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ちょっと前から、デジタル・コンサート・ホールにウォルトンの交響曲第1番がアップされている。ベルリン・フィルのウォルトンとか、魅力的すぎるにもほどがある。指揮はもちろん、バーミンガム市響時代からウォルトンを得意としているラトル…じゃなくて、ビシュコフ。ロシア人。「あー、そういやぁ、ロジェストヴェンスキーがへんてこなヴォーン・ウィリアムズの海の交響曲録音していたなぁ」とか、面白い予感が漂ってくる。なんだろう、このイギリス音楽をイギリス人以外が演奏した時のワクワク感は…。

ベルリン・フィルのウォルトンと言えば、フルトヴェングラーがやはり交響曲第1番を演奏したことがあるんだそうだ。録音は残っていないと思うけど、何かすっごくヘビーな演奏だったんだろうなぁ、とか考えるだけでワクワクしてくる。

さて、それはともかく、ビシュコフ&ベルリン・フィルのウォルトンである。なぜ、ビシュコフがウォルトン?と思うんだが、ベルリン・フィルを振るにあたって、いきなり持ってきたレパートリーではない。手兵のケルン放送響とも演奏していたようだ。ちなみに、ビシュコフは日本にいると最近録音も出てこないし、いまいちパッとしない印象のある指揮者かもしれないけれども、ヨーロッパでは高い評価を得ている指揮者。ケルンでのウォルトンも成功を収めたのではないだろうか。

今回の演奏もなかなか…。こんなにパワフルなウォルトンの交響曲第1番は聴いたことがない。個人的にこの曲の一番のお気に入りはスラットキン&ロンドン・フィル盤なんだが、スマートなスラットキン盤に対して、ビシュコフの演奏はベルリン・フィルの燦然と輝く、超ド級のパワフル・サウンドを存分にさく裂させたもの。マイヤーが、ブラウンシュタインが、樫本大進が躍動する。ヴァイオリンのさざ波のような調べ、悠々と流れる金管のアンサンブル。このカッコ良さ、尋常じゃない。2月にムジークフェラインで聴いたマーラーと言い、このウォルトンと言い、改めてビシュコフに感服。もっといろんなレパートリーの録音が出てくることを願う。

と言うわけで、なんだか、この曲が頭の中をぐるぐる回っている今日この頃。こんな演奏に出会えるデジタル・コンサート・ホール…素晴らしい。が、ベルリン・フィル以外でこの商売ができるオーケストラってどれだけあるのかな。年間に何公演もの素晴らしい演奏が一瞬の音を残して消えて行っているのは勿体ないんだが…。いやいや、音楽ってそう言うもので、一期一会を大切にしなよ、って考え方をするチェリビダッケの考え方も間違っちゃいないんだろうが、一期一会できない身には厳しい言葉だ。

sirwilliam.jpg
 

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