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今日はヴェルサイユ宮殿へ!パリから30~40分くらい。まぁ、近い。PERと言うとろとろ走る電車で行く。千代田線なら20分で行くんじゃないか?(笑)

ヴェルサイユ宮殿、ベルばら好きには堪らない。いや、読んだことないけど。漫画ってことしか知らない。クラヲタにとってのヴェルサイユ宮殿は、ルイ14世とその王宮の作曲家たちの舞台。いわゆるヴェルサイユ楽派たちの足跡を確かめることに関心がある。

さて、駅を出て、宮殿に繋がる道に出て始めてその姿をみると、度肝を抜かれる。広い…だだっ広い石畳の前庭にルイ14世の騎馬像。その向こうに宮殿が見える。そして、入り口に向かって伸びる長い長い行列(汗)。相変わらずだ。パリとその周辺の観光地っぷりって凄いなぁ。とりあえず、行列に並ぶ気がしないので、宮殿の横を抜けて庭園に向かう。庭園…なんだけど、これは何だろう。街の1つや2つ軽く入ってしまいそうだ。庭園を一周なんてする気にならない。宮殿の近くをふらふらするだけにとどめる。大して景色変わりそうにないし、園内を巡るバスは、これまた長蛇の列だし。

写真を撮って、宮殿の入り口に戻ると列がだいぶ短くなっているので早速並ぶ。すぐに入ることができた。簡単な荷物チェックを済ませ、すぐに中庭に出る。金ぴかの装飾品が太陽に輝いて美しい。流石は太陽王の館。それから、順路に従い宮殿内へ。

早速礼拝堂が現れる。ルイ14世が毎日礼拝を行っていた場所だ。で、その礼拝のために音楽を書いていたのが、ドラランド。携帯プレイヤーでドラランドの作品を聴きながら…なんだけど、混んじゃっていてゆっくりは見ることができない。その後、鏡の間などを人の群れに流されて見学。途中、ラモーの胸像を見つけたんだが、もっとよくよく探せばリュリ等の作曲家の肖像画や胸像を見つけることができるかもしれない。暫くして、出口へ。何だか似たような部屋がたくさんあるのは他の王宮と一緒。

その後、もう一度庭園散策をして、パリ市内に帰ってきた。

さて、今日のメインディッシュは、再びサルプレイエルでドゥダメル&ベルリン・フィルの演奏会。ベートーヴェンの交響曲第5番とR.シュトラウスの『ツァラトゥストラはかく語りぬ』。弾けんばかりの熱い演奏に会場は拍手喝采。特にベートーヴェンで熱狂していたみたいだ。

明日も晴れるといいなぁ。

pari.jpg













 

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TITLE > 無題
晴れてるとベルサイユの門、空に映えてキレイですね〜。
私が行ったときは冬で池と噴水凍ってました…。
yucca URL 2012/05/05(Sat)22:04:01 #EDIT
TITLE > 無題
どうもです!
結構曇っていたんですけど、
少ない晴れの間に行ってきました。
太陽に金色が輝いて綺麗でしたよ!
雪化粧のベルサイユもいいのでは?
schunsou 2012/05/06(Sun)12:51:49 #EDIT
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