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BEST OF 2012-HMV ONLINE 年間ランキングが発表された。こちら。クラシック総合のトップはバーンスタイン&イスラエル・フィルのマーラーの9番、2番目がシューリヒト&ウィーン・フィルのブルックナー、3番目がトスカニーニのボックスもの、4番がクレンペラーのメンデルスゾーンとシューマン、5番目がワルターのマーラー…もう良いか。

BEST OF 2012…だよな。27位のブリュッヘンのベートーヴェンで漸く、「だよね、今、2012年だよね!」と“今”を確認できる。HMV ONLINEと言うのは、日本のクラヲタの典型的な人たちが利用しているお店だと思う。だからこそ、これが日本のクラヲタの評価であるといっていいのかもしれない。過去こそ偉大。巨匠時代が終わって今はたいした演奏家がいない、いや、出るわけがない、と言う感じなんだろうか。昔は良かった、か。過去にもいい演奏はたくさんあっただろうけど、今も素晴らしい演奏は多い。過去中毒こじらせ過ぎ。ちなみに、ヨーロッパにこの発想はないみたい。何で日本はこーなった(涙)。まぁ、おいらも、クラシック聞き始めの頃は、過去こそ偉大だと洗脳されていたけど(汗)。

ちなみに、この27位より上位のCDでおいらが買ったのはホグウッドのモーツァルトだけだ。27位のブリュッヘンのベートーヴェンと共に確かに素晴らしいCDだった。

さて、今日は…なんとなく買ったカシュカシアンのブラームスのヴィオラ・ソナタ集を聴いている。1996年の録音。16年前程度では古く感じない、まぁ、それはそれで悪いことじゃないとは思うんだけれどもね。

さて、ヴィオラ・ソナタ。これはそもそもクラリネットのための曲で、ヴィオラのために作曲された曲ではない。それを作曲家自身がヴィオラ用に編曲、更にヴァイオリン用にも編曲した。と言っても、通常、ヴァイオリン・ソナタ全集にこの曲は入ってこない。と言うわけで、はじめての曲だ。ブラームスだからにして、マイナーな作品ではないけれども、接する機会がなかった。ヴィオラ…だからかな。ヴィオラのための曲って、ヴァイオリンに比べると圧倒的に少ない。楽器の存在がこういっては何だけれども、地味なせいだろう。

ところが、これがなかなか良いのだ。しっとりとした落ち着きは、ヴァイオリンにないものだと思う。ブラームスの作風に良く合う楽器じゃないだろうか。地味な曲と言ってはそれまでだが、第1番にも第2番にもappassionatoと指示されている楽章があるとおり、時折、内に秘めた情熱を感じさせる。カシュカシアンの演奏は、派手さはないけれども、程よい歌心があって、ヴィオラの魅力を存分に引き出したもの。枯れた美しさっていうのかな?寒い冬、暖炉の前で聴いたら最高の空間になりそう。

レーベルがECMと言うのも嬉しい。クリアな音質、シンプルだけれども洒落たジャケット―。購買意欲の付くレーベルだ。

brahms-kashkashian.jpg








 

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