忍者ブログ
http://schunsou.blog.shinobi.jp/

カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
最新コメント
[10/07 schunsou]
[10/02 F2]
[06/26 schunsou]
[06/24 F2]
[05/19 schunsou]
最新トラックバック
プロフィール
HN:
schunsou
HP:
性別:
男性
趣味:
クラヲタ、登山
バーコード
ブログ内検索
過去の記事(Since2004.4)
カウンター
カウンター
アクセス解析
[252] [251] [250] [249] [248] [247] [246] [245] [244] [243] [242]
■ [PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


LFJでのビオンディ&エウローパ・ガランテの『四季』、チケット取れた。そんな人気じゃなかったぽいけど、B7ホールより、Cホールが人気が高い、と言うおいらのどうでもいい予想は当たっていた。

で、このコンサート、いろんな人にお勧めしまくったわけだけれども、あとから実は、「いいのか?」と思わないではないのだ。だって…普通にイメージされがちな「のどかな『四季』」ではないから。普通の『四季』の理想像に近いのはイ・ムジチなんかじゃないかな。

ビオンディ&エウローパ・ガランテの演奏が、Opus111(ワンイレブンと読む)から発売され、世間に衝撃を与えたのは、今から20年近く前のことだから、最早、「斬新」と言う言葉は当てはまらないかもしれない。だけど、やっぱり普通ではない。あの有名になりすぎて、食傷気味な『四季』ではないのだ。エキサイティングでスリリング。やりすぎじゃないかと思うほど刺激的。こういう有名曲は、これくらいインパクトがないと生き残っていくのは難しいんだろうなぁ。とりあえず、youtubeに2003年のLFJ(ナント)での演奏会の模様がアップされているので、ご紹介→
こちら

biondi-vivaldi.jpg






 

拍手[0回]

PR
 ■ この記事にコメントする
HN
TITLE
COLOR
MAIL
URL
COMMENT
PASS
 ■ この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
忍者ブログ [PR]
ブログランキング・にほんブログ村へ
Powered by 忍者ブログ  Design by © まめの
Copyright © [ 音楽雑記&四方山話 ] All Rights Reserved.