忍者ブログ
http://schunsou.blog.shinobi.jp/

カレンダー
02 2024/03 04
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
最新コメント
[10/07 schunsou]
[10/02 F2]
[06/26 schunsou]
[06/24 F2]
[05/19 schunsou]
最新トラックバック
プロフィール
HN:
schunsou
HP:
性別:
男性
趣味:
クラヲタ、登山
バーコード
ブログ内検索
過去の記事(Since2004.4)
カウンター
カウンター
アクセス解析
[338] [337] [336] [335] [334] [333] [332] [331] [330] [329] [328]
■ [PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


この広い東京、サミュエル理髪店とかありそうじゃないか?もちろん、店内はバーバーの音楽しか流れない。弦楽のためのアダージョなんか流れたりしてね。泣けるぜ。

それはともかく。このサミュエル・バーバーと言う作曲家、これまであんまり聴いてこなかった。それでこそ、弦楽のためのアダージョくらいかな?一度、初演者ブラウニングの独奏でピアノ協奏曲をサントリーホールで聴いちゃったりしているんだけど、ホント、このときは、全然、ピンと来てなくて…猫に小判、馬の耳に念仏。しかも指揮者は、アメリカ音楽のスペシャリスト、スラットキン。もったいなかった。

で、最近、なんとなく、ヴァイオリン協奏曲を買ってみた。シャハム&プレヴィン、ロンドン交響楽団の演奏。うーん…ロマンティック。20世紀ド真ん中の作曲家なのに全然、前衛的なところも、実験的なところもない。そういう意味では、イギリス近現代に通じるものがあるのかも。シャハム&プレヴィンと言う組み合わせも無敵。ぜひ、もっともっと広く聴かれてもいい作品じゃなかろか。つか、バーバーに限らず、アメリカの作曲家って殆ど、日本では受容されていないかも。そう、イギリス音楽以上に。


shaham-barber.jpg






 

拍手[0回]

PR
 ■ この記事にコメントする
HN
TITLE
COLOR
MAIL
URL
COMMENT
PASS
 ■ この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
夏だよぉ!! | HOME |  新譜ネタ
忍者ブログ [PR]
ブログランキング・にほんブログ村へ
Powered by 忍者ブログ  Design by © まめの
Copyright © [ 音楽雑記&四方山話 ] All Rights Reserved.