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3大メロディメーカーを挙げるとするならば、チャイコフスキー、ドヴォルザーク、メンデルスゾーン。3大なんとかってあんま興味ないんだけれども、これだけは、ドンピシャだろうと思っている。自分で勝手に考えたんだけれどもね(汗)。異論があればどうぞ。

メロディメーカーと言えば、初心者向け感満載。クラシック聴きたい?じゃー、チャイコフスキーとか、ドヴォルザークとかってなる。だけど、なぜか、メンデルスゾーンには行かない。なんでかそんな気がする。気のせいかもしれないけれども。

とは言え、メンデルスゾーンのメロディメーカーっぷりは、他の2人に引けを取るものではない。特に、甘いメロディを書かせたら、ロマン派随一と言っていいと思う。交響曲ではそうでもないけれども、室内楽は甘く綺麗なメロディのオンパレードだ。

中でも、個人的には、チェロとピアノのための作品集は逸品だと思っている。メロディに溺れたいときは、これ。チェロの音色がメンデルスゾーンの作り出す世界にピタリとくるのだ。ブラームスのチェロ・ソナタで醸し出される渋い燻し銀の様な雰囲気とは全く別の歌心溢れる世界。

今聴いているのは、気鋭のチェリスト、ダニエル・ミュラー=ショットの演奏。ピアノ伴奏はジョナサン・ギラード。1曲目の協奏的変奏曲から丁寧な音楽作りに好感が持てる。メンデルスゾーンの持っている勢いよりは、音楽の美しさに耳を奪われる演奏。ミュラー=ショットの演奏はこの録音がはじめてだけれども、とても綺麗に楽器を響かせる演奏家だ。特に「無言歌」や「歌の翼に」の耽美的な世界は見事。冒頭から勢いよく飛び出していくメロディが印象的なソナタ第2番も、やや落ち着いた雰囲気で、冷静に音楽を作り上げていく。畳み掛けてこないメンデルスゾーン。こういう演奏もありだろう。

ミュラー=ショットは、1976年生まれと言うから、今年で38歳。ミュンヘン出身と言うこともあってか、OrfeoからCDをリリースしている。既にメジャーな作品の多くをリリースしているが、今後楽しみなチェリストの一人だろう。

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