ミルシテインの流れでサン=サーンスのヴァイオリン協奏曲第3番を聴いている。いいよなぁー、凄くいいよなぁー。こういう文句なく美しい音楽が、なんだかんだ言って最強の音楽だと信じるようになった今日この頃。
さてさて、話は変わって、最近、hyperionの歌曲録音って凄いんじゃないか、ってことに気付いてしまった。トップスターをずらりと並べて、完成させたシューベルト歌曲全集はもとより、今歌曲で活躍しているボストリッジとか、ゲルネとか、hyperionから出てきているっぽい。若い頃の録音hyperionに多いから。
んで、hyperionはイギリスのレーベルだ。自国ものにだいぶ力を入れている。と言うわけで、イギリスの作曲家の歌曲録音は随分と恵まれたものになっているような気がする。エインズリーとか、ボストリッジとか、ロルフ・ジョンソンとか。と、言うわけで、また、注文してしまった…。止まらぬ物欲…汗。
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