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唐突だけど、以前、パーセルとルーセルがごっちゃになっていた。「○ーセル」は一人しかいないと思っていたのだ。片やイギリスのバロック作曲家、片やフランスの近現代作曲家…真反対なのだけど…。 

さて、そのパーセルの曲に『来たれ、我らが芸術の子』と言う曲がある。シンプルで調子のいい曲調の中に中世ヨーロッパの香りが、たっぷりと漂っていておいらお気に入りの曲なのだ。とは言え、そんなメジャーな曲じゃないし、生演奏に接することはまずないだろう、とたかをくくっていた…。そしたら、そしたら!LA FOLLE JOURNEE au JAPONの無料コンサートでウィーン少年合唱団が歌っていたらしい…凹。思い切り聞き逃した。シューベルトとどう関係あるんだよ…。

で、おいらは、いつも思うんだけど、この音楽祭大規模過ぎて、楽しいイベントを見逃すことが多い。全ての情報に眼を通せないのだ。今回のウィーン少年合唱団もそうだし、去年のコルボ師匠のサイン会もそうだ。これでも情報を集めているほうだと思うんだけどなぁ~。やむ得ないこととは言え、何とかならないだろか。

そうそう、LFJと言えば。今日、野暮用で国際フォーラムを通ってきた。普段の落ち着きを取り戻していて、何だか、あの何日間かが、夢幻のように感じられた。祭りの後の寂しさ…ってやつだ。何だかイヤになってしまう。 

ここで、ちょっと前まで、ミサ曲第6番とか、モーツァルトのレクイエムとか…大騒ぎしていたんだよなぁ。信じられないような感じもする…って、去年もこんなこと書いていたような気が。おいらの行動は毎年リピートか?!

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TITLE > 無題
ウィーン少年合唱団…パ、パーセルやったんですか…もっと宣伝してくれればよかったのに…凹。

昨年のLFJではなぜかイギリス音楽だけやってくれなかったんで、
来年のLFJはバロックでもパーセルやらないかも…と疑心暗鬼に陥っています(笑)
sumito96 URL 2008/05/11(Sun)13:33:49 #EDIT
TITLE > 無題
そうなんですよ。LFJは情報量多すぎて貴重な情報を逃すことが多いのが難点。止むを得ないんだけど、いつも終わってから後悔することが多いんですよね~。mixiのコミュとかでもけっこう情報は流れているけど、網羅はされていないし…。

来年、パーセルやってほしいですね!!パーセルならやってくれても不思議じゃないでしょう!!って思うんだけど、甘いかな?(汗)イギリス音楽嫌われているのかな?認識されていないのかな?(笑)
schunsou 2008/05/11(Sun)19:13:47 #EDIT
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