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ASAHI SUPER JULY 2010
2010/08/13 (Fri)
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う○こビル、浅草の例のやけに目立つあれ、ホントは金の炎のつもりらしい。でも、殆どの人の認識はう○こである。実はアサヒビールの建物らしいのだ。
で、このう○こビル、有名だけど入ったことある人はどれほどいるだろうか。つか、入れるものなのか、いや、一体なんのビルなのか、アサヒビールのなんなのか…でも、殆どの人はう○このオブジェの衝撃だけでそれ以上、気にならない。詮索しようともしない。たぶん、そうだろうと思う。おいらもそうだった。
そんな、おいらのう○こビルの認識に転機が訪れたのは昨日のことだ。ヴァイオリンの師匠がここでコンサートを開くと言う。アサヒアートスクエアと言うイベントホールが4階にあるのだ。ここにそんなイベントホールがあったとは全く意外。アサヒビールのメセナ活動の一環、ということなのだろうか。サントリーに比べると、ずいぶん、小ぶりじゃないか。いや、しかし、あのオブジェにはサントリー・ホール並のお金がかかっているのかもしれない。
で、行ってきたのだが、う○こビルの愛称に相応しく、トイレがやたらと凝った造りなのだ。凝り過ぎていて、手の洗い方が判らない、乾燥機の使い方が判らない。男性用の方は、民家の壁に立ち小便をしているような罪悪感を感じさせるようなつくり。女性用の方は更に凝っているようなのだが、残念ながら確認していない(当たり前だw)。う○こビルの面目躍如と言ったところだろうか。
おっと、ばばっちい話をだいぶ長々と書いてしまった。失礼!
コンサートの方だけれども、アサヒビールのバックアップで開催されている“すみだ川アートプロジェクト SUPER JULY”の一環で開かれたもの。SUPER JULY…アサヒビールっぽさ全開。だけど、もう8月ですよ?って細かいことは気にしない。AugustではDryには上手くのらない。
このイベントは別に音楽に限った事じゃなくて、様々なジャンルのアーティストのパフォーマンスが楽しめるもの。もちろん、音楽もクラシックには限らない。でも、アントネッロが出たりして、なかなか熱いイベントなのだ。う○こビルの中で、アサヒビールの商品で喉を潤わせつつ、過ごす夏のひと時、案外、粋なもの。
師匠のイベントも音楽だけじゃなくて、舞踏、アニメーション(注:萌えキャラは出てきません。念為)との共演があって、視覚的にも存分に楽しめるようになっている。プログラムは前半がバルトークの民謡系音楽とケルト音楽、後半がJ.S.バッハ、ペルト、サティ、ブライヤーズなどゲンダイ音楽に主軸を置きつつ、その源流との類似性をうまい具合に聴かせてくれるように組まれていた。前半と後半では、少し毛色が違うけれども、このプログラミングは絶妙だなぁ、と敬服してしまう。センスの良さか。ゲンダイ音楽との共通性を指摘されるJ.S.バッハ、実験音楽の源流を作ったと言われるサティを挟むことで、ゲンダイ音楽が自然に聴き手の中に溶け込んでくるのだ。途中、トイピアノとの共演なんかもあったりして、幻想的なサウンドが猛暑の夏に涼しげな心象を与えてくれる。
いつもは割とノリが良いと言うか、身振りも大きな師匠だけれども、この日は一曲一曲丁寧に音楽を紡いでいっているような印象。あんまやっちゃうと、周りで踊っている舞踊の邪魔になっちゃうもんなぁ~、ってことかどうかわからないけど(笑)。
終わって、9時。大規模なコンサートとはまた違った、後味の良さを感じつつ、帰宅。こういうのもいいなぁ!だけど、情報をどうやってゲットするか…難しいところだ。
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【コンサート雑記】
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