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少し前に話題になっていたベルリン古楽アカデミーの『四季』&『四大元素』を買う。今更だけど…。だって、『四季』ってね、もう何種類目なんだと。超ド級にありふれた曲なわけであって、クラヲタならずとも聴き飽きた感満載の曲だ。こういう曲は、購入するのためらうんだよね。演奏家からしてみると、ちょっとした勝負なわけだ。今更買ってくれる演奏にしなくちゃいけないわけだから。イ・ムジチがあって、ビオンディがあって、ケネディがある。その上で存在感を発揮しなくちゃいけない。

じゃぁ、ベルリン古楽アカデミーの『四季』をなぜ買うのか。そりゃ、ベルリン古楽アカデミーだから。なんかやってくれそうな雰囲気満載の楽団だもの。あと『四大元素』との組み合わせも面白い。と、最近思うようになった。

もちろん、そんな期待を裏切る楽団ではない。響きは鋭く尖がっている。いつもの通り。まぁ、長閑な『四季』はイ・ムジチに任せておくとしよう。叩きつけるような嵐のような演奏なんだが、ただ暴走するんじゃなくて、表情が豊かだから聴き飽きた曲なのに何度聴いても楽しめる。例えば、『四季』で多分最も人気のある「夏」の終楽章も冒頭妙に弱音で弾いて(でもなんか不穏)、あっつう間に強奏になる。そして、妙に突っかかったような、でも、容赦ないスピード感で突っ走る。他の曲も、静かなところでも何か嵐の前のような不気味な静けさを感じさせる。それでいて、冷静で感情的じゃないんだから、全く癒されない『四季』だ。味わい深い。

ルベルの『四大元素』は、これが2枚目。1枚目は、ゲーベル&ムジカ・アンティクァ・ケルン。だから、初めて聴く曲じゃないんだが、それでも冒頭の「カオス」を聴くと、ついつい、作曲家の時代を確認しちゃうんだよね。ホントこの響きはカオス。バロックにこの響きはないだろ…。王侯貴族がどんな顔して、聴いたんだろうか。

さて、このCD、実は、CDだけで終わらない。映像があるのだ。バレエとコラボレーションした映像なんだが、何と、ベルリン古楽アカデミーの団員がバレエに参加している。この映像は強烈。秋では、頭にりんご乗っけて演奏しはじめるし、夏では、バケツリレーが始まるし、春では団員が2人一組になって、赤い糸の両端をくわえているし、冬ではソリストがひっくり返る。まぁ、そんなによくは観ていないんだが、よくこんな状況で演奏できるな、って代物。彼らならラーメン食べながら演奏できるんじゃないか?

そのうちDVDも買ってみようか。

four-seasons.jpg









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