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ニールセンの交響曲第4番と第5番のカップリングって、ニールセンの交響曲の中では、もっともありがちなカップリングじゃなかろか。とか、思ってCD棚を覗いてみるとおいらの所有の中では案外少ない。全集の中にはいくつかあるんだが、単発のものではなかなか見つからない。「ニールセンのとりあえず、有名どころだけ録音しておくか」となると、4番だけ録音するらしい。マルティノンも、ラトルも、カラヤンも…みんな、5番まで録音しない。やっぱ、4番なのか。

そんな中、このカップリングで録音している指揮者が一人だけいる。サー・アンドリュー・デイヴィスだ。いや、もしかしてほかにあるかもしれないけど、今、気付いているのはこれだけ。もちろん、全集にはなっていない。たぶん、アンドリューのニールセンの交響曲録音もこれだけ。快挙だ!あ、そんなでもないか。

さてさて、なんでそんなどうでもいいことに気付いてしまったかと言うと、最近、このカップリングのCDがリリースされてそれを入手したからだ。しかも、デイヴィス軍団の最長老、サー・コリン・デイヴィスの演奏。アンドリューに続いてとは…因縁を感じるじゃないか(ないか(汗))。今度は、きっとデニス・ラッセル・デイヴィスが録音してくれるに違いない。あー、すっごく可能性を感じないな。たぶん、面白くない。いや、斬新なニールセンになるかも。

このコリンの録音なんだけれども、一応、全集になる予定。だから、「とりあえず、ニールセンの有名どころを録音しました」って、ものじゃないんだけれども。レーベルはLSO Live。自主製作盤。自主製作盤って、単発のライヴ録音を出してくるイメージなんだが、LSO Liveはブラームスの交響曲全集とか、ベートーヴェンの交響曲全集とか、結構、大がかりな企画をぶち上げてくる。ここまで本格的に活動している自主製作レーベルってほかにないんじゃなかろか。

で、コリンのニールセンだが、実はこれまで録音がなかったらしい。コリン自身はニールセンをリスペクトしていて、「いつかは…」と言う思いはあったらしい。だから、今回のCDは満を持してってことになるんだろう。

演奏は、雄大。とりあえず、4番『不滅』。流麗な演奏とは違って、大きくどっしり構えて、轟々と鳴らす感じだ。かと言って、カラヤンのように重量級にやり過ぎて、鈍重になってしまってはいない。テンポは早いが、無理がない。「おーわっ!はえぇぇ!」って感じがしない不思議。なんとも心地よい音楽運びだ。ロンドン響のメタリックな響きも独特な世界をつくり出す。冷ややかではあるが、活き活きとした生命感に溢れている。やっぱ、この曲は生命感を欠いてはいけない。単一楽章交響曲だが、3楽章に当たる部分の透明感も堪らない。妙にニールセンが北欧の作曲家であることを意識させられる。

やっぱニールセンっていいなぁ、と思わせてくれる名演。早く全集を完結させてほしい。つっても、ロンドン響のプログラムを見る限り、だいぶ先になりそうなんだよなぁ。

nielsen-colin.jpg








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