒人霊歌は多くの作曲家にインスピレーションを与えている。ドヴォルザークはあまりにも有名だが、ディーリアスもアメリカにいた時に、随分と影響を受けているようだし、アメリカの作曲家の多くが影響を受けている…筈。

で、ジョージ・ロンドンによる黒人霊歌なんだが、これが全く黒人の魂の叫びではない。朗々とゆったりと歌い上げる。どっしりとした温もりのある低音のなんと堂々としていることか。冒頭のSwing low,sweet Chariotはそこそこ有名な曲だと思うんだが、この歌を聴くと新しい曲と出会ったような錯覚を覚える。Joshua fit de Battle of JerichoやI got to lie downなんかは、ゴスペルに繋がっていくようなノリの良さがある曲みたいなんだが、ジョージ・ロンドンの歌唱は揺るがない。立派に歌い上げる。

多分、これは異色。他に、黒人霊歌のCDって持っていないので、はっきり言えないけれども。変化球から黒人霊歌を聴いてみたい人、ジョージ・ロンドンを聴いてみたい人向け。さてと、ジョージ・ロンドンの有名なオペラ録音って何なんだろう。探して聴いてみるかなぁ。

london.jpg






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