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日曜日にヴァイオリンの師匠がトレーナーとコンサートマスターを務めているアマオケの演奏会に行ってきた。会場は鎌倉芸術館。聴きに行ったことはないけど、舞台には上がったことがある。大学のオーケストラ部で、微動だせずに、やり過ごした、そのホール(笑)。

「名画中のクラシック」と言うタイトル。ドビュッシーの『海』とか、マルティヌーの『ピエロ・デ・フランチェスコのフレスコ画』とか…じゃないよね、当然、名画は映画。プログラムは下記の通り。

ベートーヴェン:交響曲第5番『運命』

―休憩―

シベリウス:『フィンランディア』
マーラー:交響曲第5番よりアダージェット
チャイコフスキー:『くるみ割り人形』より「花のワルツ」
ムソルグスキー(ラヴェル編):『展覧会の絵』より「バーバ・ヤーガ」「キエフの大きな門」

アンコール フチーク:剣士の入場、『あまちゃん』オープニング

映画はちっとも詳しくないので、指揮者の解説を聴いても全くピンとこない。しかし、この指揮者の解説がなかなか面白い。名曲に、指揮者の解説、要するにファミリーコンサートみたいな感じだろうか。市民のちょっとした息抜きになりそうなイベント。アマオケのコンサートってほぼ自己満だと思っていたけど、ここはその一歩先を行っている。鎌倉芸術館の音響の良さも相まって、レベルの高い演奏を繰り広げていた。

最後の『あまちゃん』のオープニング、見てない私はさっぱりピンとこなかったんだけど、帰って確認してみると、オリジナルよりも全然ノリノリの演奏だったことが判明(笑)。NHKに売り込んでもいいんじゃないか(笑)。

それにしても、大曲を前半に持ってくるのはなぜだろう?客の方の集中力は前半の方があるからかな?オーケストラの勢いは後半の方が付くと思うけど。

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