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若い女性に戦国武将が人気らしい(ちょっと古いか?)。あと、のだめでクラシックがちょっとブームらしい(「クラシック」と「ブーム」…これほど、似合わない言葉もないと思うが)。そこで、両方に萌え萌えする方にとっておきのコンサートを紹介しよう。

●フランシスコ・ザビエルと大友宗麟(定期公演シリーズ『ザ・南蛮』)
  演奏/アントネッロ(HP:
http://www.anthonello.com/
  会場/北とぴあ つつじホール
  日時/2010年9月2日(木)19:00~

やばい、やばすぎる!『ザ・南蛮』って…もう3回目なんだぁ。1回目から聴いてみたかったなぁ。

よく織田信長とか、キリシタン大名とかが、南蛮渡来の楽器で西洋音楽にはじめて触れ…云々、って話を聞くと思うんだけど、そこで演奏されたと思われる音楽が演奏されるのだ(と思う)。クラヲタじゃないと、「え?べトベンとか聴いていたんじゃないの?」とか言いそうだが、全然違う。

バロック音楽ですら17世紀以降。古典派が18世紀半ばから19世紀初頭。要するに、江戸時代が始まったころようやくバロックの時代が幕を開ける。今の記譜法が確立し、西洋音楽の土台がようやく固まったころだ。ベートーヴェンが生きたのは、1770年から1827年。大友宗麟が生きていたのは1530年から1587年。その差250年ほど。おいらとベートーヴェンの方がまだ時代的近いのだ。ベートーヴェン以降、ロマン派になっちゃうと、江戸時代はおろか後期には明治時代に突っ込む。

日本史と西洋音楽史の時代感覚のずれって、多くの人にあるんだと思う。だけど、現実は上記の通り。じゃぁ、大友宗麟なに聴いていたんだよ!って、言うと、まぁ、時代的には、ルネサンス音楽でしょう。と言うことで、『ザ・南蛮』で演奏される音楽もルネサンス。ルネッサンスか、ルネサンスか、は判らないけど、その頃の音楽。もちろん、ルネサンス音楽はクラシック音楽扱いなのだが、ルネサンス音楽を聴くといつも、「クラシック音楽」と言う言葉で、現代まで続く1,000年の西洋音楽史を一つのジャンルに括ってしまうことの愚かさを思い知らされる。

と言うわけで、アントネッロの演奏会面白そうなので行ってみたいなぁ。たぶん、クラシックと戦国武将が若い女の子の間で流行っていてもこの演奏会には来ないはず。それは、山ガールが流行っても、日本アルプスの山頂には山ガールが殆どいないのと同じことだ…残念。

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