LA FOLLE JOURNEE au JAPON来年は、バッハ…とヨーロッパ。バッハ、バッハとこのブログでも騒いできたので、今更なんだけど、ちょいと気になることがある。バッハは、これまでの会場内でのアンケートで要望が多い作曲家だった、と。…って、バッハと言えば、宗教曲、合唱曲。このジャンルなしに語れない。そして、LFJでは例年最も人気のないジャンルが、宗教曲、合唱曲。今年も、モーツァルトのレクイエムですら、会場後もチケットを売っていたり、他の宗教曲もLFJにあるまじき、空席の目立ち方だったのだが…。要望多かったんだ…。モーツァルトのレクイエムは聴かないけど、バッハのマタイ受難曲は聴くのか…。謎。