忍者ブログ
http://schunsou.blog.shinobi.jp/

カレンダー
02 2024/03 04
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
最新コメント
[10/07 schunsou]
[10/02 F2]
[06/26 schunsou]
[06/24 F2]
[05/19 schunsou]
最新トラックバック
プロフィール
HN:
schunsou
HP:
性別:
男性
趣味:
クラヲタ、登山
バーコード
ブログ内検索
過去の記事(Since2004.4)
カウンター
カウンター
アクセス解析
[1160] [1159] [1158] [1157] [1156] [1155] [1154] [1153] [1152] [1151] [1150]
■ [PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


ヴァイオリン教室でJ.S.バッハの管弦楽組曲第3番から第2曲エアをやっている。と言うと、構えた感じになるんだけど、G線上のアリアをやってます♪と言うと一気にポピュラーになる。どんな人でも、聴き飽きたような曲だ。ヴァイオリンを始めた人に何を弾いてみたいですか?と訊くと結構な確率で挙げられる曲でもある。クラシックの代表的な扱いかもしれない。けど、まぁ、バロックだよなぁ~。それとエアは、綺麗な曲なんで、「やっぱクラシックは落ち着くわぁ~、癒しだわぁ~、眠いわぁ~」って思われるだろうけど、管弦楽組曲第3番の第1曲序曲と第2曲ガヴォットは賑やかなんだよねぇ。落ち着いた癒しで眠たくはならないタイプ。

さて、G線上のアリア。演奏するには初心者向けの曲。とってものんびり進むレッスンなので、それでも、なかなか上手くいかなかったりするんだが、これはなかなか楽しい。こんなポピュラーな音楽でも、よう考えて作られているなぁ~、と感心してしまうのだ。発表会で演奏したエトピリカなんかは、一聴すると惹かれる人も多いと思うんだけど、弾いているとなんか退屈してしまうこともあったんだけど、G線上のアリアはそれはなさそう。あ、エトピリカは否定しませんよ。瞬間的に人の心をとらえる綺麗な曲だと思う。うん。

面倒な部分もあるけど、何とかマスターして「今日はG線上のアリアでも弾くか」ぐらいな気持ちで、気軽に弾けるようになりたい。

拍手[0回]

PR
 ■ この記事にコメントする
HN
TITLE
COLOR
MAIL
URL
COMMENT
PASS
忍者ブログ [PR]
ブログランキング・にほんブログ村へ
Powered by 忍者ブログ  Design by © まめの
Copyright © [ 音楽雑記&四方山話 ] All Rights Reserved.