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2010年は生誕150年、2011年は没後100年…2年連続のマーラー・イヤーが終わろうとしている。マーラーのコンサートも、録音もたっぷり溢れた2年間だったんじゃなかろうか。しかも、この年末にはそのフィナーレを飾るべく、世界のどこかで、交響曲全曲ぶっ通しの演奏会が行われている…はず。無理か(笑)。

で、この2年が始まるにあたり、おいらはなるべく多くのマーラーの交響曲のコンサートに行こう!と決意したわけなんだけど、結局行けたの以下の通り。

1番『巨人』
ワレリー・ゲルギエフ&ロンドン交響楽団
2番『復活』
エリアフ・インバル&東京都交響楽団
3番
エリアフ・インバル&東京都交響楽団
5番
ウラディーミル・フェドセーエフ&ウィーン交響楽団
6番『悲劇的』
セミヨン・ビシュコフ&ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
7番『夜の歌』
サイモン・ラトル&ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団

4番、8番『千人の交響曲』、9番、大地の歌は行けず。もっと頑張れば行けたのかもしれないけど、あまりコンサートに行かないクラヲタとしては、結構頑張ったような気もする。この中で一番印象的だった演奏会を一つだけ選ぶなら、ビシュコフ&ウィーン・フィルの6番かな。ラトル&ベルリン・フィルの7番もこの曲の魅力を再認識させられて、なんだかんだ名演だった。ラトルのベルリン・フィルについては、色々言う人もいるけど、結構頑張っていると思う。おいらは肯定派。今更、カラヤンが良かっただの、フルトヴェングラーが良かっただのと言う回顧主義には否定的。

2年間のマーラーイヤーはあっという間に通過してしまったわけだけれども、来年からはマーラーの演奏会は激減してしまうのだろうか?と不安に思わないわけじゃないんだけど、オーケストラのレパートリーとしては人気のある作曲家なので、結局それなりに演奏会はあるんだろうな。

さて、来年は…誰だっけ?いろいろいたと思うけど、また調べて書いていこうか。

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