のだめ、巴里編…千秋のデビュー曲は、ニールセンの交響曲第4番『不滅』だったはず。なのに、アニメは…シベリウスの交響曲第2番になっていた。そりゃないぜ。同時代に生きた北欧の偉大なる2人のシンフォニスト、デンマークのニールセンとフィンランドのシベリウス―なんだけど、実は、ニールセンはいつもシベリウスの陰に追いやられていた印象。んで、今回もそう。そりゃ、シベリウスの交響曲第2番は、名曲中の名曲。シベリウスを代表する超有名曲だ。でも、『不滅』だって、ニールセンを代表する名曲だ。しかも、鳴らすところ鳴らせば、すっごくカッコいい。シベリウスのほうがメジャーだから、使われてしまったんだろう。商業主義だ!人気取りだ!(←どうでもいいところで騒ぐうざいクラヲタ)
ところで。円高。個人輸入しましょう!amazon.comとか、amazon.deとかで日本で手に入らない逸品を入手しましょう。おいらも、フランチェスカッティのCDを色々検索して、購入検討中。なぜ、こんなにも廃盤になってしまっているのか、日本で発売されていないのか…謎。そして、最近、思うのだが、フランチェスカッティと共演の多いカサドシュ、渋い写真が多い…。タバコをくわえている事が多いけど、パイプをくわえていることも。マフィアの親方みたいでもある。
LP買って飾っとくか。なんか、気のいいおっちゃん(フランチェスカッティ)と怖いおっちゃん(カサドシュ)並べとくと楽しそうだ(なにが?)。
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