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円高→個人輸入最適期なのだ。と言うわけで、amazon.deからフランチェスカッティのモーツァルトの協奏曲集を取り寄せた。ワルターとの3番&4番は日本でも容易に手に入るけど、今回、取り寄せたのは、シュトルツと言う指揮者と共演した2番&5番『トルコ風』(+ワルターとの3番)を収めた1枚。もちろん、廃盤。ドイツのamazonにだけあったのだけど、値段はそんなに高くなかった。なので、即買い。amazonって、廃盤だと結構、異常な値段つけていたりするから、もっけもん。

演奏も上々。ワルターとの共演から10年、引退数年前の演奏だからにして、力んだところのない良い演奏だと思う。以前の録音に比べると底抜けに明るい美音はやや影を潜め、より線が細く感じられないこともないけれども、実に綺麗で、押し付けがましくないモーツァルト。バックについては、5番の終楽章でもう少し、凄みが欲しいかなぁとは思ったけど、いいんじゃないかな。ワルターだったらどうだったろうと、思わないわけではないけど。オーケストラはチューリヒ室内管弦楽団。聴いたことがありそうでないオーケストラじゃないかな。シュトルツとは、ミケランジェリのハイドンでバックを演奏していたりした。


francescatti-mozart.jpg






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