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* 14:05
【】
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わがそこく。
2008/08/06 (Wed)
■
録音って、曲目、演奏者、録音年、録音場所・状況の組み合わせが違うだけで、存在価値が存在する。まったく同じ録音でも、マニアはリマスタリングの問題で、別盤を買う。レーベルが違えばなおさらだ。とは言え、同じ演奏家の、同じ曲目の演奏を何種類も音楽ソフトとして商品化することは難しい。よほどでなければ。しかし、“よほど”ってのは結構ある。フルトヴェングラーのベートーヴェンの交響曲第5番(『運命』)やボールトのホルストの『惑星』、ヴァントのブルックナーなどが、パッと思い浮かぶ。
…で、今回、DVDで発売されるクーベリックのスメタナの『わが祖国』(全曲)。チェコ・フィルを率いて、最後の来日を果たしたときのものだ。しかし、クーベリックの『わが祖国』と言えば、すでに、バイエルン放送響のものと、チェコ・フィルへの復帰コンサートが既にDVD化されている。CDでは、DVD化されているバイエルン放送響、チェコ・フィルの両方と、今回DVD化される演奏のすべてが存在する。このほかに、ボストン響盤、ウィーン・フィル盤、シカゴ響盤がある。
要するにおいらが知る限り、DVD3種類、CD6種類が存在するのだ。やりすぎ。いくらなんでも。
で、どれがいいんだろうか。自分は、チェコ・フィルの2種類を持っているだけだけど、冷静に判断すれば、バイエルン放送響盤が手堅い。引退直前のクーベリックの集大成的な録音で、気心の知れた手兵とのデジタル録音と考えれば、まずこれを買うべき。ライヴ音源と言うのもポイントが高い。定盤と知られているのは、ボストン響盤。DGだからだろう。
気になるのは、ウィーン・フィル盤。若いし。若いと言ってもシカゴ響盤はモノラル音源なので、残念。手持ちのチェコ・フィル盤は、東京ライヴは音が遠くて音質がイマイチ。復帰コンサートの方は、名演。
[0回]
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* 00:57
【CD&DVD雑記】
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Comment(4)
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TITLE > わがそこく
こんにちは。
>DVD3種類、CD6種類が存在するのだ。やりすぎ
確かに・・
私の好きなジャッキーのエルガーでも
映像を含めて6つありますが
正直、ココまで来ると違う曲を聴きたいと
思うんですよね
クーべリックのファンもそう思うのでは?
自分は、思うんですが
聞き比べをしたいんですかねえ?
dokichi
URL
2008/08/06(Wed)11:21:30
#EDIT
TITLE > 無題
そうなんですよねぇ。クーベリックはまだ他の曲の録音も多いので良いんですが、カルロス・クライバーのベートーヴェンの交響曲第7番(映像含め正規盤3種類)なんかみると、8番も録音してくれていたら…とか、思ってしまいます。
デュ・プレのエルガーにしても、クーベリックのわが祖国にしても有名になりすぎちゃいましたね(笑)。
schunsou
2008/08/06(Wed)12:49:26
#EDIT
TITLE > 無題
カラヤンのBeethoven/第9とかも
すごい数になってるんじゃないですかね?
しかし、夏に「我が祖国」ってあいますよね。
交響詩とあって、音楽の物語性が濃厚な曲のようです。
http://www.kizzna.fm/php/ondemand_pop.php?chid=5&refid=61
F2
2008/08/08(Fri)11:01:52
#EDIT
TITLE > 無題
カラヤンのベートーヴェンもそうですねー。9番といわず全部多そう。需要があるのでしょう…か?
夏って言うと個人的には、さわやかな音楽で涼みたいほうですが、その反対の方向性を求める向きにはあっているかも。
物語性は濃厚ですよ!シャールカなんて、ヤナーチェクがオペラにしているくらいですから。
schunsou
2008/08/09(Sat)16:31:09
#EDIT
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